最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

朝日新聞コラム「文豪の朗読」2

2017-01-30 17:20:10 | 海音寺潮五郎
昨日(2017.1.29)の朝日新聞朝刊、読書欄コラム記事
「文豪の朗読」に
海音寺潮五郎の「西郷と大久保」が掲載されました。
前回は「武将列伝 勝海舟」(2016.7.3)でした。

史伝小説である「西郷と大久保」は、薩摩で幼なじみだった二人が
共に力を合わせて維新を成功させながら、維新後、意見が分かれて対立していく過程を描いていて、
明治維新を知る上の必読書だと私は思っている。

コラムの冒頭に作家佐伯一麦が書いているが、
仙台の伊達政宗の御霊屋「瑞鳳殿」に至る坂の途中に
西南戦争、薩摩兵士の墓があるということだ。
国事犯として収監されたその兵士たちが、
各地の開墾や築港工事に携わり、
宮城県の開発に大きな役割を果たしたこと、初めて知った。

自作の朗読であるが、我が祖父海音寺潮五郎の朗読は、
コラムに書かれている通り、ぶっきらぼうすぎて、
もう少し、魅力的な読み方にしたら、作品も生きるのではと思ってしまいます。
でも、佐伯氏は、
「朗読は平静さを失わず、それだけに革命家西郷と政治家大久保の性格が伝わってくる」
なんて上手に褒めてくれている(笑)
聴きたい方はこちら→『海音寺潮五郎が読む「西郷と大久保」 芝居気は皆無』

このコラムは、作家の朗読のソノシート付雑誌、「月刊朝日ソノラマ」というものを元にして書いているとか。
ほかの作家の朗読も聴きたい方はこちら→「文豪の朗読」

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