今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日も鵙日和

2016年10月29日 | 徒然なるままに
夜来の雨が上がり、青空です。

朝一番は、お隣のアンテナに止まったジョウビタキの女の子


雨に濡れて、一層綺麗に見えます。

季節は違いますが、王維の「田園楽」にこんな様子を詠んだ漢詩があります。

正確には「田園楽其の六」で、六言絶句というちょっと変わった形式です。

桃紅復含宿雨 柳緑更帯春煙 花落家童未掃 鶯啼山客猶眠

桃は紅にして復た宿雨を含み、(ももはくれないにして、しゅくうをふくみ)
柳は緑にして更に春煙を帯ぶ。(やなぎはみどりにして、さらにしゅんえんをおぶ。)
花落ちて家童未だ掃わず、  (はなおちて、かどういまだはらわず、)
鶯啼きて山客猶眠る。    (うぐいすなきて、さんきゃくなおねむる。)

意味

桃は昨晩からの雨を含み濡れて艶やかに紅く、
柳は春霞にまとわれてさらに緑を滴らせている。
雨にうたれ落ちた花びらを惜しむのか、家僕はまだ掃くことをしない。
鶯が啼いている、山懐にいだかれた客である私は、なお微睡(まどろみ)の中にいる。

一説には王維の新婚当時の作なので、、

「”桃は紅にして復た宿雨を含み”は微妙でなまめかしく、

新婚の夫婦には召使いも気をきかして起こさないし、居室に近づいて掃除もしない」

との解説もありますが・・・

青空に柿


カワセミ


モズ




久し振りにキジ


シオン


ツワブキ(石蕗)

「蕗」という文字がつきますがフキの仲間ではありません。

葉が蕗に似ていて、つやがあることから、「艶蕗(つやふき)」ないし「艶葉蕗(つやばぶき)」。
それが変化して「つわぶき」になりました。

冬から春にかけての若葉は塩ゆでにするとおいしいらしいですね。

昔は薬草としても用いられ、葉を火にあぶって腫れ物や湿疹の薬にしました。

「キャラブキ」や九州名産の「佃煮キャラブキ」は、このつわぶきの葉っぱで作られます。


「石蕗(つわぶき)の 日陰は寒し 猫の鼻」(酒井抱一)

では、今日の続きは、また明日(´ー`)/~~















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