１月８日 週末のスポーツのできごと

大山ら新人合同トレ開始＝プロ野球・阪神（時事通信）※新人合同自主トレーニング　甲子園球場で始まり、ドラフト１位の大山悠輔内野手（白鴎大）ら８選手が約３時間、キャッチボールやランニングなど軽めのメニューで体を動かした

ドラフト１位の田中が入寮＝プロ野球・ソフトバンク（時事通信）※田中正義投手（創価大）　福岡県筑後市の選手寮に

加藤ら新人合同トレ開始＝プロ野球・広島（時事通信）※新人合同自主トレ　広島県廿日市市の大野練習場で始まり、ドラフト１位の加藤拓也投手（慶大）ら６選手が約４時間の練習に取り組んだ

柳「充実したスタート」＝新人合同自主トレ－プロ野球・中日（時事通信）※新人合同自主トレーニング　ナゴヤ球場で始まり、ドラフト１位入団の柳裕也投手（明大）ら新人７選手（育成１人含む）がランニングやキャッチボールなどのメニューで汗を流した

今季は「野球まみれ」＝プロ野球・オリックス（時事通信）※今季のキャッチフレーズを「野球まみれ　一勝懸命２０１７」と発表

佐々木らが入寮＝プロ野球・ロッテ（時事通信）※ロッテにドラフト１位で入団した佐々木千隼投手（桜美林大）ら新人９選手（育成２人含む）　さいたま市の寮に


レアル３９戦無敗＝スペイン記録に並ぶ－サッカー（時事通信）※サッカーのスペイン１部リーグ　レアル・マドリードがホームでグラナダを５－０で下して公式戦３９試合連続無敗とし、バルセロナが昨季マークしたスペイン記録に並んだ

長友は出番なし＝イタリア・サッカー（時事通信）※イタリア１部リーグ　インテル・ミラノの長友佑都は敵地のヴディネーゼ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった　チームは２－１で勝った

乾、後半途中で退く＝スペイン・サッカー（時事通信）※スペイン１部リーグ　エイバルの乾貴士はアトレチコ・マドリード戦に先発し、後半２３分に　チームは０－２で敗れた　清武弘嗣が所属するセビリアは敵地でレアル・ソシエダ―ドに４－０で快勝　清武はベンチ入りしなかった

吉田がゴール＝ＦＡ杯サッカー（時事通信）
※イングランド協会（ＦＡ）カップ　　サウサンプトンの吉田麻也は敵地のノリッジ戦にフル出場し、１－１の後半２２分に一時勝ち越し点となるゴールを決めた　チームは２－２で引き分け　岡崎慎司が所属するレスターは敵地でエバートンを２－１で破った　岡崎はベンチ入りしたが、出場機会はなかった

山瀬が福岡へ＝Ｊ２（時事通信）※Ｊ２の京都　退団が決まっていた元日本代表ＭＦ山瀬功治が福岡に完全移籍すると

水沼が期限付きで加入＝Ｊ１・Ｃ大阪（時事通信）※Ｆ東京からＭＦ水沼宏太　来年１月末までの期限付き移籍で加入すると

中村が磐田へ＝横浜Ｍ退団、初の国内移籍－サッカー元日本代表（時事通信）※サッカー元日本代表で、Ｊ１横浜のＭＦ中村俊輔がＪ１磐田に移籍することが決まり

「進化」で１０位以内を＝Ｊ１甲府が新体制発表（時事通信）※甲府市内で

湘南の長谷川が加入＝Ｊ１大宮（時事通信）※Ｊ２湘南からＭＦ長谷川アーリアジャスールが完全移籍で加入すると

十文字が初優勝＝全日本高校女子サッカー（時事通信）※第２５回全日本高校女子選手権最終日　十文字（東京）が１－０で大商学園（大阪）を下して


湯浅は１４位＝Ｗ杯男子回転（時事通信）
※アルペンスキーのワールドカップ（Ｗ杯）　男子回転第５戦　湯浅直樹（スポーツアルペンク）は合計タイム１分５８秒９９で１４位　河野恭介（野沢温泉ク）は１回目に途中棄権　ヘンリク・クリストフェシェン（ノルウェー）が合計１分５４秒８７で今季３勝目、Ｗ杯通算１３勝目

渡部暁が４位＝Ｗ杯複合（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）複合　個人第８戦　渡部暁斗（北野建設）が４位に　前半飛躍（ＨＳ１３０メートル、Ｋ点１１６メートル）は１２６メートルを飛び３位　トップから１０秒遅れでスタートした後半距離（１０キロ）で順位を落とした
※永井秀昭（岐阜日野自動車）は１１位、渡部善斗（北野建設）は２０位、渡辺剛弘（ガリウム）は２２位、加藤大平（サッポロク）は３０位、清水亜久里（ユーグレナ）は３４位、山元豪（早大）は４１位　ファビアン・リースレ（ドイツ）が優勝し、Ｗ杯今季初勝利、通算４勝目

日本勢は１回目途中棄権＝Ｗ杯女子回転（時事通信）
※アルペンスキーのワールドカップ（Ｗ杯）　女子回転第６戦　長谷川絵美（サンミリオンク）と新井真季子（法大）はともに１回目に途中棄権　ミカエラ・シフリン（米国）が合計タイム１分３９秒６１で優勝し、今季７勝目　Ｗ杯通算２７勝目　この種目は今季５勝目

藤森が４位、鬼塚９位＝Ｗ杯ビッグエア（時事通信）
※スノーボードのワールドカップ（Ｗ杯）　男女ビッグエア　藤森由香（アルビレックス新潟）が予選２位で上位６人による決勝に進み、１０２．２５点でビッグエアでは自己最高の４位に　鬼塚雅（フリー）は９位、広野あさみ（ＴＪＲ）は１３位でともに予選敗退　男子の稲村奎汰（ムラサキスポーツ）は上位１０人による決勝に進めず、２９位で予選落ち

高梨が圧勝、通算４８勝目＝伊藤は３位－Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子　個人第５戦（ＨＳ１３７メートル、Ｋ点１２０メートル）　高梨沙羅（クラレ）が１３１メートル、１２９メートルを飛んで２８３．４点をマークし　今季４勝目、Ｗ杯通算４８勝目　伊藤有希（土屋ホーム）は３位※岩渕香里（北野建設）は１１位、勢藤優花（北海道メディカルスポーツ専門学校）は１６位

高木美が４連覇＝学生氷上選手権（時事通信）※日本学生氷上選手権第４日　スピードスケートの女子１５００メートルは高木美帆（日体大）が２分０秒２９の大会新記録で４連覇し、３０００メートルとの２冠を達成

ＪＸ－ＥＮＥＯＳ４連覇＝男子決勝は川崎－千葉－全日本バスケット（時事通信）
※女子決勝でＪＸ－ＥＮＥＯＳが富士通を９１－６７で下して４連覇を果たし、男女を通じて最多の優勝回数を２１に　男子は準決勝が行われ、３年ぶりの優勝を目指す川崎と、初優勝を狙う千葉が９日の決勝へ　川崎はＡ東京に７８－７１で、千葉は前回覇者の三河に８１－７５で競り勝った

錦織は準優勝＝ディミトロフにフルセットで敗れる－ブリスベン国際テニス（時事通信）※男子シングルス決勝　世界ランキング５位の錦織圭（日清食品）は同１７位のグリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）に２－６、６－２、３－６で敗れて準優勝　ディミトロフは通算５勝目

ジョコビッチが優勝＝男子テニス（時事通信）※カタール・オープン　シングルス決勝　第２シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）が第１シードのアンディ・マリー（英国）を６－３、５－７、６－４で破り、大会連覇　昨年７月以来の優勝でツアー通算６７勝目

久光製薬が首位浮上＝バレー・プレミアリーグ（時事通信）
※女子は久光製薬が岡山を３－１で下し、１０勝４敗で首位に浮上　日立はＪＴに０－３で敗れ、５敗目（１０勝）を喫して２位に後退　男子は首位のパナソニックがジェイテクトに３－０で快勝し、１１勝３敗　２位の東レはサントリーに３－２で競り勝ち１０勝目　豊田合成は酒井を３－０で下した

３横綱が白星発進＝大相撲初場所（時事通信）※初日　白鵬は新関脇の正代を問題にしなかった　鶴竜は栃ノ心を上手出し投げで転がし、日馬富士は高安を難なく退けた　稀勢の里は宝富士を、大関かど番の琴奨菊は荒鷲をそれぞれ寄り切った　豪栄道は御嶽海、照ノ富士は松鳳山に敗れて黒星スタート

北の富士さん、心臓を手術＝大相撲（時事通信）※元横綱北の富士勝昭さん　昨年末に心臓の手術を受けていたことが　大相撲中継の開設を務めているＮＨＫによると、経過は良好で自宅療養中と

新弟子検査、８人合格＝大相撲初場所（時事通信）※日本相撲協会

渡辺、斎藤が総合首位＝全日本ショートトラック（時事通信）
※スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権第１日　男女２種目　男子は渡辺啓太（阪南大）が１５００メートルで２位、５００メートルで１位となって総合首位に　２位は坂爪亮介（タカショー）　女子は１５００メートルで１位の斎藤仁美（オーエンス）がトップ　５００メートルを制した菊池萌水（稲門ク）が２位に

ヤマハが１３勝目＝優勝争いは最終節へ－ラグビー・トップリーグ（時事通信）
※第１４節の残り５試合　２位のヤマハ発動機は近鉄を２６―１２で下し、１３勝１敗の勝ち点６２と　勝ち点６５で首位のサントリーの優勝は持ち越しと　１４日の最終節でサントリーは神戸製鋼、ヤマハはトヨタ自動車と対戦
※神鋼はクボタに１６－２３で敗れ、１０勝４敗で４位が確定　２１日開幕の日本選手権にはサントリー、ヤマハ、パナソニックの上位３チームが出場
※キヤノンはＮＴＴコミュニケーションズに２６－１５、リコーはサニックスに３６－３で快勝　ホンダはＮＥＣに２１－４１で敗れて１６位が決まり、来季は下部リーグに降格　コカ・コーラ、豊田自動織機、近鉄は１３～１５位が確定し、入れ替え戦に回ることに

駿台学園が初優勝＝女子の下北沢成徳は連覇－高校バレー（時事通信）※バレーボールの全日本高校選手権最終日　男女の決勝　東京勢対決となった男子は高校総体優勝の駿台学園が東亜学園を３－１で下し、初優勝　女子は下北沢成徳（東京）が就実（岡山）をストレートで退け、２連覇

シーホークス、テキサンズが勝利＝ＮＦＬプレーオフ開幕（時事通信）
※米ナショナル・フットボールリーグ（ＮＦＬ）のプレーオフ　ナショナル・カンファレンス（ＮＦＣ）１回戦でシーホークス（西地区１位）がライオンズ（北地区２位、ワイルドカード）に２６－６で快勝　アメリカン・カンファレンス（ＡＦＣ）１回戦では、テキサンズ（南地区１位）がレイダーズ（西地区２位、ワイルドカード）を２７－１４で退けた

日本は初戦黒星＝アイスホッケー女子（時事通信）※アイスホッケー女子Ｕ１８（１８歳以下）世界選手権トップディビジョン（１部相当）　１次リーグＢ組の日本は初戦で地元チェコに２－３で敗れた

松山、２位浮上＝首位に２打差－米男子ゴルフ（時事通信）
※２０１７年最初の大会、ＳＢＳトーナメント・オブ・チャンピオンズ　第３ラウンド　６位で出た松山英樹は８バーディー、１ボギーの６６で回り、通算１６アンダーの２０３で首位と２打差の単独２位に浮上　トップは通算１８アンダーのジャスティン・トーマス（米国）


杉原らトライアウト＝常設化のナショナルチーム－体操女子（時事通信）※今年から常設される体操女子のナショナルチームのメンバーを選ぶ初のトライアウト　東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで実施　リオデジャネイロ五輪代表の杉原愛子（朝日生命）ら１０人が参加