佐渡の翼

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i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

i8の維持費     投稿者:佐渡の翼

2016年09月14日 05時40分33秒 | BMWi8クーペ購入記(2015年5月31日納車)

i8の電池寿命は平均7年で、その交換費用は約700万円で、国産の普通乗用車が二台買える値段である。従って、最低でも毎年100万の維持費はかかる。普通の人ならば、それを聞いただけで目の玉が飛び出るだろう。無論、放射線技師や年金生活者などがこの車を維持するのは不可能である。

以下にそれ以外の維持費の細目を列挙してみる

1)年間の駐車料金:14000X12=168,000円
2)年間のガゾリン代:1000X12=12,000円。
i8が、一回の満充電で走行出来る距離は、走行方法やエアコン使用の有無などに左右されるが、おおむね、30km程度である。筆者は週に二回しか車には乗らないが、いずれも往復30km以内の場所である。羽田空港と自宅の往復距離は60km程度だが、遠出と言えばそのくらいであり、2016年7月17日の燃費計は27km/lを示していた。

2016年7月17日に函館へ旅行した際に、自宅出発時に撮影したi8の運転席液晶画面。左端が燃費計を示している。


3)自動車保険料:200,000円
4)車体とホイールのコーテイング料:年二回で80,000円
5)自動車税:0円
6)車両修理代は購入から5年間は無料
7)充電カード代:2700X12=32,400円
8)充電のための電気は会社の駐車場に設置した充電ボックスから得ているため、電気代は無料

車検費用は別途として計算すると、年間の維持費の合計額は、1,492,400円になる。ガソリン車時代の年間維持費は修理代を含め100万程度だったので、i8は、いくら自動車税が無税でガソリン代が小額で済むとは言え、維持費はガソリン車よりも高額である。もっともプリウスPHVの電池寿命はi8とほぼ同じでその交換費用は60万程度とi8の十分の一なので、i8との比較はできない。これからi8を購入しようとお考えの読者の参考になれば幸いである。猶。プリウスのPHVが売れない理由は、現在の原油安と、外観のデザインがプリウスのHVとさほど変わらないのに高価格だからである。年内にも発売が予定されている新型のプリウスPHVは、かなり近未来的なデザインとなっているので、販売増が期待出来るかもしれない。

酢飯の上に炙り鮪を乗せた弁当


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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