戦いの嗅覚

戦いの嗅覚。
平たく言ってしまえば、野生のカンとでも言うのでしょうか。
（途端にオカルトくさくなりますが。）

対戦をしていて
対抗札がない事を見透かして攻める
手札を透視してるか？って動きをする
上記のような方っていませんか？

勿論、経験と知識に裏付けされたものなのですが
その中には第六感と言うべき“不確かな確信”
の割合もそれなりにあるのでは？と考えています。


相手がこのタイミングでスクロールを使ってきた。（こなかった）
普通召喚タイミングでユニットを呼ばなかった。
相手の考え込んだ、間を置いたタイミング。

などなどの情報の蓄積で自分の動きを考えると思いますが
それは経験と知識の裏付けあり、やっぱり言葉で説明できない第六感もあり
の両輪で判断→決断しているのではないかと考えます。

では、どうやって嗅覚を身に付けて磨くか。
そんなの分かれば私が聞きたいくらいですw
が、あえて言うならば
⚪︎やたら勝負強い人の動きを見る＆聞く
⚪︎自分の経験と知識を積み上げる
ことになるかな？と思います。

知識と経験…は、今までの話と矛盾しているようにも聞こえますが
知識と経験を積み上げる中で自分の器からこぼれ落ちたもの。
それこそが「根拠は無いけど、相手がこう動いてくると思った。」
とした“戦いの嗅覚”になるのではないでしょうか。


長々と中身のない文を書きましたが、そうした視点を持って
モンコレ、対戦に取り組んでみれば違う発見もあると思います。


追記：中には“本当の天才”がいたりしますが、真似しても時間の無駄です（断言）
私みたいな凡才は地道に色々考えるしかないのでしょうねw