さどこれ

佐渡でモンコレ。略して「さどこれ」
モンコレのブログです。

名古屋大会の結果を見て

2011-11-21 20:41:39 | モンコレ
モンコレ甲子園名古屋大会の上位入賞者のデックレシピが公開されました
内訳は
ドラジェ&ハーピィ 2
ドラジェ&水土ナーガラジャ 2
になっています

甲子園におけるドラジェデックは特別なので、この際置いておくとして
(でも、全員先鋒がドラジェなのね、示し合わせたかのように・・・)

上位をハーピィ、ナーガラジャで分けたことは非常に興味深いです
どちらも安定感を出せるデックなのも
きっちり6回闘う甲子園で好まれた結果なのではないでしょうか

で、この結果がどこまで本選のメタに関わってくるか?
これの判断が難しいところです


ナーガラジャは安定性は抜群ですが
対ハーピィ相手は不得意とする項目が多いので、ニーズホッグは必須になるのでしょうが
 ●先行を取られて普通タイミングの能力から始まる
 ●小型のユニットで強力な打点を出す
 ●展開力で本陣を囲まれる
等など・・・

逆にハーピィ側は、本陣からニーズホッグが動けない形にしてしまえば、勝ちパターンになります
本選で、ハーピィが多いと判断すれば水土ナーガラジャを積極的には使いたくなくなります
(1,2回対戦位が許容のラインでしょう)
また、ヒッポスにも分が悪いとの話も聞きますし・・・


ハーピィデックとしては、対ドラジェは無理ゲーですが
前回のオープニング大会決勝を見て、ドラジェが少ないと判断すれば
大躍進の可能性も十分見込まれます

それでも、エルフ、タウラス辺りの
イニチアシブが同等になるデックとの同時事故は怖いですし
カリギュラ、ヴァーミリオン・ドレイク等の
苦手ユニットをどう切り抜けるかがポイントになるのでしょう


後は、大会の使用傾向と自分の好みと勘で、使用デックを決めるべきでしょう

(佐渡に居るからでしょうが)正直、どのデックがメタの中心になっているか分かりません
その辺りを見極めるためにも、一回は県外に出るつもりですが・・・

にしても、下馬評の高かったヒッポスデックが不気味です
今は、表に出てきてないだけなのか、それとも・・・

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