馬鹿は隣の火事より怖い。

家元が言ってましたね。
「弟子はみんな馬鹿」
これも好きです。
って、マゾか俺(笑)。

新宿末広亭界隈。

明日は末広亭でボーイズバラエティ協会の余一会昼夜。
昼席のトリで灘康次先生が出演なさる。
こりゃ見に行かなくちゃ、である。

隣の洋食屋「あづま」でジュージュー焼き、を。
熱々の鉄板にキャベツと肉、ソースを掛けると、
ジューという音と食欲を誘う香が立ち込める。
冷たいプシューが隣にあれば、たまりませんな。

大昔は、ソレやっつけて。
路地をちょいと行ったビルの地下の
ジュークボックスのある酒場。
出来立てのほかほかポップコーンに
軽く醤油を掛け廻したヤツでウイスキーを。
こりゃ、たまりませんな。
って、こればっか。
酔ったノリで二丁目に役者や編集者の
喧嘩を見物にいったりして。

なんとも長閑な青春時代であった事よ。

雪見酒。

朝五時起床。
雪を見る為だけに。
仕事じゃ起きないが趣味だと、
ま、げんきんなもんでありますね。
大川、雪、船、たまりませんね
浮世絵の世界。
って、迷惑を蒙っている人の事ぁ
まるで考えてませんわね俺。
う～ん、熱燗が美味い(笑)。

情報収集。

己の無力さに打ちひしがれている。
なんて事ぁ無いのかしら。
周りの状況は変わっても、
いつも言う事は同じ。
悲壮な顔もついでにね。

暑さ寒さも。

感じないお年頃。
部屋の窓越しに表を歩いている
人々の服装を見て、自分の着こみ方を
考える。
まったく自主性がありませんわね。
ナリに拘らなくなったら問題アリ、
なのかも知れません。
せいぜい見苦しい格好だけは、である。
お洒落とは程遠いのだが、
今日はそのあたりで勘弁してやろう。

古い話ですが。

２４日の道楽亭、ブラックとの会
沢山のご来場有難う御座います。
って、遅いだろ俺。
打ち上げでは、
駄話を延々と。
寄席好きで、
マイナー好きで、
還暦以上じゃないと分からない
話を延々と。
なんだかとっても楽しかったのだ。
ま、他の方は？ではありますが。

新年パーティー。

にこやかにジョークをぶちかます。
つ、強いぞメンタル！
それとは違うのかも？だが。
周りが止めろよ、
そんな感覚の俺だから、なのか？

「倫敦巴里」

和田誠を読んでいる、眺めている。
巧いのだわ、
って、俺が言っても何の意味も持たないのだけど。
パロディよりもじり、
ちょっと気障だけども。

もう古い本だけで十分な歳であります。

一人の会。

今年はボケ防止に会を年に数回。
小さな所で演る事になります。
大昔のネタなど思い出しながら、
相変わらずお気楽な会にしたいと
思っております。
詳細決定致しましたらご報告
させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。

巣鴨一門会。

多数ご来場いただき誠に有難う御座います。
広小路の昼を抜いて夜出演という。
非難轟々突っ込み満載の行動パターン。
気が引けてるんです本当は。
風邪の加減で勘弁してくださいまし。

相撲見物。

行くぜ、暖かいぜ。
風邪も治り加減だぜ、
って、遊びだと元気になる。
まったくゲンキンなヤツだぜ俺。

冷たい雨。

今日は広小路亭夜席のトリである。
せっかく治りかけた風邪がぶり返すぞ、きっと。
億劫だ、かったるい、
てのは芸人としてあるまじき言動ではあるのだが、
やっぱり冷たい雨は、
おまけに風邪ッぴきだから、ねえ。

まったくシャキッとしろ俺メ！ではある。

昨夜の高座。

風邪が喉に来た。
無理して広小路亭へ。
全く笑っちゃう高座であった。
声がひっくり返る、調子が一定しない、
息が苦しくて間が滅茶苦茶。
張るとヨーデルみたいな声に。
気が飛んで俺は誰ココは何処、
てな塩梅に。
あまりのひどさにお客さんと共に笑いだす。

で、明日は広小路亭夜席トリであります。
さぁさ、どうなるか楽しみでありますな。
って、こんな呑気さでいいのか？

食欲のある。

風邪である。
飲み会をお断りした位の重症？である。
悪寒が激しく喉が、関節が、痛いのである。
寝ちゃ下着を変えての繰り返し。
が、不思議と食欲はあるのだ。
馬鹿みたいじゃありませんか。
・・・馬鹿だけど。

大人げない？

俺に反対する人には会ってやらないもーん。
って、子供か(笑)。
喧嘩と議論の差が分かんない人には弱っちゃうのだよ。