「イヤー会津磐梯山は宝の山よ。笹に黄金が エーイマタなり下がる。小原庄助さん何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。モットもだ。もっともだ」の調子の良い民謡の故郷。会津磐梯山に登ってきた。二日間の晴れ間に充実した日を過ごしてこられ、又、次の山に思いを馳せる。
小型バスは東北道をひた走り、磐梯ゴールドライン猫魔八方台登山口に11:00分
到着。11:10早速の準備体操の後、ゆっくりと歩き出す。
初めの30分くらいは幅広い登山道の緩やかな登りで気持ちのよい歩きだ。30分も歩いたところで見晴らしのよいところに着く。此処からは荒々しい荒涼とした山肌が目の前に見え、爆裂口の迫力が実感できる。この辺りから道はだんだんと険しくなり、急坂となる。やがて少し緩やかで平坦な道に代わり、下り、登りと繰り返すと、笹原の向こう側に小屋が建っている。弘法清水(こわしみず)
と正式には呼ぶようだ。二件の小屋があり、美味しいなめこ汁を売っている。
小屋の手前20分くらいのところは道が分岐しているが、左の道をとるとお花畑圣由で小屋に行かれる。花の季節ならこの道を選ぶほうが良いのだろう。時間に変わりはない。
小屋より25分で山頂だが、4合目と書いてある。従って、5合目は山頂なのだ。
5合目から先は噴火のために吹き飛んだとのことで、その凄まじさを想像できる。
ただ、八方台からのみちは穏やかで危ないと思うような所も無いが、途中、中の湯跡付近は今でも硫黄が噴出していて、硫化水素注意の立て札がある。勿論、立ち入り禁止になっており荒れている。付近の登山道もいたるところでぶくぶくと泡が吹き出している。温泉かと触ってみたが冷たかった。
小屋からは短い時間だが結構きついと感じる石ころの多い道だ。生憎山頂はガスがかかっていて見晴らしは無かった。14:15分山頂着で記念写真を撮ったら早速下山にかかる。
秋の日はつるべ落としだ。暗くならないうちに登山口に着くように歩く。
それでも山小屋で10分間の休憩をとり、なめこ汁を注文した。美味しい汁は300円だった。
16:30丁度に登山口に到着。明るいうちに振り出しに戻ることが出来た。
会津の紅葉は格別だ。山頂付近は遅いようだったが、ゴールドラインは今が盛りと燃え上がるようだった。休憩込みで5時間強のハイキングだった。
気持ちよい疲れを癒す為に今日の宿 翁島温泉:玉の湯旅館でご馳走を頂き、T氏がわざわざハンガリーから買って来てくださった赤ワインで乾杯です。そして明日へ***
猫魔八方台からのハイキング入口道路から少し入ったところ

気持ちのよい登山道初めは緩やか M氏撮影

頂上まで25分弘法清水小屋(こわしみず) T氏撮影
山頂着きました。
見事な紅葉下山途中で 明日は蔵王山へ