銀座の甚平喰い倒れ日記

甚平を愛するサラリーマンの食生活を綴った日記。銀座界隈を中心に東京の美味しいお店をご紹介。

四ツ谷 エリーゼにて「オムライス」をいただきます

2008-02-19 13:28:46 | 四ツ谷・四ツ谷三丁目・荒木町

四ツ谷随一と評される並びに加わってきた。

そう。神保町のキッチン南海なんかと
並んで紹介されることの多いエリーゼだ。

場所はJR四ツ谷駅徒歩1分。
四ツ谷見附の交差点をあけぼの橋方面に渡った
しんみち通りにその店はある。

以前、mymyzu氏に紹介されて行った
スパゲティのながいなんかもこの界隈なのだ。



ちょうど12時近いこともあり
到着すれば既に並びの熱気はムンムン状態。

狙った獲物はオムライス。

ビーフトマト定食¥880やら
牛ほほ肉のシチュー¥1,200やらと
食べたいメニューはいくつかあったのだが
個人的な嗜好のオムライス¥800えお大盛り¥120増しで
他のお店と比較してみたかったのだ。



並び10分、着席後5分程でお目当てがやってきた。

ちなみに左端の丸っこいものは
ぽてころというミニコロッケ¥190。

メンチカツを単品で追加したかったのだが
ミニというケチが付いていたので
それならばとこちらに鞍替えしたのだ。

う~ん。

最近どうも写真が暗い。
以前使っていたLumixに戻そうかと
考えさせられてしまう。



こちらが四ツ谷エリーゼのオムライスなのだが
第一印象はあまり良くない。

私はオムライスの優先順位は
ケチャプライスやらチキンライスの出来栄えもそうなのだが
何と言っても玉子ザパーッとクリーミィに
大人のお子様ランチを彷彿させてくれるのかどうかという点に
どうしても偏ってしまうのだ。

昨晩、Kyoko007さんに
男の多くはインドカレーよりも欧風カレー好きな
甘えん坊が多いなどと自分の身を守ってしまったが
これじゃぁ、やっぱり甘えん坊だと笑われてしまいそうだ。



玉子に閉じ込められた中の熱気で
表面は結露のように汗ばんでいる。

さっそくスプーンを入れてご対面を・・・

うぉっ!

粒が立っている。



極めて上品そうな
ごはんの出来栄えに第一印象とやらは
吹き流されてしまった。

まずはライスのみで食べてみると・・・

甘い。

ハムや玉ねぎなどの
一般的な食材だけで構成されたこのライス。

今まで食べたどのオムライスのものよりも
玉ねぎとケチャップを使いこなしている。



続いて玉子にケチャップを添えて食べてみた・・・

あっ・・・なるほど!

今までケチャップのすっぱしょっぱさが
せっかくのオムライスを台無しにしてしまうと
できる限り上にのせられたケチャップは避けて来たのだが
このオムライスにその意味を判りやすく教えてもらえた。



ケチャップの甘さを引き出したケチャップライスと
ケチャップ本来の味覚のコントラスト。

こいつを愉しんでくれと語りかけていたのだ。

今回、ケチャップの甘味を
極限まで上品に引き出されてみて
ようやく理解できたと言う訳だ。

大人のオムライス。

こう呼ぶのが相応しいのだろう。



ぽてころはじゃがいも好きには
外せないものだがオムライス程の驚きはないので
次回の指名は他のものに。

ケチャップのグラデーションを愉しむ。

新しい食べ方を教えてくれた貴重な経験だったが、
それを覚えても玉子ジュクジュクの魅力の方に
私はクラッと行くのだろう。

ご馳走様でした。

エリーゼ
TEL 03-3357-6004
新宿区四谷1-4-2峯村ビル1F
TEL03-3357-6004
11:00~15:00 17:00~21:00(土曜は昼のみ)
日曜・祝日定休

オムライス¥920(大盛り¥120増しを含む)

甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★★☆☆

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・・・ あっ、ありがとうございます。・・・
   それでは明日もお会いしませう

四ツ谷 若葉にて「餡団子」をいただきます

2007-08-08 17:27:34 | 四ツ谷・四ツ谷三丁目・荒木町

今日はここ3ヶ月で最大の大食いを決めたのだが
昨日のお話の続きがあったので
どんだけ喰ってきたのかはまた明日・・・

昨日はスパゲティ永井で驚くほどシンプルながら
美味な「のりとチーズのスパゲティ」を食したのだが
私のメタボを溶かしかねない程の凄まじい直射日光が
驚くほどの胃の活性化を計り、
店から3歩出たあたりでスパゲティを消化させてしまったのだ。

洋食のエリーゼはさすがに重過ぎると
最近の四ツ谷へ行った際の定番、
若葉へ甘味を求めて突き進んだ。



下の写真は店内の喫茶スペースから入り口を写したもの。

喫茶スペースはしっかりと明るいのだが
逆光で面白い写真が撮れたのでのせさせていただいた。

10席程のスペースがあり
セルフで茶や水をとって甘味をいただくのだ。

昨日は鯛焼きだけでなく
団子がいい面構えをしていたので
初めていただいてみることにした。



もちろん団子3本と鯛焼きは同僚と2人で食べたものだ。
ランチ後にこんなに喰ったのがばれたら
さすがの嫁も怒り仮面に早代わりだろう。

団子は税込み¥110。

私は鯛焼きに餡子がいっぱい入っていることが判っていながら
餡子屋では餡団子だろうと餡団子をいただいたのだ。



同僚のみたらし団子の焼き焦げた色合いが
なんともなんとも美味しそうだった。

いざ餡団子に手を伸ばそうとした時だ。

壁際に不敵に輝く張り紙が・・・

氷メニュー!

ぬ、ぬ、ぬっ。しくじった。

先日から今年の初カキ氷を
旨い店で喰いたい食いたいと唸っていたというのに
こんなにまで足元が見えていなかったとは・・・

ちなみに餡子の旨いこの店の宇治あずきは¥500。

お値打ち!



気を取り直して餡団子をパクリ・・・

うん。餡子屋の餡団子は見た目以上に
どっしりと盛り付けられている。

団子の方はぎゅうひのような甘さを伴った
少し固めの団子だった。

鯛焼きの成熟ぶりと比べると
得意分野ではないことが伺えた。



写真を撮ればよかったのだが
店先ではビニールプールに地下水を汲み上げ
これまた懐かしいラムネを販売していた。

買い物ついでにお母さんが子供と鯛焼きを半分こする光景など
なかなかお目にかかれなくなりつつある当たり前を見に来るだけで
甘味以上の価値にありつけるような気がする。

ご馳走様でした。

わかば  
新宿区若葉1-10小沢ビル1F
℡03-3351-4396 
9:00~19:00 
日曜定休

鯛焼き ¥126

甚平満足度 ★★★★▲
甚平満腹度 ★☆☆☆☆

餡団子 ¥110

甚平満足度 ★★★▲☆
甚平満腹度 ★☆☆☆☆

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これが若葉のthe 鯛焼きだ!
⇒御三家 浪花家のたいやきはコチラ


四ツ谷 スパゲティながいにて「のりとチーズのスパゲッティ」をいただきます

2007-08-07 15:56:19 | 四ツ谷・四ツ谷三丁目・荒木町

以前、大好きなオムライスばかりを
連日連夜日記に書きつけていた際に
読者の方から日系イタリア人のお茶漬けの如き
「海苔チーズパスタ」が四ツ谷にあると教えられていた。

しんみち通りは四ツ谷屈指のグルメ街だが
そんな中にスパゲティながいという知らないお店があるのだ。



場所はいたってシンプルだ。

四ツ谷側からしんみち通りを入り
オムライスが旨いとかトマトビーフだったかな?が旨いとか
こちらもいろいろな方から噂を聞く
洋食屋エリーゼを横目に50m程直進。

左手の2階にこの名のスパゲティ屋を見つけられるだろう。

店内に入るとカウンターとテーブルが5席程度が
15名程度の客を待ち構えてくれていた。

予告先発の通り、
のりとチーズのスパゲッティを大盛りで注文させていただいた。



客の入りは12時ジャストで8割程度。

エリーゼには並びが出来ていたのを考えると
界隈での人気ぶりはエリーゼの方に軍配が上がるのだろう。

茹で時間プラス3分程の10分程度待たされて
お目当ての品がやってきた。



第一印象は・・・

ぬぅぉっりっ!

とにかく刻み海苔の多さが目に飛び込んだ。

実はわたくし・・・
たらこスパゲティにのった刻み海苔が
あまり好みではない。

たらこの嫌な方の香りを
どうも海苔が際立てているように感じていて
自宅で作る際にも刻み海苔には
ご遠慮いただいているのだ。

よくよく考えるとカツ丼や親子丼にも
刻み海苔反対派だったことを思い出してしまった。

大丈夫か?この刻み海苔は・・・



お判りになるだろうか?

とろけたチーズがスパゲッティに
薄膜のようにまとわり付いている。

ごくっ。

堪らずフォークを走らして
一思いにガブリとやった・・・

ぐぅおっ!旨い。

チーズリゾットのスパゲティ版
と言うのが判りやすいのだろうが、
塩気を足した?それともチーズの塩気だろうか?



芳醇なチーズにくるまれた硬茹でスパゲッティが
普段から管制不能な食欲を暴走させてくれる。

しかもこいつには間違いなく刻み海苔が必要だ。

海苔が邪魔をすることは全くなく、
むしろチーズの香りを引き立ててくれる。

日系イタリア人のお茶漬けな意味が
十二分に理解することができた。



このスパゲティ。

自宅で食べるパスタのバリエーションに加えよう。

アレンジしてるとは言え作り方はシンプルだ。

オリーブオイルを熱したフライパンに多めにひき、
どこの家庭にもある緑の筒のパルミジャーノを
オリーブオイルと馴染ませながら火にかける。

岩塩で塩気を足し、茹で上がったパスタと絡め
刻み海苔をもって出来上がりだ。

永谷園には勝てないが
お茶漬けばりな手軽さが良い。

さて、こちらのお店だが
暴走した食欲を抑えるのには
もう3皿程は必要なほど量的には不満が残る。

今気づいたのだがこれがジャポネの戦略か?と思うほど
要するに大量スパゲッティに
胃袋が慣らされてしまっていたのだ。

また、どうしても原価計算をしてしまうと
コストパフォーマンスが悪く感じてしまう。

今回は自宅メニューが追加できた収穫に満足できたが
消化の良いスパゲッティだ。
このままエリーゼに行こうか?どこに行こうか・・・?

ご馳走様でした。

スパゲティながい
新宿区四谷1-8
TEL03-3350-0806
11:30~

のりとチーズのスパゲティ¥900(大盛り¥100増しを含む)

甚平満足度 ★★★▲☆
甚平満腹度 ★★★☆☆

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四ツ谷 カルミネ エドキャノにて「ルッコラとフレッシュトマトのピッザ」をいただきます

2007-05-30 19:12:48 | 四ツ谷・四ツ谷三丁目・荒木町

午前中に四ツ谷界隈に行くことになったので
ランチにはmymyzuさんに教えていただいた「忍」とやらで
お肉を喰らおうと思ったのだが残念。

こちらのお店はお昼は営業していないようだ。

向かった先は荒木町。

世のおじさま達が
ムフフな夜を過ごす煌びやかな街だ。



杉大門通りを入り200m程直進。

向かう先は決めていた。

途中で道を1本右に入り
柳新道通りの終点に近いイタリアンのお店。

カルミネ エドキャノだ。

私がこちらに来るのは3度目。

夜よりもランチのコストパフォーマンスに心を奪われ
ピッザ好きの私を満たしてくれるお店のひとつだ。



こちらのお店。
ランチタイムは2階がパスタ、
1階がピッザと決められている。

もちろん知らずに2階に上がっても
頼めばピッザを喰わせてくれるので
あまり気にする必要はない。

メニューは前菜付きが¥1,575。
前菜なしが¥1,050。

パスタは旨いがお上品な盛り付けなことと
ピッザフリークな私は迷わず後者を選択する。

今日は前菜の中にトマトとかじきのスモークの前菜があったので
ピッザの焼けた匂いと燻製の心地よい匂いが
頭の中を駆け巡りルッコラとフレッシュトマトのピッザと
Wトマトで注文した。



最初にやってきたのがこちら。

バケット。

左のパンには
予めエクストラバージンが振られている。

こいつで2人分なのだが、
前菜が来るまで待たせていただくことにした。



こちらが前菜のトマトとかじきのスモーク。

スモークっぷりが思っていたものよりも
ずっと・・・カルパッチョと言われても
見間違うほどなのだが・・・

スモークチップの香りはしっかりと広がってくる。



見れば見るほど生気を感じるのだが
ナイフとフォークを伸ばしてみると
裏側がしっかりと燻されているのがわかる。

堪らず一口・・・

旨い。

トマトが口の中に広がる
燻された旨みを最後にひょいっと消してくれる。



かじきに夢中になっていると
お目当てのピッザがやってきた。

前回はマルゲリータを食べていたので
今回は次なるものをと言うわけだ。

ナイフとフォークの大きさは平均的なもの。

薄焼きながらそこそこの大きさがあるのが
お判りいただけるだろうか?



ルッコラのボリュームも十分。

まさにイッタリアな色彩は
見入ってしまうほど美しい。



この焦げっぷりがとっても愛しいのだ。

先ほどまでのかじきへの熱愛ぶりもすっかり冷め、
いつの間にかピッザに夢中になっていた。

こんな心変わりをさせてくれるのも
イタリアっぽいなとほくそ笑んでしまった。



トマトの香りに誘われて
入れるべき場所にナイフを押し当てた。

う、旨い。

パリッとした食感が子気味良いのだが
それにしてもアンチョビでもないこの塩気は
どこからきてるのだろうか?



まじまじと見入ってみると
ルッコラにちょいと多めな
クレイジーソルトが振られていた。

固有名詞を使ってしまったが
岩塩とハーブが混じったものが
ルッコラの香りと混ざり合い、
且つ、オリーブオイルとルッコラの水気が
塩をピザ生地の上に広がる旨みスープに
変身させているのだ。



断面を見ればどれほどの薄焼きっぷりか
お判りいただけるのだろう。

家のオーブンではどうしてもこうはいかず
苦虫をいくつも噛み潰してきたのだが
¥1,000程度でこいつが喰えるのならば
家であがく必要もなくなった。



食後にはデザートも付く。

しかも申し訳程度の大きさではなく
こちらの方もしっかりとしたボリュームだ。

ベリーの甘酸っぱい酸味と
パンナコッタの柔らかい甘味は
まさに黄金比なのだろう。



実はデザートだけではない。

こちらのお店。

エスプレッソやカプチーノも含めて
食後の口直しを選択させてくれるのだ。

よそ様ではデザートとカプチーノだけで
簡単に¥1,000は取られてしまうので
この¥1,575のランチがいかにお値打ちなものか
ほとんどの方にご理解いただけるのだろう。



バリスタの腕前はもう少しだが
多少歪んだハートマークも不思議と
綺麗に思えてしまった。

大満足な昼食をご馳走様でした。

といきたいところだが、
今日はわんぱくの虫が走ってしまった。

荒木町から四ツ谷までは徒歩数分。



パンナコッタに飽き足らず
鯛焼きの若葉の前に気付いたら立っていた。

ちょっと覗くだけのつもりが・・・ウソばっか。

確信犯は¥126で買える幸せに飛びついた。



いくら食いしん坊でも食べるのは1尾。

後輩に得意げに若葉のアンコの特徴を
教示していたのだ。

焼きたてはやはり旨い。

そしてワインにチーズを、
ミルクにコーンフレークを合わせるように
日本茶とアンコの相性の良さを
改めて見せ付けられてしまった。



相変わらずの薄皮っぷりと
ぎっしりのアンコ。

和と伊の競演を思う存分
満喫させていただいた。

ご馳走様でした。

カルミネ エドキャノ
新宿区荒木町9-13
TEL03-3225-6767
11:30~14:30
18:00~22:00

前菜とルッコラ&フレッシュトマトのピッザ ¥1,575
(バケット、ドルチェ、カプチーノを含む)

甚平満足度 ★★★★▲
甚平満腹度 ★★★★☆

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⇒ 四ツ谷 若葉の鯛焼きはコレだ!

四ツ谷 若葉にて「たい焼き」をいただきます

2007-02-21 02:06:22 | 四ツ谷・四ツ谷三丁目・荒木町

ふ~っ。

気が付けば夜中の2時にして
ようやく日記の更新ができそうだ。
今週は金曜日まで会社に泊まることになりそうなので
恐縮ながら不定期で更新させていただきたい。

今晩は先週末のお話で恐縮なのだが
嫁と自宅から旨いもん散策ツアーに出かけた
最終到着地をご紹介したい。

四ツ谷の若葉だ。

東京のたいやき御三家と呼ばれている
このお店には実は初めての来店で、
麻布の浪花家、人形町の柳屋と並んで
私の中のたいやきランキングがようやく
完成する日を迎えることができた。



場所はJR四ツ谷駅から四ツ谷三丁目方面に。
マルエツだっただろうか?
左手にあるスーパーの角を左に曲がって
50mほどの場所にその店はある。



先客は5名ほど・・・

自宅からかれこれ小一時間程の道程を
餡子の旨みだけを頼りにウォーキングで乗り切った。

ガラスごしに2人の職人さんが
ペンチのような1尾焼きの鯛焼き器を駆使し
1尾1尾丁寧に焼き上げている様子が伺える。

出来上がった鯛焼きは
親方風情の老人が待つ場所に泳ぎ寄せられ
老人が何千日と同じように見つめたであろう眼差しで
鋏で丁寧に鯛焼きのバリを取っている。

嫁と1個半ずつ食べようと
合計3尾を注文した。



タイミングが良かったのだろう。

5分ほどで消化したカロリーを
補ってあまりあるずっしりとした餡子を
腹に貯めた鯛焼きがやってきた。

餡子が透けて見える薄皮ぶりに
生唾を飲み込みながら写真を撮らせていただいた。



尻尾の按配が知りたくて
もぎっと断裁してみた。

薄い。

まるで魚の皮のような薄皮の中に
どさっと餡子をはらんだ立派な鯛焼きだ。



過去の鯛焼きの記憶を呼び起こしながら一口。

冗談じゃなくサクッという音と共に
濃厚な香りの餡が口の中に広がる・・・

旨い。

皮に関しては今まで食べたどの鯛焼きよりも旨い。
餡子の方は旨いながら浪花家のものよりも
小豆が若干尖った印象を受け、
私は浪花家の方が好みである。



柳屋は元々商売っ気というか
お店の雰囲気が私には合わず、
私の中では浪花家、若葉の順で
今後は鯛焼きを人に薦めることになりそうだ。



食べ終わった後、
お皿からは素敵な焼きが目に飛び込んできた。

いいじゃないですか!

値段も手頃な価格帯ゆえ
四ツ谷にお越しの際には
薄皮の按配をご自分の目で確かめられたし。

ご馳走様でした。

わかば  
新宿区若葉1-10小沢ビル1F
℡03-3351-4396 
9:00~19:00 
日曜定休

鯛焼き ¥126

甚平満足度 ★★★★▲
甚平満腹度 ★☆☆☆☆

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