色々と、東芝の話題が出ています。
東芝は1904年の7月1日が創立とか創業ということで星図を作っています。
1904年というのは、日露戦争が始まった年ではないかと思います。
乙亥
辛巳
甲辰
庚午
命式と群式の違いは、色々と説明しましたが、群式の時は、時間の流れがかなり太いというか、運世年月ですから、細かいことはうるさくないわけです。
そして、年の甲辰を中心に、みていきます。
今、調子が悪いというのが事実でありますから、ちょっと前の流れを考えると、2014年がネックになっています。
2014年は甲子の年ですが、30年おきの世が戊子に、360年に移り変わる運は丙子に変わりました。
負荷がかかているというのが、月支の午でしょう。
従業員にすごく負荷がかかりますから、勤めている人は覚悟することです。
甲は大木という感じで、日立ではありませんが、大きな木です。
ところが、今の時期は雨が続いて、土壌が弱まって、根が弱るという事になっています。
昨年は丙申ですから、太陽はあったのですが、木を倒す鉞の力を強めてしまいました。
悪い事ばかりでなく、良いこともあったと思います。
今年は丁酉で、小さな火が周りの草を焼くことになりますから、肥しにはなるかもしれません。
ただし、酉は辰と合になりますから、取引先とか、社長の交際相手(銀行とか業界)、仕事相手が問題になります。
シャープの時は、色々とあって、あまり同情する人がいませんでしたが、東芝は結構人気があって、応援したいという人も多いみたいです。
長い間、いろいろとお世話になりましたからね。
その節は、ご多用のところ誠にありがとうございました。
お伺いしたい事があり、星の魔方陣事務局様宛にメールしたのですが、送信できませんでした。
ホームページにご掲載の@infoseek.jp の他にお問合せ用アドレスはございますでしょうか。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。