トランプさんが大統領になる前哨戦というか、昨年の「まさか」はイギリスのヨーロッパ連合離脱決議に始まりました。
イギリスの新首相は女性です。
先日も、ポンドの下落があったらしいです。
昨年末のイギリスの星図です。
第1室に星が集まり、二黒土星の決定にいろいろと力が入ります。
内を固めるというのが大作業で、同盟国の話は空になっています。
そして、
今に近い、満月図。
太陽・月・天王星・木星がクロスに近くなって、12・6・4・10室にあります。
かなり危ういという事が考えられます。
ただし、星の角度をよくよく見れば一番よさそうなのが、土星の位置・角度です。
太陽の位置ですから、独断がかなり必要です。
弱腰で合意をとっていたら、ダメでしょう。
さて、その後のことが気になりますね。
次の新月図です。
星は、下半分に偏っています。
国内問題が話題ですから、色々と国内の統一問題で推移すると考えます。
2室に土星、5室に火星、6室に天王星ですから、色々と大変でしょう。
てんびん座生まれの新しい、首相のお手並み拝見。