りりあんのめーぷるしろっぷ

季節感あふれる身辺雑記。

いろいろあって・・・秋深し

2016-10-17 | Weblog
また二か月以上、放置してしまいました。
それでも、ときどき覗いてくださる方がいてくださって・・・申し訳なさでいっぱいです。

いろいろは・・・
 夏のドラマが終わりました。
 新作の映画の撮影が開始し、終了(入江監督とのタッグ、楽しみです)。
 まだまだ先だと思っていた舞台の幕もあがりました。

連続ドラマに関しては、ラスト前の回でだいたい予想できたエンディングで、少し残念でした。
もう少し、ひねりがあるとよかったかなと思いましたが、
終わってしまうと、そこはかとない寂しさがあって、いまは世界遺産が癒しの状況ですね。
昨日は、CSで『ST』の一挙放送があって、仕事をしながら見ていました。
放送中はあれこれ注文をつけることもあったと思うのですが、
バディものって、やはり楽しいし、岡田くんとの演技の相性もよかったし、
毎回ラストの渡部さんとの場面を見ると、感慨深くて・・・
一挙放送はCMもなく、ドラマの空気感が損なわれないのもあって、
つい仕事の手を休めるくらいに見入る場面もあり、楽しめました。

埼芸のシェイクスピアシリーズの芸術監督に鋼太郎さん就任のニュースが――
じつは、今年の春から、映像で見るシェイクスピアなる講座を受講中で、
短期講座なので、いまはお休み、11月の「ベニスの商人」から再開なのですが、
講座では、映画や舞台映像(なかでもグローブ座の公演映像が興味深いです)を観て、
それぞれの表現を比較したり、作品の背景を掘り下げたりしています。
そのあたりの話も、今後はこのブログで少しお話できたらいいなとは思っています。

映画に関しては、十年ぶりの復活!ですね。あまり関係ないと思っていたのですが、
そういうわけにもいかない気配ですね。十年前の映像を見る機会が増えました。
昨日のST一挙放送中も、あれこれの宣伝が流れました。

幕を開けた舞台。いろいろとファンの方の感想も拝見しました。面白いなと思ったのは、
役柄を過去作と重ねる方がわりにいらっしゃること。ある方はトレープレフ、
ある方は俊徳、アリダという方も。キーワードは孤独とピュアでしょうか。
新作のあらすじを読んだとき、わたしが何となく重ねたのはトレープレフでした。
ともかく、あと一か月あまり、観劇日を楽しみに待ちたいと思います。
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6 コメント

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お誕生日おめでとうございます。 (RUMI)
2016-10-21 23:55:45
一年の間には本当にいろいろなことがありますが、、、
これからの一年のご健康とお幸せをお祈り申し上げます。

舞台、ちょっと頑張って今日、天王洲に行ってきました。
とても、とても良かったです。最後にあれほど胸が詰まる思いをするとは思いもしませんでした。。。
戯曲を読んだ時に、私は過去の竜也さんのどんなお芝居も思い浮かばず(強いて言うなら、別役さんのお芝居のような感じがちょっとしたのですが)、実際に観劇して、ファンの方が言ってらっしゃるという(そういったコメントとを全く拝見していないので、何とも言えないですが)俊徳やトレープレフは、実は思いもしませんでした。「孤独とピュア」は、確かにそうかもしれないのですが、俊徳のあの恐ろしいまでの孤独の美しさとも、アリダのあらゆるものを受け入れてしまう赤ん坊のような無垢さとも、トレープレフの自意識の過剰さと相関する純粋さとも異なる、別の、地に付いたリアルで切実な「何か」に泣きそうになってしまいました。
すみません、ネタばれ?といっても、分かりにくいですよね(苦笑)。来月また観る予定ですし、りりあんさんの観劇が終わられたら、またお話したいです。

鋼太郎さんのニュースにも、おお~!!と感慨深かったです。
>RUMIさん (りりあん)
2016-10-22 14:55:27
この年になると、本人も忘れているくらいの誕生日なのですが、毎年、お言葉をかけてくださって、本当にありがとうございます。

おお~~、銀河へ飛ばれたのですね!
わたしは戯曲は読んでいないので、
イメージだけで、「孤独」でありトレープレフだったのですが、
考えてみれば、人間を扱う以上、「孤独」はどのような形であれ、作品にその影を落としているものではないかと思います。
孤独の形というか質のことで言うと、
RUMIさんが言われている、俊徳とトレープレフ、
わたしは逆のイメージでとらえていました。
わたしの目が、トレープレフが哲学的な思考をつきつめた果てに落ちた絶望の深さのほうにひきつけられたせいで、そういう印象を持ったのかもしれません。
こういうことも含めて、観劇後にお話しできるのを
楽しみにしています。
「地についたリアル」は新鮮な感じがします。
RUMIさんのおかげで、ますます観劇するのが
楽しみになりました。

鋼太郎さんの埼芸に場所を移してのシェイクスピア作品、こちらも楽しみですよね。
平さんが (RUMI)
2016-10-24 01:49:12
急死されたというニュースに、、、絶句です、、、
蜷川さんの告別式の時の弔辞とか、、、
昨年の「ハムレット」でのあのクローディアス、、、
四十数年前、大河ドラマで拝見してから、しばらく経ってお芝居を観るようになった私にとって、蜷川さんの舞台は平さんの舞台でもありました。
何だかもう、、、、
>RUMIさん (りりあん)
2016-10-24 09:34:47
昨夜、わたしもネットで知って・・・・
今年は本当に、辛い年になって・・・
平さんは、叔母のつきあいで「近松心中物語」を拝見したのが初めてで、蜷川さんの舞台だったんですよね。
なかなか共演の機会がなかったのに、
ハムレットから精霊へと共演が続いて・・・
ハムレット、映像を見返すのもつらくなります。

続けてすみません。 (RUMI)
2016-10-24 20:08:31
あれから、5月の記事やその時のコメントなどを改めて読ませていただいたりして、殿下が出されたコメントも拝見して、そして、高橋洋さんのブログにもお邪魔したりしてしまって(今回の訃報についてはまだ触れてらっしゃいませんでしたが、つい先日までの舞台について書いておられたことに、今のお気持ちを慮ってしまいました)、本当にもう、これってどういうことなんだろう、、、などと思うばかりです。
私が初めて見た平さんは、大河ドラマ「樅の木は残った」でした。あの頃の大河に出演しておられた(歌舞伎も含めての)演劇畑の方々の演技に、子供(?)ながらも惹かれる(?)何かを感じていたことが、大人になっての舞台観劇につながっていたようにも思います。りりあんさんとは、80年代、観ていた舞台がいくつか重なっているのですよね。いつも思うことですが、「その時」「その場」でしか見ること体験することができないもの、見直すことができないので、あとには忘れてしまっていることの方が多かったりするのですが、それでも、「かけがえのないひととき」を、蜷川さんから、平さんからいただいたのだと、強く思います。
RUMIさん (りりあん)
2016-10-25 22:25:28
洋さんのブログ、しばらく拝見していませんでした。
また、ゆっくり読ませていただこうと思います。

わたしを舞台観劇に導いてくれたのは、別ルートの歌舞伎は以外は、叔母でした。蜷川さん、つかさんなどの舞台は叔母に誘われたのが初めてでしたから。
叔母といま、話ができないのが残念です。

「演劇の宝」が次々に逝かれて寂しく、残念ですが、まだ、わたしたちを舞台につないでくれる方がいらっしゃるので、、RUMIさんが言われるように、「その時」「その場」で体験できるものを大切に心に刻んでいきたいと思います。



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