チラシ

あれ～昨夜雨が～ベタンダに玉の滴が光っている
日中はお天気になりそうだ

秋の季節は大好きだ
湿度が無いのでからりとして気持ちがいい

最近は競争も激しく、新聞の折込は分厚く入る
目を通していると、結構時間が掛かるものだ

おお～蟹が一面にずらりと赤を彩っている

そう～２～３年前に北海道へ行った時、蟹を買って送ったのも
未だに、パンフレットが送られてくるが
どうも、蟹も当り外れがあるし～

次に目に飛び込んだのは、パソコン
メモリも大きいし、いかにもテキパキと動きそうだ

今使っているのが、どうも、のろのろと立ち上げる
痺れをきらして、じっと我慢の毎日

ああ、買い換えたいなあ～

チラシも見ると何でも欲しくなるし～・・・ガマンガマン・・・

庭に季節外れの、山茶花が一輪
薄紅をさした様にほのかに淡く、そっと咲いていた

少量のごみ

今日は暖かいと言うより、チョッと暑い
外では、半袖スタイルも見かけるが

ごみ回収の日だ
先日までの大家族では、いつも溢れていた
今は一袋は持て余す位に～

ほんとに、家族形態には、凄い差が～表れる
ラクと言うべきか～

午前中に済ませようと外出
車の中はとても暑くて～

そうか～月末なんだ～混み合っている
特に、金融機関は１時間余も待たされたり

あちこち回っていたら、何と３時半に
急げ～幼稚園バスが来てしまう
やっと、セーフ

夕飯は、家で作っておこう
子どもたちはお稽古日だ

7時過ぎ、皆が来て久し振りに賑やかに食事
また潮が引くように、静けさが戻る

虫の声もいつの間にか消え、暗闇だけが深い

文明のボタン

朝の外は良く晴れている
１０月も末、でも気温は程よく薄手の長袖でもよし

稲も取入れが済み、藁だけが残され・・・
中学校の銀杏の葉が、歩道にひらひらと黄色の絨毯を敷き詰めている

外はどんどん秋の景色を塗り替えていく

ちびっ子達の家に泊まりに行った時の事
夕方の留守を頼まれて～

子どもたちは居るものの、家の中の操作は何も聞いてなかった
さあ～困った～

夕飯を温めるのも、ガスレンジの使い方が～
恐る恐る四苦八苦、やっと火が点いた

次、電子レンジが勝手が違う～やめておこう
と言う具合で、初めての家は戸惑う事ばかり

部屋の電気は～
あら～床暖房が～床が熱いよう～と子どもたち

お風呂は～ボタンだらけで、どうすりゃいいの～
其のうちに、父親が帰って来て、やってくれた
お湯が沸いたと、音楽が鳴りメッセージが喋っている

ちびっ子達から、ボタンをめちゃめちゃ押さないでね～
つぶさないでね～と言われ～・・・ガクン・・笑ってしまう

あああ～肩が張る～早く帰りたくなった～

充実した一日

今日は申し分の無い快晴だ
昨日のドシャ降りの後なのですごっく気持ちが良い

ちびっ子達の家に泊まりに行ってやっと開放
やっぱり自分の家が落ち着くな～

公民館祭り２日目
お天気が良いのでとても混みあっている
お店も去年にも増して、所狭しと賑わっている

午前中の出番
コーラスの発表で楽しく歌う
仲間は皆楽しかったと満足だ～

講座で受け持ったバザー
手作りのおでん、ゼリー、そして、美味しいみかんの販売
これも、昼には完売した

お昼を皆で頂きながら、順調に行った事を喜ぶ

午後から各部門を回る
茶道室でお抹茶を頂き、ユーカムで手作りクッキーとコーヒーを頂いたり

パンフラワー作りに挑戦、お気に入りを買い物したりと
全部を隈なく楽しんだ～

充実した日だったと同時に、済んだ事にホッとした～

１週間はつかの間に

あれ～天気予報とは裏腹に、晴れ～
汗ばむほどに、暑い

気温の上では、また、秋が遠のいたようだ
木々の紅葉は秋の深まりを見せているが

１週間は早い
今日午後は、公民館の講座があり、夜も、また公民館へ

一体1週間何をしていたのだろう・・・と
午前中も、何となく過ぎてしまう

計画性も無く、時間を随分無駄にしているような気がして
毎日が過ぎていく

あれをしなければ、これをしなければのメリハリがないから？
のんびりし過ぎているのも、良し悪し～

夜は、大きな声を出して歌う
こんな時は、やった～と言う目覚めた気分を感じるが・・・

何となく過ぎていく日が～もったいない
何かを見つけなくては・・・感傷の秋？～

実りの秋

秋晴れは続く・・・ほんとに気持ちがいい毎日
最高の季節だ～と一人つぶやく・・・

やっぱり、じっとしていれないな～
外の日差しが眩しい

山歩きが大好きな知人が言う
木の実が実り、果物が実り、美味しい野菜が採れて
実に申し分ない季節だ・・・と誰も同じだな～

そう、山に近し、海に近し、少し足を伸ばせば何でも手に入る
便利な所に住んでいるんだな～

そんな有り難さをあらためて感じ入る
そして、健康である事を～

今日は蜜柑狩りにと
山の木々の間から、真っ青な空に白い雲が浮かぶ

澄み切った空気の中で、お腹一杯食べてしまう
甘酸っぱくてとても美味しい

ビタミンCたっぷりで、お肌が綺麗に～
気持ちの問題？・・・見た目には全然変わっていないよ・・と

今日も充実した一日だった
夕方、ちびっ子の家にも蜜柑のお土産を届ける

秋の海

ここ秋晴れは続く
毎日がお出掛け日和にはもってこいの～

朝の片付けも済み、コーヒータイムで一息つく

兄夫婦が来る
入出に佃煮を買いに行くという

一緒に乗せてってもらう
秋のドライブは楽しい

穏やかな昼の海は、きらきらとダイヤモンドのように輝く
眩しいように、海は広がる

半島のお店は、浜名湖の魚の佃煮やさん
あさり、小海老、ハゼなど色々・・・
美味しいのでたまに買いに来る

直ぐ、漁港が広がり、干した網棚には、鴎や白鷺がとまり
海面には、鳥たちが気持ちよさそうに波に浮かんでいる

漁港を覗くと、鰯を手際よく捌いている
余りに綺麗なので、つい・・分けていただけるんですか？と聞いてしまう

ええ～いいですよ・・と気持ちの良い返事
もっと、早ければ、小魚が色々有るんですがね～と

凄く沢山頂いて、なんと、なんと～500円～

２軒で分けよう～
今晩は鰯メニューだ

お刺身にし、そして、唐揚げにする
新しいので、中骨が剥がれないのには、驚いた～
新鮮なものは、やはり格別おいしい～

一足飛びに冬

今日も気持ちのよい快晴
朝、窓越しに見えた～あれ～まさか、車のフロントガラスが凍った？

太陽の光に、いつもと違う・・・
余程冷えたのか～夜露が凍った様に見えた～

今まで夏の半袖で、ヒラヒラと過ごしていた
急に寒さが～暦の上ではもう10月後半だ

若い頃には、11月1日には、必ず”しもやけ”が出来た
やはり、今とは違い、寒かったのだ

地球温暖化が急激に進んでしまった
不思議とあの頃の寒さが懐かしい

買い物に出掛ける
お店の中はもう、冬物に変わっている

来年のカレンダーが並び
館内放送が流れている
年賀はがきの印刷を、20％offで受付している・・と

行き交う人々の姿も、冬服に変わり
自分の部屋の夏物が急に邪魔者に見える

台所に夕日が差し込み
やがて日差しは弱くなり、夕焼け雲に変わる

今日の雲は、何と変わっていること～不気味なくらいに・・
空一面に、綿を小さく千切ったような雲が覆い
線を描いている
これがまた、寒々しくさえ見える

やった～秋の香り

いつもより早い目覚ましで起きる
今日はいい天気だ

昨夜、姉から、松茸狩りに行くから
６時出発だからね～と電話が

無用意無周到だから
出掛けになって、朝食を食べてないし、体がもたないかも～

そうだ～おむすびを・・お茶も・・デジカメも・・・
もたもたとしていたら、あら～６時を過ぎてしまった

急いで電話をする・・今出るから
車をとばして、20分程で着く

6時半を当に過ぎて、日差しが煌々と上がり、ごめんね～と
３人で車をとばす

山は紅葉が始まり、赤松の幹が松葉の緑に一層赤く見える
枯れ木を杖に、皆の後に続く

毎年、取り方を教えてもらっているが
一度も、見つけたことが無い

あった～と言う声に駆け寄る、落ち葉に埋もれて頭が見える
すご～い、へえ～こんな所に～気持ちは興奮

チョッと取らないで～写真撮らせて～パチリ
こんな場面を実際見ることが出来た、うれしい～

今年は出ていないかも～と言っていたが、出ているんだ
すごい収穫、くんくんと鼻を近づけ、松茸の香りを堪能～
結局、いつものように私は、1本も取れず、才能ゼロ・・・トホホ

早速今夜は松茸ご飯に～
ちびっ子一家を呼び、皆で今年の収穫を味わう

何と寒い～

昨日より、風が強いこと・・もう空っ風～
秋晴れの天気

朝、孫から、今からＤＳを取りに行くから・・と

２階の自分の部屋へ忘れたと言って上っていく
おお～懐かしい～と言う声が聞こえたので、笑ってしまう
まだ５日しか経っていないのに～

序に、ご飯を食べていきたいという
そうね～一緒に食べよ～
新しい家の話など聞きながら

買い物に出掛ける
街路樹も少し色付き、秋の深まりを彩っている

もう、クリスマスのものも目に付く
何となく慌しくもある

そう、引越しの際、自分たちの愛用の食器は持っていった
家に来た時の、食器を揃えておこう～

子どものご飯茶碗を見る
子どもの売場は絵が可愛い、お箸もキャラクターの物を～

大人のものも～
これで、いつ来ても安心だ

夕方、大根の抜き菜を沢山頂く
明日までほって置くと、てき面に萎れてしまう～
直ぐ洗って綺麗にする

明日、おすそわけを持って行ってやろう・・・と

今夜は、すりゴマたっぷりのオヒタシにする
柔らかくてとっても美味しいこと