さちこの旅のおすそ分け

存命の喜び、日々に楽しまざらんや

ラムサール条約紀行6 チャツボミコケ公園穴地獄

2017-06-18 | ラムサール条約
群馬県中之条町にある 芳ケ平湿地群は、白根山湯釜・芳ケ平湿原・大平湿原・平兵衛池・大池・水池・チャツボミゴケ公園で構成される秘境ともいえる ラムサール条約登録湿地である。

原発事故の前に、万座温泉から草津温泉に路線バスで移動する途中、湯釜と芳ケ平湿原を1日かけて歩いたけど、この時にはまだ登録されていなかった。

それでも心揺さぶられる、きれいなエネルギーを感じる湿原であった。

そして湿原のほんの一部しか歩いていないことを最近知り、久しぶりに再訪することに。今回の目的地はチャツボミゴケ公園穴地獄。

道路が狭く、近くまで路線バスが行かない。車で行くと草津温泉から20分程度。しかし、駐車場に車を置いて歩き、再度駐車場に戻るには水池・大池・平兵衛池等しか歩けない。

結局全部歩こうと思えばタクシーかツァーで行くしかない。タクシーで行き、芳ケ平ヒュッテに泊まれば登録湿原全域を楽しめる。

しかし しかし・・・その度胸がない。

前に白根山に行って草津温泉に到着したとき、熊が出たと地域の人が騒いでいて、丁度私たちが歩いた場所だったので、僅かな時間差で助かったと胸をなでおろしたのだけど、今そういう冒険に人を巻き込む度胸がない。

結局今回もまた湿原を入り口だけちょろっと歩くだけ。

あかんたれの私である。70年近く生きてきて、もはや人にも社会にも必要とされない遊び人が何を迷うのだろう。


チャツボミゴケは強酸性の水が流れるところでしか生育しない。ここのチャツボミゴケは東アジア最大級!  ビロードのような苔である。このチャツボミコケ、バクテリアと協働して鉄を生成する能力を持つ優れもの。

ここの周辺は、かつて日本鋼管が経営する群馬鉄山と呼ばれる鉄鉱石採石場だった。日本鋼管は、鉄山廃止後、その跡地にいろんな木を植樹し、景観保護に尽力したという。謝謝


    


           


             


                


                    

 
                         


遊んでいる間に、治安維持法再来のような法案が殆ど審議しないで強行採決された。

規制緩和の名のもとに、お友達のために学校の新設を認めさせ、不都合な事実が暴露されると怪文書とごまかす。

心ある官僚が民主主義の危機を案じて怪文書ではありませんというと、余計なことをしゃべると守秘義務違反で西山記者と同じ目にあうぞと脅す。

守るべき秘密なのか、公益目的があるか等お構いなしで、乱暴に黙れというのは、よほど隠したいことがあるのだろうけど、ことの本質は独裁か民主主義を守るのかという深刻な問題のような気がする。

憲法改正という国家の根幹にかかわることなのに、議会の質問に読売新聞を読めといい、都合の悪い資料を出されると、個人攻撃をする。

怖い日本になったものだ。それでも高い支持率。不思議だなァ。と思っていたら、支持率が下がっているとライン新聞がつげる。それでも40数%。




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