人生すべてが「やってみた」

「やってみた」人生を自叙伝にして出版します。
幻冬舎の舘野晴彦取締役が好きです。よろしくお願いします。

◎「敵」という言葉の概念をなくしたい。

2017年07月13日 | マイストーリー
私には、「敵」という概念がありません。
英語でいうところの「enemy」ですが、

2001年の9.11のこと覚えてますか?
日本からは遠く離れた地ニューヨークで起きた惨事で、
それから、日本でもさまざまな天災があったりしたので、
記憶も薄れている人が多いんじゃないかと思います。
私はあの日、
2001年9月11日です、
大阪心斎橋の教会にいました。
ちょうどジャズのレッスンの日で、
ジャズのレッスンが終わった後にゴスペルの練習会に合流して、
練習会の最後にアメリカ人の先生がお祈りを捧げたのですがその中に、「enemy」
という言葉が出てきたことに違和感を覚えました。

ニューヨークの高層ビルに撃墜したのは人間で、アメリカ人とは違う宗教を持つ人であったのは事実でしょうが、
同じ人間がおかした過ちなんです。
ニューヨークに家族を残して来日していた彼の心に憎しみがあって当たり前ですが、私はそのとき、「enemy」という概念をなくしてしまったら、世界がもっと平和になるのではないだろうかと思いました。

共通の敵があると結束力が高まります。
オリンピックは国旗を掲げて戦いますがこの趣旨は平和の維持、戦争を抑制する目的でもあります。
勝ちたいという欲望や結束力を健全なスポーツに向けましょうという取り組みです。
実際オリンピックは、世界平和に大きく貢献していると私は思います。

それと同じように、共通の音楽を楽しむことも、平和に貢献していると思います。
そして、私と同じように「enemy」という概念を消したいという思いは9.11以後全世界的に自然発生していて、若い世代から順に浸透していっていることはたしかなようです。

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