今朝は間違いなく氷点下の寒さ。
こうなると作業場で普通に作業はできません。というか、できるけども作業能率がかなり落ちます。
かじかんだ手で、冷えきった凍る間近のカブの袋詰めとか想像してみてください。
そのため、ドアを締め切った部屋で風を防ぎつつ、暖房器具を使いながらホウレンソウの枯れ葉取りと束ねる作業をしています。
どの順番でやってもいいなら、暖かい方がいいですよね。
こういう作業環境を整えるのって、意外に大事ですよね。そして、やってる本人は当たり前過ぎてなかなか気づかなかったりする。
自分の仕事を客観的に見れるようになりたいものです。
☆★☆
白菜の収穫が始まって、半月ほど。
今日初めて収穫しました。
キャベツの収穫の要領で。
が、かなり重いですね。
1-2kgくらいかな?
なかなか片手に持って、黄色くなったり腐った葉を剥いだり切ったりを繰り返すのは大変ですね。
そもそもこんな大きな白菜を丸ごと一個買うのって消費者って誰なんやろうか。漬物やりたい人?
やっぱり消費者にはミニサイズの白菜がいいのだろうか?
↓たまたまこんな記事があった
小さな農業が向かう先は、こだわりのある末端消費者向けに高価格帯で売ることだと思うけど、
それだけではなくて、給食サービスとか業者向けに大きめの野菜を売る方法もひとつなのかなあと思った今日このごろ。
今日も一日お疲れさまでした。
だいこーより。