トルコのトピックス

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イスタンブルに、またも雪の襲来

2017年01月25日 | 国内
1月25日 気象庁の公式発表によると、バルカンから来る雪と寒気が、ふたたびイスタンブルを初めトルコ全土に影響を与えるでしょう。

 Hurriyet

イスタンブルも、アンカラも、1月25日の夜から降雪が始まり、積雪は10~15センチに達し、気温は全国的に10~15度まで落ちると予想ます。


トルコ人ジャーナリスト、デュンダル氏がドイツで仕事を開始

有名なトルコ人ジャーナリスト、ジャン・デュンダル氏が、1月24日、“Ozguruz”(われわれは自由だ)と題した、新しいドイツ・ベースのオンライン・ニュースを始めました。1月24日は、殺害されたジャーナリスト、ウーウル・ムムジュの没後24周年の日です。

 Hurriyet
右端が元「ジュムフリエット」紙編集長ジャン・デュンダル氏


デュンダル氏が編集長を務めるサイトは、トルコでもドイツでも見られます。デュンダル氏は、このサイトで、トルコでなにが起こっているかを、トルコとドイツに住んでいる人々に知らせたいと語りました。ジャーナリストのハイコ・バーダト氏も、デュンダル氏の新しい冒険に参加しています。「われわれは真実を信じる。真実には犯罪者を倒す力がある」と彼は言いました。

デュンダル氏は2016年6月からドイツに住んでいますが、トルコで2件の問題で拘留令状が出ています。デュンダル氏は、トルコ情報部がシリアの反体制派戦闘員に密かに武器を送っていると報じたため、テロリスト組織に助力し、政府の転覆を図り、国家機密を漏洩したというスパイ活動容疑で、2015年11月、逮捕されました。


トルコ、ロシア、イランはシリアの停戦を監視する

シリアの反体制派と政府間の平和交渉の仲介者となったロシア、イラン、トルコは、1月23日、カザフスタンの首都アスタナでの2日間の会談の末、戦争に荒廃したシリアの危うい停戦を監視する共同機構を設立することで合意しました。

 Hurriyet

アスタナ会談後、カザフスタンのカイラト・アブドゥラクマノフ外相が読みあげた最終声明によると、3者は、停戦が完全に遂行されるか監視し、挑発行為を阻止し、停戦を法的に決するということです。トルコ使節団の代表セダト・オナル外務次官補、イランのホセイン・ジャベリ・アンサリ副外相、国連のステファン・デ・ミストゥラ特使が、カザフスタンの外相とともに、1月23日、アスタナで記者会見しました。

反体制派を支援するトルコと、体制派と同盟しているロシアとイランが、来月ジュネーブで、国連の賛助で行われる政治交渉の場に、武装反体制派が出席することに合意したと、声明は言っています。シリア反体制派代表団のモハムメド・アルーシュ代表は、1月23日、「反体制派はトルコ、イラン、ロシアによる最終コミュニケに関しては保留しているが、べつの停戦提案を出している」と言いました。

ロイターによると、「ロシアは多くの障害に気づいて、戦いの場を去り、いまは保証国になろうとしている」と、アルーシュ氏は記者団に語りました。

一方、シリア政府代表団は、アスタナ交渉を“成功”と見ていると、1月23日、交渉団のバシャル・ジャアファリ代表が記者団に語り、共同声明の支持を表明しました。「最終的に、全員が合意した合意書ができた」

ロシアとトルコが仲介した停戦は2016年12月30日に始まりましたが、暴力が終らないという不満の声が双方から上がっています。23日、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相とトルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相が電話で、シリアの平和交渉について話し合ったと、ロシア外務省は言っています。「両外相は、シリア政府と反体制派の代表間に直接コンタクトを確立することの重要性を強調した」

カザフスタンは先週、ロシアとトルコとともに、国連の上層部を招待しましたが、アメリカ大使を初め西側数か国の駐シリア大使がアスタナ会議に出席し、成り行きを見守りました。


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