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「加盟交渉はEU=トルコ関係のバックボーンだ」EU相

2017年07月26日 | 観光
7月26日 トルコとEUの関係のバックボーンは加盟交渉だと、7月25日、ブリュッセルで行われた会合の後で、オメル・チェレキEU相が言いました。トルコとEU間はこの1か月間、緊張がつづいています。

 Hurriyet
左からハーン欧州委員会委員、チャウシュオール・トルコ外相、モゲリーニEU外務政策代表、チェリキ・トルコEU相


ヨハンズ・ハーン欧州委員会委員とフェデリカ・モゲリーニEU外務・安全保障政策上級代表とのハイレベルな政治会談後、チェリキEU相は、トルコとEUは加盟交渉を前進させる努力をするべきだと語りました。「トルコとEUの関係のバックボーンは加盟交渉である。エネルギー、通商、対テロ戦のような分野の関係改善も,加盟交渉をおいて語ることはできない。トルコは隣国であるだけでなく、候補国である。われわれは加盟交渉を前進させるための努力をするべきだ」とチェリキEU相は言いました。

メヴリュト・チャウシュオール外相は、EUとの関係にはいくつかの問題があると認め、さまざまな見解はあるが、対話は継続させるべきだと言いました。外相はまた、昨年の未遂クーデターの後、トルコはEUからじゅうぶんな支持を受けなかったとも言いました。

「わが国はテロ組織と戦っている。わが国は法の範囲内でテロ組織と戦い、誤りがあれば、正している。緊急事態令も欧州人権会議の意向に沿って改善された」と、チャウシュオール外相は言いました。外相はまた、「トルコ政府はドイツとの問題を解決するための努力もしている。近い将来、関係は改善されると思う」と付言しました。


宗教庁のトップが“宗教を利用する”ギュレン派を非難


宗教庁長官メフメト・ギョルメズ師が、フェトフラー・テロリスト組織(FETO)を、社会的な運動を率いるためにイスラムを利用したとして非難し、FETOに関する報告書を完成させたと言いました。

 Hurriyet

「宗教高等評議会は、FETOのスピーチや書籍、雑誌を調査し、FETOの潜入計画の背景を明らかにした。FETOは宗教を利用する運動である。われわれは未来のために過去から学ぶことができるだろう。われわれは報告書によって、FETOの思想の背景を明白にした」と、7月26日、ギョルメズ師は言い、FETOに関する宗教庁の報告書を紹介しました。

トルコ語で出版された80冊の本と、在米説教師フェトフラー・ギュレンの4万分におよぶ長いスピーチを研究したこの報告書には「自らが語るFETO:宗教の組織的利用」という題名がつけられています。「私を含む、すべての宗教学者は、暗黒の組織の汚い計画に対して、信者の心をめざめさせる義務がある。クアランの真の教義、伝統ある、健全な宗教を、学識と強いことばで想起させることが、宗教学者の最大の務めである」と、ギョルメズ師は言いました。


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