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「1週間で1300人の容疑者が逮捕された」内相

2017年03月07日 | 国内
3月7日 この7日間で、テロリスト組織関連容疑で、少なくとも1300人が逮捕されたと、3月6日、内相が言いました。

 HUrriyet
全国で対テロ作戦を展開した治安部隊


そのうちの920人はフェトフラー・テロリスト組織(FETO)のメンバー容疑です。FETOは2016年7月15日の未遂クーデターの首謀者と考えられています。その中の45人は再拘留されたと、声明は言っています。クルド労働者党(PKK)関連の容疑者は386人、イスラム国(IS)関連の容疑者は12人が逮捕されました。

極左グループ関連の容疑者も12人が拘束されました。治安部隊による作戦中、テロリスト2人が死亡し、7人が捕らえられ、その他は投降したと、声明は言っています。治安部隊は即席の爆発装置18、シェルター23を破壊し、爆弾製造原料900キロ、手榴弾3個、武器25兆を押収しました。

対ドラッグ作戦
治安部隊はテロ組織の財源を絶つために、72県で、対ドラッグ作戦を59回行いました。作戦中、治安部隊は、コカイン、ヘロイン、マリファナ、アヘンなどの麻薬を押収しました。密輸タバコ68万8000パック、密輸石油13万8000リットルも押収されました。この作戦でも、806人の容疑者が逮捕され、そのうちの49人が拘留されました。


シリア人医師がNGOの支援で、トルコのシリア難民を診療

戦乱の祖国を逃れてきたシリア人医師と医療のプロが、NGOの支援を受けて、同胞の身体的精神的診療に当たっています。

 Hurriyet

最近の報告によれば、トルコに暮らす300万のシリア難民の91%は難民キャンプの外で暮らしています。2012年以来、登録された50のNGOが難民の必要に対応してきました。そのNGOのひとつ「国際医療法人」(IMC)は、過去5年間、南東部ハタイ県、ガジアンテプ県、キリス県、シャンルウルファ県で、女性と子供の保健、身体的リハビリ、栄養、精神的支援と保護のために働いてきました。

 Hurriyet
やっぱりことばの通じるクリニックがいい。


シリア人は国立病院に行くこともできますが、病院で直面する言葉の壁のない、これらクリニックで診療を受けるほうを選びます。国際支援組織IMCは、ハタイ県レイハンル地区にもクリニックをオープンし、クリニックでは現在7人のシリア人医師が働いています。しかし、トルコでは医師のIDカードのない人が医師として働くことは禁じられていますから、シリア人医師の中には、プロの医師としてでなく働いている医師もいます。このクリニックには毎日、平均400人の患者が来ます。

IMC職員ニハト・ヴァランさんは、シリア人医師たちはシリアに免許証を置いてきている人も多く、彼らはプロの医師ではない立場で働いていると言いました。プロの医師として働けないシリア人医師の1人、ムハムメド・ヒュセインさんは、「私は34年間、医師として働き、戦争前に退職していました。シリアでは毎月950ドル稼いでいました」と言いました。


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