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「トルコは5000トンの食糧をカタールに送った」経済相

2017年06月18日 | 国際
6月19日 カタールと湾岸諸国の外交危機の中、トルコは5000トンの食糧をカタールに送ったと、6月17日、ニハト・ゼイベクジ経済相が言いました。

 Hurriyet

「約5000トンの食糧が、71機の航空機でカタールに輸送されました。船積みも今週末から始まります。トラックも動いています」と、ゼイベクジ経済相は言っています。サウジ・アラビア主導の下に、多くのアラブ・湾岸諸国は、カタールがテロリスト組織を支援していると非難し、先週、カタールに厳しい制裁を課しました。

サウジ・アラビアがカタールとの陸の国境を封鎖したために、食糧や日用品の不足が起こっています。トルコはすばやくカタール支援に動いた数少ない国のひとつです。エルドアン大統領は、トルコはカタールを見捨てないと力説しました。


兵士731人が食中毒。21人が拘束された

6月17日夜、西部マニサ県の兵舎で、731人の兵士が食中毒を起こして病院に運ばれたと、軍当局が発表しました。生命に危険のある兵士はいないと、マニサのマキフ・ジェラハッティン・シムシェク主任検察官が声明書で発表しました。

 Hurriyet

警察は、「マニサ第1歩兵訓練旅団司令部」に食事を納入していたケイタリング会社の幹部を含む従業員21人を拘束しました。17日、医師団は、731人の兵士が吐き気、嘔吐、下痢の症状を示したことを確認しました。この兵舎では、5月23日にも、1000人以上の兵士が同様の症状を示し、1人が死亡しています。

「くり返された事件に、主任検察官事務所は2度目の捜査を開始しました。中毒症状を示した兵士たちの血液と尿のサンプルと、夕食に出された鶏肉などの食品、水その他すべての食材のサンプルを、専門的な検査のために送りました」とシムシェク主任検察官は言っています。

「調査のために、マニサ警察署内にオフィスを特設します。分析は慎重に進められています。当初、ケイタリング会社の管理、監視、監督に責任があると認定された19人の容疑者を拘束しましたが、その人数はいま21人になりました」とシムシェク検察官。

事件後、陸軍参謀司令部のサリフ・ゼキ・チョラク将軍とフィクリ・ウシュク防衛相が、兵士たちを見舞いました。その日遅く、ウシュク防衛相は国家家、旅団司令部は、6月18日現在、用心のために、ケイタリングを中止し、兵士たちにはインスタント食品を提供しているということです。防衛相はまた、この5週間、この司令部の新たに配属された兵士はいないと言っています。

この事件の行政上また法的手続きが始まっていますが、このケイタリング会社との契約は解除されるでしょう。

・・・テロリストの仕業だったら、こわい。


エーゲ海でマグニチュード5.3の地震

トルコの災害・緊急局(AFAD)によると、6月17日、エーゲ海でマグニチュード5.3の地震が起こりました。午後10時33分のマグニチュード4.2の地震につづいて、午後10時50分、マグニチュード5.3の地震が起こりました。

 Hurriyet

地震はトルコのイズミル県と近隣諸県でも感じられました。この地震は、同じ地域を襲った6.2マグニチュードの地震の5日後になります。


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