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トルコのAFADがイラクの地震被災250家族に支援

2017年11月16日 | 国際
11月17日 15日、トルコの災害緊急管理局(AFAD)が、イラク北部のスライマニヤ県で、地震で被災した250家族に人道支援物資を配布しました。

 Hurriyet

AFADのメフメト・ギュルオール局長と職員たちがハラブジャ地区バモ村の250家族に、テント、毛布、食料を配りました。バモ村は、12日、イラン・イラク国境地帯で起こった、7.3マグニテュードの地震で最も被害を受けた地域のひとつです。多くの家屋が全壊または半壊し、多くの家族が野外で暮らしています。

トルコの国家医療救助チーム(UMKE)も、病院へ行けない負傷者の手当てをしています。被災者の1人サマン・スレイマン・ファラジさんは、トルコの人道支援が家族の命を救ったと、アナドル通信に語りました。「私たちの家は地震で崩壊し、家族は屋外で暮らしています。夜は寒くて辛かったのですが、トルコから来たテントのおかげで、家をなおすまで、ここで暮らせます。トルコと救援組織に心から感謝します。支援ありがとうございました」

震源地は、イラン国境に近いハラブジャ市の南西32キロ、スライマニヤの南東103キロの地点です。イランのニュース局IRNAは、火曜、地震による死者は少なくとも432人、負傷者は7817人に達したと報じました。イラン当局は536の村が破壊され、12,000戸の家が崩壊し、少なくとも7万人が家を失ったと発表しました。


南東部で初のムフティによる結婚が行われた

宗教庁(ディヤネット)の職員が結婚を執行できることにするという問題の法案が議会を通過して初めて、11月16日、南東部ディヤルバクル県のムフティ(イスラムの指導者)が法的結婚を執り行いました。

 Hurriyet

ディヤルバクル県ビスミル地区のムフティ、アフメト・ドゥルムシュ師が、オズレム・セヴィムさんとメフメト・エミンさんの結婚を執行しました。ムフティが結婚を執行し登録することを許可するという法案には、激しい反論がありましたが、エルドアン大統領が認可した後、11月3日、官報に掲載され、正式に公認されました。

ヒズミル地区では、彼らのほかに30組のカップルが、集団結婚でムフティによって結婚しました。ドゥルムシュ師はエルドアンが推進しているキャンペーンに従って、子供は少なくとも5人は持つように勧めました。「私は8人の子の父親として、子供は少なくとも5人は持つように勧めます」と彼は言い、初めて法的結婚を執行できて嬉しいと付け加えました。

最大野党・共和人民党(CHP)と人民民主党(HDP)の激しい反対の中で、10月18日、議会で認められたこの法案は、かくていま、施行されつつあります。

この新しい法律を批判する人々は、この法律は“無記録結婚”や“未成年結婚”を助長すると主張しています。批判派はまた、この法はトルコ市民の原則である世俗主義を侵害し、離婚や相続など女性の市民としての権利を損なうだろうと言っています。


シリアからの不法移民が2日間で3753人捕まった

13日と14日の2日間で、3753人の移民が、シリアからトルコへ不法に入国しようとして捕えられたと、トルコ参謀本部が発表しました。

Hurriyet

参謀本部の公式サイトによると、トルコからシリアに不法入国しようとした移民22人も捕えられたということです。参謀本部はイラン、ギリシャ、ブルガリアとのトルコ国境についても発表しています。治安部隊は11月13日、14日、イラン国境からトルコへ密輸入されたたばこ49,500パックを押収しました。

また、11月13日、14日、172人がトルコからギリシャへ不法入国しようとして掴まりました。またべつに、11月13日、26人がイラクからトルコに入ろうとして掴まりました。さらにまた、11月14日、トルコからブルガリアに入ろうとした13人が捕まりました。

・・・シリアに帰っていく難民もいれば、新たにトルコに不法入国しようというシリア人もいる。とにかくシリアがなんとか落ちついてくれないと・・・。


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