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「ギュレンとの戦いは終わったと言うのは、まだ早い」ユルドゥルム首相

2017年07月14日 | 国内
月14日 ユルドゥルム首相が「フェトフラリスト・テロリスト組織(FETO)との戦いは終わったと言うのはまだ早すぎる」と警告し、FETOの完全な構造はまだわかっていないと言いました。

Hurriyet
新聞編集長との会合。中央がユルドゥルム首相


「この問題はもう終わったと言うのは、まだ早すぎる。FETO関連の容疑者たちの裁判は、まだつづいている。裁判でいろいろなことが出てきて、新しい展開が起こるかもしれない。その可能性を軽視すべきではない」と、ユルドゥルム首相は、7月13日、イスタンブルで、新聞編集長との会合で言いました。「現象の大きさ、不透明な構造、複雑な関係などの要因を考えれば、驚くべき展開が起こるかもしれない」われわれはその可能性を軽視すべきではない」

「新たなクーデターの可能性について尋ねられたユルドゥルム首相は、「それはあり得ない。しかし、もし、昨年同様の狂人や愚か者がやろうとしたら、その代償はさらに厳しくなるだろう」と言いました。


アレクサンドロスが征服した古代都市サガラッソスの発掘再開

南部ブルドゥル県アーラスン地区の古代都市サガラッソスの発掘と修復作業が再開しました。古文書によると、サガラッソスの歴史は、アレクサンドロス大王に征服されたBC33年にさかのぼります。

 Hurriyet

この都市は、ローマ時代、5つの重要な陶器の生産センターのひとつでした。今年は、多くの国からの90人のチームが、これからの3か月間、発掘現場で作業します。メフメト・アキフ・エルソイ大学の専門家チームが、学術的・技術的支援を行います。発掘チーム隊長のジェレオン・ポブロム教授は、古代アゴラはほとんど発掘されるだろうと言っています。

ベルギーのルーヴァン・カトリック大学が主導するトルコ人と外国人のチームが、何年間もサガラッソスの発掘を行ってきました。チームが発掘した美術品の中には、マルカス・アウレリウス帝とハドリアヌス帝の、高さ5メートルもの彫像があります。その他、この古代都市で出土した重要な美術品の中には、踊る少女のフリーズ(小壁)や、勝利の女神ニケ、ディオニソス、メネシス、アスクレピオ、クロニスの像もあります。

タウルス山の斜面で発見されたサガラッソスは、ローマ時代、ピシディラ州の州都でした。古代都市はユネスコの世界遺産の候補になっています。


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