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国際イスタンブル・ブック・フェアに人々が詰めかけた

2017年11月06日 | 文化
11月6日 「第36回国際イスタンブル・ブック・フェア」に、イスタンブルの内外から人々が押し寄せました。フェアは11月4日から、イスタンブル・ビュユクチェクメジェ地区のTUYAPフェア会議場で開催されています。

 Hurriyet

4日のオープン後の2日間は、会場の入口に長い列ができました。フェアの主催はTUYAPフェアとトルコ出版社協会です。トルコ内外の出版社800社とNGOが、このフェアに参加しました。フェアではこどもたちのための勉強会や、作家の講演、サイン会など300以上のイベントが行われます。

今年のフェアの“名誉作家”はトルコの女性小説家アイラ・クトゥルさんに決まり、彼女の生活や作品に関する一連の講演やイベントが行われます。今年の“名誉ゲスト”は韓国で、韓国からの祝辞がありました。フェアは11月12日までつづきます。昨年は50万以上の人々がフェアを訪れました。


無免許銃を容易に所持できることに懸念が起こっている

オンラインにによる個人の銃器所持の激増に、懸念が起こっています。反銃器団体「ウミット基金」のデータによると、トルコでは、個人所有の銃が関わった事件で、今年までに1722人が死んでいます。

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「多くの人がインタネットで無免許の銃を買っています。無免許銃の所持で捕まっても、罰金はたった6000リラくらい。銃免許の値段は罰金とほぼ同額です」と、イスタンブルのある銃製造業者がHurriyet紙に語りました。「面倒な書類の手続きをするより、罰金を払ったほうがいいという人が多いですね」と銃製造業者は匿名条件で言いました。

「修理や手入れのために、うちに銃を持ってくる人たちに、どこで手に入れたか尋ねると、たいていインタネットで買ったと言います」と彼は言いました。「免許銃を機械・化学工業社(MKE)の販売所から買うのは容易ではありません。ライフルの免許を取るほうがらくでしょう。狩猟に行くふりをする連中には、私たちは売っていません。うちは60年、この仕事をしてきましたから、見分けられるのです」

ウミット基金のデータによると、トルコでは今年の10月18日までに、2765件の発砲事件が起こり、1700人以上が死亡し、2874人が負傷しています。現在、トルコでは2500万丁の銃を個人が所有し、その85%が無免許です。


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