釜山の女、かなりジフニLOVEな気分

ジフニ、いかがお過ごしですか

今日で夏休みも終わり

なのに・・・なのに・・

いや予想通りとも言うべきか

tomoは自由研究と格闘中

私は知らん顔

やってないtomoが悪いんやし

間に合わなかったら先生に叱られてきなさい

くらい

甘々のダンちゃんが昨夜も仕事から疲れて帰宅してるのに

tomoに付き合って自由研究を手伝ってあげてたわ

さぁ～～～今日は釜山旅行記

今回で釜山は三度目

でもほとんど観光らしい観光なんてしたこともなく

チャガルチ市場に行って魚食べてるか

屋台で何か食べてるか

そんな感じの旅ばっかりやったんやけど

今回は予定してたジフニのイベントがなくなったので

丸っと一日、釜山観光に充てることにした

今回、珍しくデジカメ持参しようと充電バッチリしたのに忘れたし

スマホで写真撮ったけどPCに保存する前にスマホを修理に出してしまって写真なし

minagonが撮った写真を送ってくれました



釜山駅



ホテル～駅の隣、かなり怪しくて大きなゴキちゃんも出たが駅を使うなら抜群の便利さ

コンサ当日入りの私はお昼過ぎにminagonと合流し

まっすぐ会場に向かうこともせず

昨日も言ったけど

「蟹　蟹　蟹　食べ行こう」

ってことで西面駅まで地下鉄で





蟹定食10000ウォン

どんだけ安いの

でもめっちゃ美味しいの～～～身も卵も甘くて

卵焼きとのりが乗ったご飯の上に身をほぐしてタレをかけ

まぜまぜして頂く

蟹を食べてると

ｋさんからメールが来たので「蟹食べてる」って返信したら

「私が蟹好きなん知ってる？」って

知らんがなぁ～爆

ぎりぎりで大邱入りするkさん

かわいそうにめっちゃ薄いコーヒーとパンでお昼を済ませたらしい

夜まで待てずにごめんね

ってっことで私たちが飲まないはずもなく

コンサを控えてるとはとても思えない

もちろんの昼間っからビール

しかも2本

そのあと、kさんが乗ってるはずのKTXに乗り込むつもりが

蟹とビールを堪能しすぎて乗り遅れる

遅れて16時発のKTXに乗り込む



でもまぁ～～～kさんのKTXは途中止まるとこが多いから

私たちの方が先に大邱入り



ちょっと世界陸上ってポイ感じやけど

そんなに人出も多くなかったような気がした



コンサも終わり、KTXに乗り込み再び釜山へ

釜山に到着したのが12時を過ぎてたから

開いてるお店も少なく、ホテルのすぐそばに屋台が並んでたのでそこへ

かわいそうにKさん、結局大好きなカニ食べられず



こんな感じのお店





まずはビールで乾杯





鳥の辛味炒め

タッカルビを想像してたけどちょっと違う

でもかなり美味しかった

そして



アナゴ焼き

こちらは淡白なお味

でも小骨が

どちらもお味噌つけて葉っぱにクルクルして食べる

そして、マッコリに突入



なんかこの器が韓国ぽくっていいやろ

トイレに行きたくてしかなくホテルへ

そして、ホテルで



ベットに寝転がって、こんな感じでスリーショット

それから明け方の5時までしゃべるしゃべる

かなりな大人のギリギリトーク

内容が明かせないのが申し訳ないくらいかなりオモロい会話が繰り広げられた

翌日の午前便でとんぼ返りのkさんは

多分、シャワーを浴びただけで一睡もできず空港へ向かったんやないやろうか

翌日、3時間ほど寝た私たちは

釜山観光へ



前日にホテルの前に止まってたこのバスに絶対乗りたくて

でも残念なことに私たちが乗ったバスは2階もエアコン付きの快適バス

このバス、釜山駅から出てて2コースあるんやけど途中下車＆乗車が

料金は10000ウォン（KTXのチケット持ってれば8000ウォン）

これに乗って海雲台を目指す

ここです



きれいな海水浴場



パラソルは赤だけやなく色とりどりやったわ



完全になりきり「釜山の女」



太陽はジリジリと熱かったけど、風もあって海水浴にはもう寒いかも

ちょうどお昼時



怪しい路地を発見、入っていくと



ほらぁ～～～貝類がいっぱい



ジフニも発見

お～～～～～さすが個性豊かな姿で

ここの一軒で海鮮鍋を食べる事に



韓国ドラマでよく出てくるいしもち

味はカマスのような味で淡泊で美味しかったよ



煮込まれる前はちょっとコクが足りない感じやけど



魚の卵やタコ、蟹、エビ、貝、大根やもやし、ネギ

とにかくいろんなものが入ってる

煮込まれると魚介のダシが出て、かなり美味しい

箸が止まらなくなる



散々、食べて飲んでかなり昼間っからいい気分

食事代金は6000ウォンだったかなぁ

大満足

ほんとはこの後、水族館に行く予定が時間がなくなり



2階建てバスに再び乗り、釜山駅へ

今度のバスは2階がオープン



やったぁ～～～～これに乗りたかったんやし



眺めも最高

信号に止まると太陽がじりじりと熱かったけど

走ってると心地よい風を受けて最高に気持ちがいい

私たちには珍しく、ジフニLOVE～～～～～～な最高の気分



「釜山の女」を聞きながら

完全になりきり女・・昨夜のジフニに思いを馳せる

途中、橋を渡る



これが最高に見晴らしが良くて

ちょっとしたアトラクション気分

高所恐怖症の私はギリギリ

下の海を見るとかなり怖い





その後、お決まりの化粧品やなんやかんやとお買いものをし

チャガルチ市場へ



こんな感じ



結構、魚の何とも言えない匂いがあるから苦手な人にはきつい通りかも



こんな風にお店の奥で食事もできる

でも目指すは市場





ジフニもいるいる

ぐるぐると市場を回っていると発見

見覚えのあるおっちゃんの顔

おっちゃんも何気に覚えていてくれたらしい

このお店、2度行った事があるお店で

ここのみんなも一緒だったよね

ここで好きなものを選び、それぞれ好みの調理をしてもらう

この市場の上でも持ち込んで食べられるが

私はこの一階で食べるのが好きなので、今回もそうした



二人なのでなるだけいろんな種類を食べたくてちまちま一つずつ選ぶ

ジフニに、タコに、サザエ、アワビ、雲丹、ワタリガニ、お刺身はカワハギを肝で



タコ

グニュグニュとまだ動いてるタコをお塩の入ったごま油で頂く

これも好きだ

わさび持参して行ったけど、数年前よりわさびも進化してて

日本人が食べても美味しく頂けるわさびになってたわ



雲丹

これは旬を微妙に外したから美味しくなかった

「美味しくない」と言ったら、おっちゃん、もう一つ持ってきてくれたど

やっぱり美味しくなかった



そして、ジフニ登場

さっきまで元気に先っちょからピューって海水だしてた

調理するとほんと少しだけ

味はさほどなくコリコリとした触感を楽しむ



サザエ



アワビ

2つ共、歯ごたえ抜群最高に美味しい



カワハギ

肝醤油でも美味しいし

韓国風に赤いお味噌を付けて葉っぱにクルクルして食べても



そして、蒸したワタリガニ登場

甘くて締まった身が美味しかった



キンパと



魚のダシが効いたわかめスープ

散々飲み食いしてお腹がいっぱいになったところに

「社長から」と言って

魚の煮つけのサービスが

ってあのおっちゃん、社長やったん



かなり濃い目の甘辛味に唐辛子の粉で煮付けてあるからピリ辛

旨い

お酒が進む～～～～～すでに焼酎3本目に突入

だんだん、お客さんも少なくなり

社長も合流～～～なんでやねんって感じやけど
私の隣に座って

一緒に焼酎を酌み交わし、残ってた煮付けやなんかを食べてたわ

しかも私のお箸で

ここで社長の家族の話や

私たちがRainのコンサのために釜山に来た話や

いろんな話をして記念写真も



社長～私よりいくつか年上やったから

「오빠」って呼ばせてもらったわ

ジフニ以外で「오빠」っていうの初めてやわ

ってことで楽しく美味しい食事

こちらもお昼に続いて60000ウォンだったかなぁ～大満足

帰りにチャガルチ市場の近くのスーパーでまたまたお買いものしてホテルへ

楽しい釜山やったなぁ

ジフニに会うことがもちろん最大の目的ではあるけど

こうやって大好きな仲間と一緒に飲んだり食べたり観光したり

それがほんとに楽しい

後、何度できるかなぁ・・・

ソウルが最後になるのかなぁ

ジフニ入隊と同じくらい寂しいなぁ

ジフニ、全然貼ってないやん





あぁ～～～ジフニ、カッコいい

ソウルの前にジフニに・・・

ジフニに・・・

もう一度、韓国で会いた～～～～～い

頑張れば参戦出来る方はぜひ

minagonが大邱コンサのレポを書いてくれてるので後日します

それでは、皆さん、今日も良い一日をお過ごし下さい

ジフニもなぁ