■2005年 日本 116分
■2006.10.4 T.V
■監督 犬童一心
■出演 長澤まさみ(浅倉南) 斉藤祥太 (上杉達也) 斉藤慶太(上杉和也) RIKIYA (原田正平) 平塚真介(松平孝太郎) 上原風馬(黒木武) 安藤希(日向小百合) 福士誠治(新田明男) 風吹ジュン(上杉晴子) 小日向文世(上杉信悟)
《story》
「いつでもいっしょだった」
「三人で描いた夢」
「届けたい、この想い」
上杉達也と和也、そして朝倉南は、隣同士の家で、同じ年に生まれた幼なじみ。3人の小さい頃からの夢は、甲子園に行くこと。和也は高校で投手を続け、地区大会で順調に勝ち進んでいた。南はその野球部のマネージャーで、チームのサポートをしていた。達也は、高校では野球をやめてボクシング部に入っていた。
地区大会決勝の日、和也はいつも通り家を出た。しかし、試合会場に行く前に、男の子の身代わりに車にひかれ死んでしまった。達也は南を甲子園に連れていくために野球部に入ったのだが・・・。
◎マンガが単行本で売り出されたときに、必死で読んだものだ。もう20年以上も前になるかな。マンガから実写となると、マンガを知らない方がいいみたいだね。ついつい比べてしまう。そして、やっぱりマンガの方がいいか、という結論に達してしまう。それにテレビはかなりカットされていたみたいだ。たくさんのコマーシャルに、2時間枠に収まっているのだから、そうだろう。まあ、どんなものか見てみたというところで、正直それほどおもしろくありませんでした。