ソムタム学級通信 ★さちえのタイ生活★

2010年6月より青年海外協力隊、養護隊員としてタイへ。バンコクより北へ450キロ東北部のコンケンで日々試行錯誤の記録。

カオニャオの籠 かご 籠 かご

2011年01月07日 17時03分40秒 | コンケン 第9特別教育センター
研修旅行の帰り、運転中の車窓から
すごい数の竹製品が並ぶ店を発見。

わーわー騒ぐ私に、見せてあげようと、
車を止めてくれた。




竹製品の数々の中に、
ひときわ心ひかれたのが、このケース。

イサーン名物、おいしいおいしい、あの大好きなカオニャオ(蒸したもち米)を入れる籠。
     

籠 かご 籠 かご 籠 かご 籠だらけ

     


カオニャオも大好きだけど、
このカオニャオの籠も、いつもかわいいなあーと思っていた。
これだけ並ぶと圧巻。

カオニャオ入れと言わずとも、おしゃれに活用できそうだから
ずっと後のことにはなるけれど、
のちのちの日本の皆さんへのおみやげにしようかな。





さて、帰りに立ち寄ったこの素朴な店。 イサーン(東北)料理店。  にわとりが歩き回る素朴な田舎感たっぷりのこの店。
      


先ほどのカオニャオの籠の中に、主役のカオニャオもどーんと入って登場。
イサーン料理の中の並ぶ中で、みたことのない植物が。
           


 かじってみろ、体にいいんだと言われ、かじかじかじ。
 に、、、にっがーーーいい!!
     


苦い木の実で、体にいいもの、そういうものならたくさんありそうだけど
それを、一般食としてよく口にするかどうかはまた別問題。
こんなにがいものも、普通の食事として口にする健康志向をもち、
ママー(カップラーメン)をこよなく愛するタイ人。

奥が深い。


苦さを味わいつつ、 まだこの苦さを楽しめるまでには 修行が足りないと体感。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。