生命理論の世界

新たな真理の追究 ~生命の可能性を追求するために~
生命理論を通して教育・健康・環境・エネルギーなどの世界を考えます

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水のはなし②

2013-07-26 19:04:52 | 日記
飲料水としての水はどのようなものが適しているのか、今回はこの部分に焦点を当てて書いていきます。
単純に飲料用と言っても、身体の中に入ってからの代謝の仕組みや、飲用と調理用との違い、エネルギーやミネラル分などの補給、また酸素や水素の補給など、様々な事が関連するため、幾つかに整理して説明する必要がありますので、まず水分以外の成分補給に供する目的のものは後で説明する事にしましょう。
水道水に関しては前回にも書いた通り、塩素の持つ酸化力の影響は大きいため、この酸化力を消す必要があります。
一番簡単な方法は煮沸や、汲み置きして密閉した容器のまま6時間くらい放置することで、残留塩素は消滅します。
次に物理的に塩素を分解・吸着する方法として活性炭があります。これは蛇口に直接取り付ける浄水器の多くが、活性炭と中空糸膜を組み合わせ、塩素やカビ臭、トリハロメタンなどを吸着し、その後中空糸膜で分子量の大きな菌などの有機物を除去するようになっています。
ただ活性炭の吸着容量は少なく、水道水を使用した場合では中空糸膜より早く効果がなくなるため、塩素を除外したい場合には頻繁に交換が必要になります。
また水道水は地域によって異なりますが、多くの自治体では夏場は塩素濃度を2倍~4倍ほど高くしているため、夏場の塩素はさらに酸化力が高くなっていますので注意が必要です。
アルカリイオン製水器は、蛇口に付ける浄水器と同様の処理を行っているため、これも塩素は除去できます。
あと塩素を分解する薬剤として「ハイポ」というものがあります。
これは金魚など水槽に使用する事で知られていて、風呂などに使用する場合にもっともコストが安く使用できると思います。(熱帯魚用の少量では高いが、1㎏以上や業務用として25㎏のものであれば安い)
ここまでの方法でまず残留塩素の害を排除することはご理解頂けたと思います。

日本の水道水基準では基本的に毒素、重金属、細菌は含まれる可能性は極めて低いので、これ以上の浄化は不用だと思いますが、さらに不純物を取り除きたい時は逆浸透膜という、元素のレベルで濾過することが比較的安価でできるようになっています。
ほとんどアメリカ製の商品ですが、家庭用に作られていて8万円くらいから購入できます。
工業用の場合は濾過率95%程度のものを使用しますが、これは高濃度の海水を飲料水にしたり、純水が必要な場合に使用されており、家庭用の水道水を濾過して使用する場合は80%程度の濾過率で十分と言えるでしょう。
これを使用する事で、水道水中の様々なミネラルも含めて濾過をするため、安全性は極めて高い水が得られます。
ただミネラル分がないため、味覚的にまずい水になりますので、安全を第一とする場合以外はここまでの必要はないでしょう。

さて話は水の安全性の方向で進めたため、純水レベルに到達してしまいましたが、これらの方法は必要に応じてできる事を書いただけで、方法論として存在している事を理解して頂ければ結構です。
ここからの話は有害物質がない水を前提として、さらに身体によい水とはどのようなものかを説明します。
まず大きく3つに分類してみました。

①エネルギー的に効果があると言われているもの
電子水、磁気水がこの分類になり、外部から水に対して電位や磁場を与え、水自体にエネルギーを蓄積させたものと考えて下さい。状態は異なりますが高温・高圧下で生成される超臨界水・亜臨界水、ナノバブル水などもこの分類に入り、通常の水に比べて分子の活性度が高く、酸化や還元などの反応が見られます。
例えばセンブリ茶の入った容器に磁気を与えるだけで、水の中のセンブリの成分は変化を始め、数分で透明度が上がり臭いや苦みは消滅するほど、短時間で水自体に活性度を高める効果はあります。
ただこのようにして与えられた性質は、水自体が長時間持続する性質がなく、時間経過と共にエネルギーを放出して元の水に戻るため、体内でその性質を持続する事はできません。当然ながら汲み置きした水では効果は期待できないでしょう。
肝心な身体に対する効果ですが、このようにして活性化した水は、酸化力より還元力が高い傾向にあり、酸化傾向にある身体に対しての還元効果はあると考えられます。
説明に金属が錆びにくいや、錆が取れると書かれているのは還元によるもので、これは身体にとっても同様の効果はあると言えます。
ただすべての機械や設備が同様の効果を持っているかどうかは不明です。
同様に身体の状態によって効果の現れ方は異なるため、ここではあくまでも理論的な見解として考えられると言う事です。 

②物質的に効果があると言われているもの 
酸素水、水素水、酵素水などの水に添加、もしくは含まれている物質が、身体に対して効果があると言われているもの、及びアルカリイオン水のような電解によって生成されたものも含めています。
パイウォーターもこの分類とされていますが、私の考えでは性質的に波動水に分類されるのではないかと感が手います。
酸素水の話は前回に例として書いているので、水素水の説明から始めます。
水素は1気圧20℃の時に理論上1.6ppmの溶解度があるとされ、市販されている水素水の溶解度は最大で1.1ppm~0.3ppm程度のようで、溶解度はメーカーによってかなり大きなばらつきがあるようです。
水素水は体内の活性酸素を消滅させると言う効果が期待され、ここ数年ブームになってきています。
医療現場でも臨床試験が続けられ、その効果もデータとして公表されている事から、効果について否定はできません。
理論的に酸化傾向の場に還元力の高い水素を与える事で、酸化力を低減する事ができると言うのは間違いではなく、効果として期待はできますが、問題なのは1リットル中に1ppmの水素量は、1mg、1/1000gで、11.2ccしかなくこれでどの程度の効果が出るのかは疑問です。
さらに飲料として身体に取り入れた場合、必要なのは吸収された体内の血液中や細胞液の部分まで、どのくらい届くのかはもっと疑問に感じています。
これ以外にパナジウムや様々なミネラルも同様で、身体の吸収率と内容量から見れば微々たるもので、それが果たして効果があるのかは甚だ疑問に思います。
酵素水と呼ばれる商品があります。
実は私も酵素水「ガイアの滴」という商品を販売していますが、この商品は名称だけで次の波動水で説明します。
一般的な酵素水は、酵素飲料として販売されているものが多く、酵素の持つ様々な効果を期待した商品です。
酵素は様々な機能をもち、その種類も非常に多いため、その効果については非常に評価が難しいと言うのが正直な感想です。
まず酵素はタンパク質で、保存が難しく、長期保存の場合は冷凍が必要であり、さらに時間経過と共に酵素の持つ力が失われてしまう性質を持っているため、商品によっては酵素の効果が全くないものもあると言う事です。
またその効果が腸内で現れるのであれば予測は簡単なのですが、体内に吸収されたあと効果が期待できるのかどうかは判定がさらに難しいため、ここではこれ以上触れないようにしたいと思います。
アルカリイオン水は現在では厚労省の指導が入り、認定商品以外は販売できなくなっているため、アルカリ水の生成は規定の範囲でできるようになっていると考えられます。また効能に関してもアルカリイオン水だけが、胃腸に対しての効果を表記できるようです。
これ以外に飲料水としてスポーツドリンク類に関しては、後日身体の代謝のところで説明したいと思います。

③波動(情報もこの中に含まれるものとします)的に効果があるとされているもの 
波動とは簡単に言えば振動や波のことで、電波や光も波動と言われます。
私が波動水と呼ばれるものに初めてであったのは30年ほど前になります。
すべての物質には固有の振動数があり、それが狂うと生物の生理状態に異常が出るため、水に適切な波動を転写する事で改善する事ができる、と言う説明を受け、言われるままに様々テストを行いましたが、言われているような結果は得られませんでした。
同じ時期にパイウォーターがブームになり、いろんな情報が錯綜し、何が正しいのか分からない状態の中、これも色々な方から持ち込まれるサンプルで試験を行いましたが、一度も結果を得る事ができませんでした。
私自身が自分で水の研究に取り組みだしたのがこの頃からで、世の中は正に水ブームの真っ只中の時代です。

私の場合は主に生物と水との関係を研究していた事もあり、水が生物の生理活性に及ぼす影響についてその関連性を追求してきた結果、最初から有害性を持った水は別として、薬効的に効果が均一に現れる事はありません。
特に私の研究は、生物の成育に影響のある阻害要因を取り除き、生物が元々持っている機能を引き出す環境作りをしていたため、その中にどのような効能を謳った水を使用しても、それ以上になる事はないため、何ら結果は出てこないのは当然の事でした。
逆に生理的に異常を起こした生物の場合、少しの事でも顕著に効果が出る場合があります。
これは人間が使用しているサプリや薬と同じで、正常な人には不用なものです。
ただ明確なのは厚労省が認めているのは、その成分自体がその症状に効果を持つ事が証明されているからで、波動のように物質的に科学的根拠がなく、その症状の多くに効果が認められないからです。
これは現代医学が症状や疾患部位に対しての対症療法を基本としているためで、例えば血糖値が高い人が、温熱療法や運動で血糖値が下がっても、その原因療法となっている血流改善との関係性を明確にするような研究が遅れているからと考えられます。
波動水で病気が治ったと言う人がいれば、その病気の原因が基本的な生理異常が起因しているため、生理異常を改善する効果があったと考える事ができます。
ただ同じ糖尿病であっても、その原因は様々であるため、糖尿病に対する効果だけを見ていても、一貫性がないデータとなるでしょう。
何を言いたいか、それは体調不良や様々な症状の原因は、その症状の部位にある訳ではなく、その症状が出るような生理活性のレベルに問題があると言う事です。
ガンや糖尿病が治る水が存在する訳がなく、そういう説明をする人も、それを真に受ける人も問題であると言えます。
ただガンや糖尿病などの病気の原因は、身体が本来持っているべきの抵抗力、免疫力が低下しているからで、それは内臓機能などの低下が原因で、その元と言えばエネルギー代謝機能の低下、つまり血行の低下が原因と言う事になります。
ストレスや生活習慣から来るこの血行の低下は、日常生活の中での精神状態、眠り、身体のケア、普段の姿勢、運動など様々な要素が関係しているため、何がその改善に効果があるのか、個々の考え方や価値観によって変わり、定量的、定性的な方法は存在しないと考えられます。
信頼した人から勧められた水を飲む事で、安心感から症状が改善される事もあるため、この問題は自分が信じたものが効果があると言えるのかもしれません。
波動水に関しては根拠が明確でなく、再現性に乏しいため、誰もが発明者と同様の結果を得られる事が難しく、科学的根拠がないからと言って、そのすべてが詐欺や嘘と明言できる事ではないと考えています。
私の作った「酵素水 ガイアの滴」は、ここで説明しているものとは違うのですが、これに関しては長くなるのでまた改めて説明してみたいと思います。

結局の所飲料水について、何が一番良いのかは明確に説明できていませんが、まとめると
①塩素の持つ酸化力は人体に有害なので、可能な限り除去しましょう。
②水道水は安全と言われていますが、安全のために浄水器は使ったほうが良いでしょう。
③水に何かを添加しているものは、吸収率や代謝を考えた場合効果は疑問です。
④波動水に関しては効果を期待しても難しいでしょう。
⑤補足として、水にエネルギーを与えるものは短時間で効果はなくなりますが、鉱石や鉱石を原料としたセラミックには、長期間水の活性が維持し、腐りにくい水が作れるものがあります。
地下水が腐りにくいのは、鉱石の中を時間を掛けて通過しているため、水自体の性質が腐りにくくなったためで、それを人工的に作れる鉱石も存在しています。
詳細は後日説明しますが、腐りやすい水を身体に入れると、身体自身がその性質に変わっていきます。
腐りやすい水とは酸化しやすい、老化しやすい水の事で、この性質が身体の中のすべての水に影響を与えるようです。このことが情報や信号と呼んでいる性質です。

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水のはなし

2013-07-23 13:22:10 | 日記
水・・・生物が生存するために欠かす事ができない物質、水素原子2個と酸素原子1個で構成された非常に単純な物質、それでいて余り解明されていないのが水です。
私の仕事も水耕栽培から始まり、酵素水などの商品もすべてが生物との関係で深く、様々な水と触れ合ってきました。
しかし現代科学の分析方法や解説では説明できない現象は日常茶飯事のように起きており、これらの現象を科学者を含む多くの方々に理解してもらう説明は困難を極めていました。
私と同様の研究をされている発明家の方も多く、そのせいもあって世の中には水に関する情報が溢れています。
その情報にはデータを偽ったり、明らかに薬事法に違反するような効果効能を謳ったり、宗教的な世界まで展開されるなど、詐欺まがいの商品も多く出回り、その被害に遭われた方も少なくないようです。
現在飲料水に供する商品に関しては、薬事法によってその表示が厳しく管理されており、ほとんどの商品では薬事効果を記載できなくなったことから、一時期の浄水器ブームは落ち着いた感があります。
まだ私の所には水や浄水器などについて、多くの方から問い合わせを頂いており、水産業の怪しさはまだまだ続くと思われます。
ここでは私の水に対する基本的な考え方を中心に、飲料水、体内における水の代謝、水耕栽培を含む植物における水代謝、魚の水槽の濁り、下水道処理など、広く浅くではありますが書いていきます。

飲料水として現在販売されているものは、アルカリイオン水、オゾン水、海洋深層水、ナノバブル水、活性水素水、磁気処理水、πウオーター、ハーモニーウォーター、ゼロウォーター、トルマリン水、麦飯石水、波動水、マイナスイオン水、超軽水、クラスター水、ラジウム水など、少し探しただけでもこのくらいあり、商品名になると膨大な数の商品が市場に出回っています。
私の手元には30年以上前から、ハイポニカの培養液に使うと効果があると、ほとんどのメーカーの方から商品が届けられ、そのすべてについて栽培試験を行ってきた経緯があります。
その試験の結論だけ言いますと、すべての商品に対してプラス効果はなく、逆に著しいマイナス効果があったものもありませんでした。
この理由については後で説明しますが、重要な事は水に外部からエネルギーなどの影響を与えた場合、時間経過と共にも土に戻ってしまうため、数時間もすると処理した水はただの水になってしまう事が多いのです。
代表的なものは静電気で作る電子水、磁気で作る磁気水などの多くは、数時間しかそのエネルギーを保持する事ができないため、仮に効果があっても数時間だけの事になります。
また酸素水、水素水、オゾン水、ナノバブル水などは、例えば酸素は水に溶ける飽和量が決まっているため、常温常圧下ではそれ以上溶け込ます事は不可能です。
酸素を水に溶かすとき、容器内の圧力を常圧の大気圧より10%多く加えるだけで、常圧と比べると10倍多く溶け込みますが、常圧に戻すと溶けた酸素は気泡となって水中から抜け、30分以内に1/10になっていきます。
また水分を身体に取り入れて、吸収するまでの時間は20分以上かかりますので、その段階で血液中に取り込まれる酸素量は極めて少なくなります。もっとも酸素水に含まれる酸素がすべて吸収されたとしても、その量は微々たるものですから、これで身体が元気になると言う事は考えられないのですが・・・。

前置きが長くなりましたが、私の考えている水の大きな問題点を説明します。
水の問題点・・・、正しくは私たちの周辺にある水の問題点です。
飲料用、浴用、プールなどすべての水に問題があると考えています。
それは、これらの水に添加された塩素が問題を作っていると考えています。
塩素滅菌は厚労省が義務づけた方法で、水道水は勿論ですが、天然水使用を謳っている加工食品会社の地下水も、天然掛け流しの風呂、国内のほとんどの公衆浴場や施設などの風呂、そしてプールまで、すべての水に対して塩素滅菌を義務づけています。
厚労省は腐敗や病原菌の増殖を防止する事が、国民の安心安全だという考えで、菌がいなければものは腐らない、病気にはならない方法として、我々の周囲の水のすべてを塩素という有害物質を使用させているのです。
塩素は非常に強い酸化力を持っていて、水中で有機物に接触する事で有機物を酸化させる働きを持っています。
また水道水中に10万個の大腸菌を入れても1時間で死滅するように調整され、溜め置きの水でも分解するまで殺菌力が維持されることが、他の殺菌方法と異なるため塩素が使われているようです。
同様の酸化力を持った殺菌方法としてオゾン、過酸化水素水、紫外線などがありますが、これらは継続性がないため飲料用として塩素の代わりに使用する事は認められていません。
問題の一つはここで書いている殺菌力で、微生物の細胞膜を破壊する酸化力を持った塩素が安全なのか、と言う事です。
水道水のシャワーで髪の毛が溶けると言う記事が20年位前に出ていました、また水泳選手が皮膚炎で選手生活を断念している例も多くあります。
明らかに塩素は人間にとって有害であることは確かです。

実は塩素の問題はもう一つあります。
ここからの問題は科学的根拠という、現代科学の言葉や計測で明確に出来ない事もありますので、私の独自の考え方として読んで頂ければ幸いです。
私は水の持っている性質として、エネルギーだけでなく情報、または信号のようなものを抱える事ができる「キャリア」として捉えています。
汲み置きしても腐りにくい地下水も、塩素滅菌をした後塩素を太陽光などで分解してもすぐに腐る、と言う事を経験された方も多いと思いますが、腐りやすい水と腐りにくい水には、その中に含まれる物質だけの問題ではなく、また別の要素が存在していると考える事ができます。
試験の経過など途中を端折りますが、結果的に塩素を添加した水は、塩素を分解したり活性炭で吸着したりしても、腐りやすくなった性質は絶対に元に戻らないのです。
これは他にも同じ性質を持ったものがあるかも分かりませんが、塩素を使うと間違いなくその水の性質はおかしくなります。
水耕栽培でも、魚の飼育でも、その中に残留塩素がなくなっていても、最初から塩素を使用しないものと比べて生育は悪くなります。
腐りやすい水とは、基本的に嫌気性生物が活性化しやすい状態で、これはORP測定でも一つの傾向が見られ、200mv以下には下がる事がありません。
こうした水に電位や磁気を加えても、数時間で元の状態に戻るため、こうしたエネルギーでは塩素による影響を排除する事ができませんが、私が作ったセラミックだけは塩素による影響を完全に排除し、本来の腐りにくい水に戻す事ができています。
このセラミックが水に及ぼす影響は、NMRと言う核磁気共鳴現象を測定する装置によって顕著に数値は変わっている事は確認できていますが、それが腐らない理由と簡単に結びつけることはできないと考えています。
ただ明らかにこのセラミックの元では、水は変化がなく、その水に鉄のボルトを入れても錆びません。
情報や信号と言う言葉を使用したのは、このセラミックやセラミックで作った水は、入れる量や時間、または攪拌の仕方などにも関係なく変化が出ることから、情報を抱え込む事で、水自体の性質が変わると考えられるからです。
また水の説明で「クラスター」と言う言葉がよく使われますが、これは水の分子の固まりの事を指していて、この固まりが小さいほど水がおいしい、と言う表現が使われていますが、これも科学的根拠はありません。
水は1000万分の1秒以下の時間で、瞬間的にその性質が変化しており、あるエネルギーの元では常に変化し続け、測定した瞬間がどの条件であったかと言う事すら確定できない性質を持っています。
また大きな情報を持った場合、それ以下の情報では変化しない事も分かっています。
これらの試験は水をキャリアとして捉え、その目的の下で試験をした結果明らかになった事で、こういった研究は余り実施されていないと思います。

塩素に拘わる二つの問題点をベースに、次は飲料水について書く予定です。

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TPPと農業についての私見

2013-07-15 18:40:58 | 日記
※こちらの方が先に書いたものです。

TPP参加に関して政府自民党は参加を表明しているが、まだまだ多くの反対意見も多く、農業や医療、保険と言った特定のものに限らず、全面的に反対の立場を取っている人もいて、私としてはそれぞれの立場や、その観点だけでみれば理解できる部分もあるように思います。
しかし私は基本的に参加賛成です。
ただ日本の現状を見ていると、TPPの問題を云々する以前の問題が山積しており、それらの問題を後回しにしてTPP参加を進めるのは、あまりにも自虐的な事になると思われ、何とも歯がゆいところです。

農業だけでこの問題を捉えれば、現在の日本における農業を根本的に改善しない限り、壊滅的な打撃を受ける事は間違いないでしょう。
農業関係で政府や専門と言われる方の意見を聞いていると、あまりにも現実感がない事に驚かされます。
アベノミクスにおける成長戦略でも農業に力が入っていて、現在4500億円の輸出高を1兆円に伸ばす、そのために高品質の野菜をブランディングして輸出に力を入れるとの事。
高品質の野菜の増産はどのようにして行うのでしょう?
例えば静岡の高級メロン、これの栽培では水やり5年と言われ、すべての栽培技術を習得するのに10年~15年かかると言われています。
工業製品のように機械のスイッチを入れれば、いつも同じものが生産できないのが農業です。
同じ種を、同じような気象条件の場所で、土壌、肥料なども同じようにして栽培しても、同じものはできません。

農業が持っている宿命的なこと、それは自然を相手にしている事です。
そのために、土壌を知り、水を知り、天候を知り、それらの変化に対して刻々と変わる植物の状態を知り、その上で何をしなければならないか判断できなければ植物栽培はできません。
だから後継者が育ちにくく、3Kとか6Kとか言われる過酷な環境も合わせて衰退していったのです。

また別の視点から見れば、農家は自助努力をしていないからと言うのももう一つの理由です。
正確に言えば自助努力できない環境に置かれたため、と言う事になると思います。
食糧管理法、農業基本法などの政府の方針は、現在のJAの組織化、農業委員会、中央卸売市場などと連動し、補助金と規制、そして指導と、様々な、そして一貫性のない方針で農業を指導してきた結果、自助努力ができない農業になってしまったと思います。
現在農業の生産高は4兆5千億円程度で、農水省の予算は2兆5千億円程度、そして農家所得の52%が補助金収入となっています。
過去には多いときには米の買い上げに対して、販売との逆ざやによる赤字が単年度で1兆円を超えた時もあり、また多くの予算は土木、建築に消費され、農業の生産性向上には使われてこなかったことも事実です。

また農家が自助努力しないから、補助金や制度融資の多くは経営の破綻により返済されていません。
これの理由は農業が持っている根本的な問題に触れなければならないと思います。
一般的な製造業であれば、第一に考える事は当然経営です。
製造、販売、経費などを考え、効率を上げて経営収支を良くしていこうとします。
しかし農業の場合、自己資金で設備投資をする人はほとんどいません。
金融機関も貸せないですが、一般的な農業で金融機関から融資を受けて採算が取れるはずがないからです。
低金利の政府資金、補助金を使う事で農業も工業化、省力化が可能になっている訳です。
その場合の窓口はJAであり、幾つかの許可は農業委員会が関与し、それがクリアになって初めて申請ができる仕組みです。

さてここで何が問題であるのか?
まず様々な設備関係は企業だけでなく、公的な試験場や大学でも実用化が進められていて、それらは実際に農家で使われているものも多くあります。
これらを作っている人たちは言わば「プロ」です。
しかし実際には誰も農業の経験はしておらず、せいぜい試験農場で栽培試験レベルの経験しかありません。
様々な論文や講演をしている先生と言われる人で、実際に農業をしている人は皆無に等しいのです。
農業のプロでなければならない人たちは、実はプロでも何でもない人たちだと言う事です。
そして企業ブランドや先生の知名度だけで、こういった施設が補助事業に採用されています。
プロでない人が作った施設は、誰も的確な指導はしてくれません。
自助努力をしない農家では、その施設を使えるようになるまで取り組む事はしません。
その結果、当然の事として破産や廃業に追い込まれていきます。
ここで確実に農家は被害者でなくてはならないと思います。
自助努力をしないのは宿命的な環境に置かれたからで、このことは私がここで書かなくてもほとんど人は分かっているはずです。
分かっていても変えようとしない、政府、行政、JA、農業委員会、そして無責任な専門家と言われる人たち、そして施設のメーカー。
これは集団詐欺と同じではないかと思います。
ほとんどが税金だから誰も罪を問われない。
みんな税金を食い尽くす害虫と同じでしょう。

さらに自助努力をしない現象の一つとして、野菜の販売があります。
自分で販路を開拓している人はまだ一握りです。
農家の所得は例えばトマトの場合、30年前と比べて下がっているのをご存じですか。
消費者価格は30年前と比べれば2倍~3倍になっていても、農家の手取りはは増えていないのです。
この理由は20年ほど前から、卸売市場の流通量の70-80%は量販店になっていったため、市場をコントロールしているのが量販店になったからです。
昔の八百屋では一盛り幾ら、と言う売り方で少々品質が悪くても、お客さんは安くて喜んで買ってくれましたが、量販店では販売方法がパック売りになり、品質や大きさを統一化したいため、あまり大きさの違うものや、形が悪いものは売りにくいため扱わないようになり、市場出荷しても価格が付かず、出荷せずに廃棄処分するようになり、さらに商品になる量が減った事も一つの要因です。
量販店主導になった結果、パックにしたり、何度も移動する運賃など経費がかさむようになり、量販店側も売価設定を売りやすい金額にしたいため、仕入金額を上げないようになったことが最大の理由です。
卸売市場は最大のお客である量販店主導に入った事が問題と考えています。
本来卸売市場は競りで価格が決まり、30年前では競りで90%以上の価格が決まり、特別な商品が欲しいときに相対(アイタイ)と言う価格を競りをせず取り決める方法が一部でしたが、現在では量販店の要求は相対取引になり、ほとんど競りがない状態だそうです。
公平さが基本である卸売市場は、現在では販売先だけを見て生き残りを決めているようで、最近では競り人である仲買人を通さず、直接量販店に納入する所も出てきたようで、卸売市場の役割も終わっていると考えられます。

またまた長くなってしまいましたが、根本的に農業の枠組みを変えなければ、農業はいつまで経っても成長産業に脱皮する事は難しいでしょう。
農水省そのものが変わらなければならないし、もう役目の終わったJA、農業指針会、卸売市場、他にも公的な農業試験場、農業改善普及所なども生き方を変えて欲しいと思います。

こういう事を考えていると、日本で農業改革は必要だと思いますが、あまりにも訳の分からない規制などの障害が多すぎて、海外で自由に活動する方が良いのかな?なんて考えてしまいます。
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農業は儲かるのか

2013-07-14 17:08:38 | 日記
前回の続きになりますが、農業は成長産業にすることは可能なのか?

現在の我が国の食糧自給率は40%を切り、天変地異や戦争などの有事の際には数ヶ月で日本は飢餓状態に陥ると思われます。
減反を続けている米作が100%を確保しているのは、主食が米からパンや麺などの小麦に移行したためで、小麦は自給率10%以下、大豆は5%まで低下しているのが現状です。
その要因は生産費が外国に比べ3~5倍も高くかかっていることにあります。
国内産の農産物のほほすべてが、外国産の3~5倍も高いのであれば、TPPに無条件で参加した場合には、国内産の農作物は壊滅的な打撃を受け、自給率は15%程度まで低下すると予想されています。
農作物はもちろん安ければ良いに超した事はありませんが、安全性や品質、鮮度などもあるため、国内産以外は買わないと言う人たちもいるため、完全になくなる事はないと思います。
しかしこの3~5倍と言う生産費の違いは如何ともし難く、生産性の向上、大規模化、品種の改良など様々な方法を駆使したとしても、その差は大きすぎるため対抗する事は難しいでしょう。
農産物輸出国と比べ、我が国は人件費が格段に高く、さらに肥料もその大半を輸入に頼っているため、生産費を減らす事には限界があります。
いずれにしてもこのままでは益々食糧自給率は低下することはな違いなく、抜本的な改革を政府が行う必要がある事は明白です。

しかし農業の中でも利益を出せる方法もあります。
前回でも書きましたが、農家が儲からない理由は流通にあります。
単純に農家がJAや卸売市場を通さずに、直接消費者に販売すれば売上は2倍~4倍になり、驚くほどの利益が出るのです。
さらにカット野菜などの加工をする事で3倍~6倍くらい売上を増やす事ができます。
農家でも既に生産直売に取り組み、大きな利益を上げているところがあります。
そういうところは米作から葉物野菜までを自営農場で栽培し、自社でパック詰めを行い、余ったり普通では出荷できない野菜を加工して、自分で販路を作り販売してしています。
またこのような経営体制を取れるところは、大規模な栽培を行っており、多くの種類の農作物を安定して供給できることと、消費者ニーズにあった商品構成や企画を行い、自ら消費者に対して販売するための販促を行っていることが条件となっています。
結論を言えば、小規模や作っているだけで販売の努力をしない、現在の農家ではできないと言う事です。
最初に食糧自給率から書き出したのも、農業をどのレベルで考えるのか、と言う事を理解してもらうためです。
我が国の農業が衰退した経緯の中で、政府や行政が最も責任が大きいからです。
巨額の税金を湯水のごとく使って、意味のない土木と建設に浪費をしてきました。
農業のほとんどを米作の保護に注力し、それ以外の農産物には力を入れませんでした。
生産性の向上や生産費の低減のため、国際競争力向上のための努力を怠ってきました。
そして最も悪い事は、票集めのための税金のばらまきを農家に対して行ってきた事です。
このことにより、農家は自分の意思で努力する自助努力をしなくなり、補助金に頼る生き方にしてしまったのです。
農家は政府によってこのようにされてしまった被害者と言えます。

私が考える新しい農業では、現在の多くの農家の方は職場を失う事になるはずです。
農業は農家がするものではなく、農業という一次産業を行うための人がやればよいのです。
現在東北の米作地域で、自分の田を人に貸している小作率は30%程度で、東北震災以降50%を超える勢いで、農業の廃業が進んでいます。
今年から東北一帯で基盤整備事業が開始され、1枚の田を現在の3反~5反を1町歩(1ha)にすることで、機械の大型化、機械化、省力化を進め、生産費の減少を図る事になっているようです。
これからも後継者不在、高齢化が進み、益々農業の就業人口は減る事が予想されますが、一部規制は緩和されてもまだまだ企業が農業に参入するには障壁はあるようですが、参加する事は不可能ではなくなった事だけでも進歩したと言えるでしょう。

私が計画しているハイポニカでは、5億円程度の投資を行う事で、年間1億円程度の利益を生み出す事ができるため、最短で5年あれば設備が償却できる農業が可能なはずです。
これだけの利益率であれば、補助金や制度融資を使わなくても、現行借入でも十分採算が取れるため、一般企業が新規参入する事も可能になると思います。
しかし現在の制度では、農地を使用するには農業委員会やJAが妨害に入ります。
また地元の農家からの大きな反発も予想されます。
これは農業における農家保護の体質によるものです。
日本の食糧を確保するためには、今のような農家保護はやめなければならないのです。
農水省のすべての体制は農家保護が基本となっています。
今の補助金の多くも5年以上の農家の実績がなければ、新規参入者は補助金申請をしても落とされる仕組みになっています。
今の農水省が変わらない限り農業が新しく生まれ変わる事はできないでしょう。
今の議員の人たちが長期展望に立った農業を目指し、自分の利益や保身のためのごり押しをやめなければ、新しい農業への改革は無理でしょう。

私は農水省の枠組みの外で、規制の枠に入らない新しい農業作りを目指しています。
今の政府や行政、そして政治家の人たちに期待できる事はないからです。
誰かが本当に儲かる農業の事例を見せなければならないでしょう。
前回にも書いた栽培技術の問題を解決したのはハイポニカだけです。
ハイポニカの技術以外では、技術を完全に習得させる事ができないと思っています。
いずれにしても大きな資金が必要ですので、私ができると言う目処もまだありませんが、ハイポニカでできる方法はこの方向しかないというのが私の結論です。



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ハイポニカ栽培で起きる特異現象について

2013-07-11 17:58:57 | 日記
前回ではハイポニカ栽培では、肥料は常に一定の濃度と組成のものを供給できることを説明しました。
それは植物が活性化することによって、植物が持っている機能が発揮されたためである事も理解して頂けたと思います。
同様に植物の生理状態が活性化していると、他にも様々な一般的には考えられないような現象が起きてきます。
この現象は一般的には特異現象と言う表現になりますが、ハイポニカ栽培においては通常の現象に過ぎません。

もう25年以上も前になりますが、国際科学博覧会・・・つくば科学万博で、政府出展テーマ館でこの巨木トマトを展示栽培していたのを覚えている方も多いと思います。
この会場は25M位の高さの建物で、周囲の壁はすべてガラス張りであるため、図面の段階では温室のように思っていましたが、現場が完成するに従い植物を育成させる温室とは大きく違う事が分かってきました。
それはガラスがすべて反射フィルムで覆われ、光の透過は数%しかなく、そして巨大な鉄骨構造が作る影、さらに天井はトマトから15Mくらいの高さでトマトの栽培部分だけがガラス張りと言う状況で、ほとんど光がない環境でした。
日影計算と言って、太陽の移動によって影の影響を調べた結果、実に83%が影になり太陽光が入るのは17%しかなかったのです。
当時の建設省や設計者と何度も打合せを行い、鉄骨の一部を撤去し、光ファイバーを使って屋上から太陽光を伝送したり、人工光を付けたり、鏡を付けて反射光を利用したりの改造を行った結果、何とか30%近くまで光を確保できるようになりました。
しかし、太陽光を利用して栽培していた我々にとって、そのエネルギー量が30%になったとき、果たして栽培がうまくできるかどうかは誰も答えが出せず、神に祈るような気持ちで栽培する事になりました。
栽培は種まきから会場で行うことにしていたため、1985年3月の開会式に間に合うよう半年前の10月に種を播き、光ファイバーと人工光だけで栽培を開始しました。
太陽光の照度は10月頃であれば日中最高で8~9万lux程度ありますが、現場では人工光と光ファイバーを合わせても2万luxにも届かず、光環境として良いと言える条件ではありませんでした。
しかし結果的に種まきから1年、過酷な環境の中で16000個以上の果実を実らせ、3000万人の見学者を楽しませ、成功のうちに閉会式を迎える事ができました。

植物の生育は光合成の量によって決まり、そのエネルギーの中心が太陽光であることは周知のことですが、その太陽光のエネルギー量が30%以下に低下しても、生育速度や生育量は変わらないこの事実は驚愕に値する事です。
事実、私たちの研究農場でもつくばの会場と同じ日に種を播き、万一会場の植物に異常が出た場合に入れ替える事も想定して予備の植物を栽培していましたが、温室で栽培しているトマトと、会場で栽培しているトマトでは、ほとんど生育差は認められず、逆に会場のトマトの方が少し早い感じがしました。
100%と30%、このエネルギー量の差が生育量に現れないのは、光のエネルギー量は30%あれば良いと考えるのか、または30%のエネルギーでも植物は利用効率を上げることができると考えるのか、このどちらかが答えになります。
しかしそれまで様々な地域や環境下で栽培をしたデータ上では、明らかに太陽光による生育差は出ており、30%まで太陽光が低下した場合には、正常な生育が出来ない事が分かっていました。
答えはエネルギーの利用効率が変わったと考えるのが妥当だったのです。
その理由として、会場での栽培で今までに経験していない環境に注視しました。
それは高いエネルギー量ではないけれど、非常に安定した出力を持つ人工光と光ファイバーの環境です。
さらに最新の制御技術を駆使した環境作りにより、すべての環境が非常に安定した状態になっていたと考えられ、その結果播種から育苗時期において極めて高い活性を持つ植物ができあがったと思われます。
高い活性は、生物の基本である「生きる」ためのあらゆる適応力を高め、比較的少ない育苗時期の光エネルギー量に対応できる生理状態を作り上げたと考えられます。

ハイポニカ栽培の基本は「育苗」にあります。
種子が水を吸って生命活動を開始した時点から、あらゆる生育の被害要因を取り除いていく事で、この時期にその植物体の活性度が決定されるからです。
つくば科学万博の巨木トマトは、育苗時に非常に高い活性力を持ったため、極めて劣悪な生育環境下でも奇跡的な生育ができたものと思われます。
ハイポニカによる巨木トマトは色々な地域で栽培されていますが、どの地域で、誰が栽培しても、またどのような種子であっても常に巨木トマトになり、いつも16000個の果実を実らせています。
これがハイポニカ栽培の最大の特徴と言えます。
この現象は、植物には非常に高度な再現性を持っている事を証明しています。
農業とは地域、季節、土壌、品種、栽培技術などによって、その生育は大きく変わり再現性がないのが常識となっていますが、ハイポニカ栽培ではその常識を見事に覆し、すべての植物は環境が整えばいつでもその生育が再現できる事を証明したのです。
これは農業が宿命的に持っていた、伝承的、感覚的なゆえに後継者育成が難しい栽培技術を、誰でもが習得できる技術にすることが可能になったことを示しています。

人工光を使った植物工場がここ数年、政府の補助金を利用して増えてきていますが、人工光を使えば温度や湿度、さらには炭酸ガスなども効率よく制御でき、本当の意味での工場生産も可能です。
しかし太陽光を利用した場合、気象条件が刻一刻変化し続けるため、コントロールする事は難しく、仮にできたとしても膨大な設備費とランニングコストがかかり実用的ではありません。
さらに人工光ではトマトやメロンなどの果菜類の栽培はできません。
ちなみに人工光による植物工場の場合、ハイポニカの太陽光型植物工場と比べ、設備費は10~20倍、100g当たりにかかる経費は10倍かかり、レタスなどの葉菜類の栽培であっても実用的とは言えないでしょう。
事実現存する人工光の植物工場では99%が赤字となっているのが現状です。

次回はまたこの続きを予定したいと思います。
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