saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

帰省して来ました。

2009-09-26 20:21:10 | 日記
今日は冬仕度の為実家に帰省しました。右のワインはWuerttembergのGraf von Neippergが(あのペトリュスよりも入手困難と言われているLa Mondotteを所有していることでも有名ですね)サンテミリオンに所有しているシャトーカノンラガフェリエールの1997年で(85年から大胆な改革が行われたそうです)左のワインは言わずと知れたEgon MuellerのScharzhofbergの1988年で去年の年末のワイン会で飲みました。共に綺麗に熟成していて大変美味しかったです
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Blue Noteについてです。(そ... | トップ | 実家の部屋の整理をします。 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
次ぎの機会にでも試してみたい (pfaelzerwein)
2009-09-27 00:13:29
このサンテミリオンは良さそうですね。HPによると、三対一でメルローとカベルネフランですからかなり通向きですね。

さらにフィルターを掛けていないとなると澱も大分出ていた事でしょう。完全新樽となるとそれが気になる場合もあるでしょう。次ぎの機会にでも試してみたいと思いました。

ビオデュナミーへは何時移行したのかどうかは分かりませんが。
そらいらいーんはたりめだんべ? (Saar Weine)
2009-09-27 00:51:13
pfaelzerwein様、こんにちは。確かに去年の年末に飲んだのですが結構未だに瓶に澱が付いています。想像していたよりもそのしなやかさに驚きました。因みにこのキュヴェにはカベルネソーヴィオンも入っているそうです。
誤まった情報は何処に? (pfaelzerwein)
2009-09-27 03:14:36
「このキュヴェにはカベルネソーヴィオンも入っている」 ―

それは通年のセパージュです。1997年に特定した情報ではフランだけです。フランが売りのようですからね。

誤まった情報は何処に書いてありました?おかしな印刷物を読んではいけませんぞ。真実は知りませんが、恐らく97年のメルローが締まりに欠けた為の判断と思います。
輸入元のデータを見ただけなので。 (Saar Weine)
2009-09-27 11:00:14
pfaelzerwein様、こんにちは。あ、そうだったのですか、いや実はこのワインの輸入元のデータを書いてあるカードを見て書いただけなので。もしかすると輸入元によって全然違うキュヴェということなのかもしれないと思うのですが。
悪い業者には悪い客が集まるのか? (pfaelzerwein)
2009-09-27 14:17:23
「輸入元によって全然違うキュヴェ」 ― 

私もはじめはそのように考えました。しかしきっと日本語資料の出所などを予想していたら案の定でしたね。今時、HPを覘けば一瞬で嘘がばれるのですがね。

まあ、事実は判りませんが、エゴンミュラーのように日本向けの騙される客にはつまらない樽を売り込むような悪質性は無いように見えましたが。

客が悪いから業者も悪くなるのか、悪い業者には悪い客が集まるのか?CSがある程度入っているかどうかぐらいは、ボルドーを飲みつけていると分かる筈ですがね。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事