我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

暑うても日向ぼこはやめられまへん~

2016-08-01 01:32:20 | 凛太郎&ハク&ボス猫

このクソアツイのに、庭で日向ぼこをしては、ハァハァしながら「家入れて」、床で身体を冷やして、床が暑くなったら「外出して」

ということを数回繰り返してから、とうとう「外はもうええ」という心境になったようで、腰?を落ち着けて横たわっているハクです。
横たわる前は、大丈夫かと思うくらいハァハァしていました。

ハクはトカゲとヤモリと蛇にちょっかいを出すのが大好きなようで、庭に出てニオイがすると「狩り」に夢中、ニオイがなと「日向ぼこ」です。
飛んでる虫は「パクっ」と狩ります。

一度目撃したときは、クマバチを「パクっ」として、パクっとした反動?で今度は口を開き、その瞬間にクマバチは飛んで出て行きました。
刺されないかとヒヤヒヤもんです。
パクっとするのが楽しいのかな?

凛太郎も若い時はカマキリやカエルを相手に格闘していました。
凛太郎とハクでは、興味がわく相手が違うようです。

最近の凛太郎は、どちらにも興味がないようで、もっぱら「この草食べさせて」と草大好きおじさんです。
若い時から野菜やトマトが大好きですが、この頃は「草食べさせて」と、しつこくしつこく要求してきます。

ハクはツンツンした草を食べて吐く時がありますが、凛太郎はほとんど消化しているみたいです。
最近はイタリアンパセリを好んでいます。
本当に身体が欲しているのか? 微妙ですが少しならと、やわらかそうなのをちぎって与えます。

凛太郎の方は、寄る年波のせいか、あれほど好きだった日向ぼこもあまりしないようになりました。

まあ、この暑さですから、外に出すと心配になりますので、家にいてくれたほうが安心です。

散歩も夕方6時を回ってから出発しています。でないと、まだ地面がかなり熱いのです。
足の短い、地面が近い凛太郎なので、なるだけ影響の少ない温度になってからと心がけています。

ワンズの道草にゆっくりと付き合っていたら、だんだんと薄暗くなってきます。
薄暗くなってくると「熊」も心配になってきます。
そういう出てくる可能性のある環境なので、凛太郎のドッグカートにはカウベルと鈴と2つの鳴り物をつけています。

最近は出ていないようですが、私が引っ越してくる前は団地内にも出ていたそうです。
今年はマキノの方で、よく出ているようですので、いつこちらに回ってくるかもしれないと思うと、ちょっと不安です。

飼い主が朝が苦手な夜型ニンゲンなので、朝早く行けばいいのにという突っ込みはしないでね^^;

ちなみに、我が家の散歩は1年を通じて1日1回、雨や雪の日は中止です。
シッコは庭でしたいときにいつでもできますしね。
散歩への要求吠えは2匹ともしません。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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