我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

布製エリザベスカラー

2017-11-27 00:20:08 | 我輩は凛太郎

昨日ポチした布製のマジックテープで付け外しできるエリザベスカラーが到着しました。
スイカ模様で季節外れなのですが、なるだけ凛太郎の毛色に合う色ということで選びました。
なんだっていいのかもしれませんが、やっぱり見て楽しい方、似合ってる方がいいもん。
プラスチックのより、少々重いです。

でも、プラスチックのエリザベスカラーより、はるかに過ごし良さそうです。
飼い主が在宅で目の届く範囲にいる間と食事の時、寝ている時は取っています。
マジックテープだと、付け外しが簡単なのもいいです。

昨夜は、晩御飯を食べた後に震えだしました。しばらくして震えは止まったのですが、寝る前のシッコに行った後にまた震えだし、今度はなかなか震えがとまらず、ちょっと心配しました。
震えたまま、飼い主のベッドに上がったので、一緒に寝ました。

今までずーーーと一緒に寝ていたのですが、唇が腫れた頃から、時々一人で寝るようになっていました。飼い主も一人で寝ると熟睡度が違うので、凛太郎も具合が悪いから一人で寝るほうが楽なのだと思っていました。
手術の前の日も2日ぶりくらいでベッドにやってきていました。
術後は具合が悪いだろうから一人で寝たいやろな~と思っていましたが、昨夜は自分からベッドに上がってきたので、凛太郎の震えを感じながら寝入ってしまいました。薄情な飼い主です^^;
そのうち震えがとまって暑くなったのか、あるいは飼い主の寝相に愛想を尽かしたのか、飼い主が目覚めた時は布団の上で寝ていました。

今日も、朝ごはんを食べた後に震えだし、またなかなか震えが止まりませんでした。またもや心配の芽が成長してしまいました。
日向にベッドを移動して、ひざかけ1枚をかけてやっても震えは止まりません。今度は、蓄熱暖房機の前にワンコベッドを持っていき、ひざかけを2枚かけてやったら震えはおさまりました。

飼い主は、点滴を打った後にカラダが思いっきり冷えて、しばらくもとに戻らないので、凛太郎もそうだったのかもしれません。病院ではたくさん点滴してもらっていたのです。
それなのに、飼い主は心配りが足りず、ふやかしたご飯を冷たいままあげたので(お湯でふやかしても、ふやかしている間に冷めて冷たくなる)、それでカラダがなお冷えたのかもしれません。

1週間ほど、カリカリご飯はふやかしてから上げてくださいとのことだったので、しっかりふやかしている間に冷たくなってしまい、気配り欠如でそのまま上げてしまったのが原因だったように思います。
指で潰れるくらいまでふやかすのには時間がかかります。昨日は煮てしまったのですが、ほとんど粉状になってしまい、食べにくそうでした。口の中もまだ違和感とか痛みとかあったのかもしれません。
カリカリご飯の原型を保ったままでふやかした方が食べやすいかなと思って、今日はゆっくり時間をかけてふやかしてみたのですが、凛太郎が食べているうちに、水分がなくなって、やっぱり最後は食べにくそうでした。

晩御飯はふやかしてから、ちょっとチンして温めてからあげたら震えませんでした。体力も回復してきているのでしょうね。

小さいのに2時間36分も手術に耐えたのだから疲れも残っていたと思いますが、時間がたつにつれ元気になってきて、いつもの凛太郎に戻りつつあります。
飼い主はようやくホッとできました。

この方も、「凛ちゃん痛い目にあってきはったからやさしくしてあげてや」とか「凛ちゃんが先」とか「ちょっと待って」とか「ハクだけ留守番。ごめんな」とか言うてましたので、「凛太郎ばっかり。なんでや?」と思っていたかもしれません。
ようやく飼い主が落ち着いたのを感じているのか、今日はあまり甘えてきませんでした。

そうそう、今日は大事をとって凛太郎だけ留守番をさせて、ハクだけ散歩に行きました。ハクのペースに合わせて歩いたので、飼い主も良い運動になりましたが、ハクはハクでそのことで満足していたのかもしれません。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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