領収書にある奴

2006年11月15日 00時28分47秒 | 自己満足的疑問解決
ふぐ料理の“ぼて”に行った時に、例によって領収書を書いてもらったんですが
そこには切手に似た小さな紙がありました。収入印紙です。
収入印紙って何やろ?

世の中には印紙税ってのがあって領収書や手形、契約書とかには
その証明のために印紙を貼らないといけないそうです。
もちろん全ての領収書に対して必要ではなく3万円以下は非課税です。
どおりで高額な買い物をした時はなんかついてるわけだ。

これには抜け道があって10万円の商品を買った場合、
3万円、3万円、3万円、1万円と4枚の領収書に分かれば
税金がかからないとのこと。ま、節税の一種なんですかね。

あと印紙を貼らなくていい条件としては営業に関しない領収書。
また医療行為による領収書は、営業に関しないとのことで
印紙不要とのことです。

またカードやクレジットでの支払いは印紙不要とのこと。なんでや?
あと、日常の買い物で3万円以上のものを買ったときに
印紙が無かったこともある。なんでや?
さらに領収書が発生しない場合はどうなる?

これらは私の推測なんだけど、たまにレシートで
「印紙税申告納付につき○○税務署承認済み」って
書かれているのをみたことがありませんか?
つまりお店の人らがデータを一括にまとめて
印税を払っているんじゃないか?と思うんですがいかかでしょう?
一応、私の中では自己解決しました。

ちなみに「証紙」は、高校入試などの各種検定試験や、
各種免許認可等の手数料等として、現金に代えて県に納付するものだそうです。
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