ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

別館オープン

2007年04月30日 23時11分43秒 | 雑記
このたび「ぷちとまと別館」というブログを開設しました。
このブログは動作も軽快ですし、文を入力するだけならば特に問題もなく気に入っているのですが、アップロードできるファイルの種類に制限があったり、ソフトウェア関連のエントリを書くのには不向きだと考えたためです。

ですので、今後ソフトウェア関連のエントリは別館の方に書くことになると思います。
とはいえ、なかなか時間の確保が難しいところ・・・
実際、別館そのものは半月前にアカウントを取って、エントリなしのまま放置されていたのです。

[WCCF]こんな僕でも優勝できた

2007年04月28日 03時56分23秒 | ゲーム
ED東京、4勝3分で1部リーグ優勝!
これまでセクシーフットボールを優先してきたので、2部制になって以来2年近くの間、優勝することができませんでした(笑)
嬉しさも格別で、小さくガッツポーズが出てしまいました。

2勝2分で迎えた第5節はベガルタシンキチU5と1-1で引き分け、2位に転落。

第6節のFCムンディアル02戦ではアン・ジョンファンに同点ゴールを決められてしまいますが、最後はオウスアベイエのゴールで突き放して首位奪還。2位との勝点差は1なので、自力で優勝を決めるには次勝たなければなりません。

最終節の相手はヴィオラ・デ・アルテミオ。アンリが先制しますが、絶好調すぎる左ウィングのオウスアベイエが勢いあまって前半に警告2枚で退場。ロナウジーニョを中盤に置いていてもしかたがないので左ウィングに上げ、中盤はマケレレとイニエスタの2枚で守り切りました。

現在5冠。あと30試合くらいあるので、1つでも多くのタイトルを取りたいです。
今日はBANジョン・テリーも出たし、いい日でした。

箱根4

2007年04月23日 22時58分57秒 | 雑記
今回の箱根旅行で利用した主な交通手段や施設を時系列でまとめてみました。

・東海道新幹線/品川~小田原

箱根登山バス/小田原駅~俵石・箱根ガラスの森前

箱根湯本を過ぎると、すごいカーブの連続です。「暴走行為禁止」と書かれているのを何度も見ましたが、走り屋が攻めたくなるのも無理はないでしょう。でも道が狭くて、事故ると迷惑だからやめてね。
路線バスの運転手って、すれ違う時に手を挙げてあいさつ?してるみたいなんですが、そんなカーブでもあいさつしてるから驚きです。

箱根ガラスの森

よくわからないけどベネチアなんだそうです。レストランでお昼を食べたのですが、カンツォーネの生演奏をやってました。

箱根登山バス/俵石・箱根ガラスの森前~温泉場入口

ホテル マイユクール 祥月

箱根登山鉄道/箱根湯本~彫刻の森

この鉄道の面白いところは、やはり「スイッチバック」でしょう。大平台駅をはさんで短い区間で3度行うのですが、毎回律義に運転手と車掌が入れ替わるのがおかしかったです。そのまま車掌が運転しちゃえよとか思うんですが、やっぱりきちんとしないとまずいんでしょうね。

箱根 彫刻の森美術館

箱根と彫刻の関係も謎のまま、行って帰ってきました。
昼食は箱根飲茶楼。普通。

箱根登山鉄道/彫刻の森~箱根湯本

小田急ロマンスカー/箱根湯本~新宿


●まとめ:箱根の魅力とは

はっきり言って、温泉以外に魅力がある場所だとは思えませんでした。他に何の刺激もありません。季節によっては、景色がいいかもしれませんが。

でも、刺激を追い求めてばかりの人生なんて疲れますよね。たまには「癒し」も必要です。何もないところに行けば、諦めもついてゆっくりできるというものです。
東京にいたら、よくわからない美術鑑賞とか、得体のしれないイタリア人の歌を聴く時間があれば、もっと有意義に使いたいと考えてしまいますから。

時間とお金の大いなる無駄を、温泉にゆっくり浸かって元を取る。そう考えられるなら、たいへん魅力のある場所だといえるでしょう。

今回は月曜日に有休を取得したのですが、新幹線を使えば小田原から品川まで30分ですから、日曜に泊まって月曜の朝に箱根から出勤することも可能です。機会があれば、そういう利用もしてみたいと思っています。

箱根3

2007年04月22日 23時10分15秒 | 雑記
食事をして大浴場に行って来ました。

食事は和食のコースでした。普段和食を外で食べることはほとんどありませんが、東京で暮らしていたら、これよりおいしいものはいくらでもあるという感じでした。

ホテルの評価も高かったのですが、それはたとえば帝国ホテルの評価が高いというのとはかなり基準が違うという、至極当然の事実を再認識しました。

別に不満ではないのですが、期待以上でもなかった分、温泉に期待して浴場に向かいました。

都内のスパに慣れているせいか、最初の印象はハズレでした。
しかし本物の温泉はやはり違いまして、すぐに肌がツルツルになりました。
サウナも含めて計1時間ちょっと入ってました。明朝も入湯予定です。

結論:温泉で観光やってるのは伊達ではありませんでした。流石です!


J1 第7節 FC東京×横浜FC

2007年04月21日 23時40分04秒 | 観戦記録
J1 第7節
FC東京 1-0(0-0,1-0) 横浜FC
2007年4月21日
味の素スタジアム

今シーズン味スタ初勝利。
スタジアムは幸せな空気に包まれていました。もしかすると、幸せではなく安堵だったのかもしれません。もし負けていたらと考えると、ホッとするのも無理はありませんものね。

決していい試合ではなかったし、得失点差が-5だったことを思うと、満足できる結果でもなく、最低限やるべきことを何とか果たしたというのが実状です。
それでも、今日くらいはあまりうるさいことを書かないようにしようと思います。

リーグ戦で勝ったのが大宮と横浜FCだけというのは楽観できる状態ではないけれども、それでも、もしかするとこれから楽しくなるかもと、ちょっと感じさせられました。
ルーカスとワンチョペ、彼らの間に「世界」が構築されつつあるのでは。ゲームで言うところの、連携がつながり出したという感じでしょうか。
そもそも、この二人が本領を発揮すれば、結果はともかくとして、サーカス程度には楽しめるはずなのだから、ようやくと言えばようやくなのですが。

とはいえ、次のホームゲームは5/3の鹿島戦。どうせ子どもがたくさん来てるのに間抜けな試合してがっかりさせるんだろうとか、チームを全く信用していない自分がここにいるんですけどね、困ったものです。

その前に次節はアウェイでの神戸戦ですが、レンタル先でポジションを得て、代表候補にまで成長した近藤祐介が東京ゴールに襲いかかってくるなんて、嬉しいシチュエーションじゃないですか。もともと潜在能力は高い選手だったし、何かやってくれることを期待しています(笑)
祐介にしろ増嶋にしろ、もっと早くレンタルに出しておけば、今頃は立派な戦力になっていただろうってことなんですよね。

2007年の観戦試合数: 6

伝達の精度

2007年04月20日 02時40分03秒 | 雑記
0.7×0.7=0.49
という簡単な計算式から見えてくるもの。

伝言ゲームで各人が受け取った伝言の70%しか伝えられないならば、2人を経由した時点で、最初の伝言の半分が失われる可能性があります。

サッカーで(完璧なパスを100%として)70%のパスを2本つなぐと、最初にあったチャンスは半減します。

サッカーであれば、たまに100%以上のスーパープレーでチャンスが増大することがありますが、伝達の場合は、損なわれた分を回復することはできません。

人づてに聞いた話など、まるごと信用するのは危険だということですし、また、捏造だなんだと大騒ぎするのも結構だけど、一体自分はどうなんだいと、自問してみるのもいいでしょう。