今日は、県内の、あるおそば屋さんにお邪魔して「のし」の研究です。
店の若大将から教えてもらっています。
実は私、先日まで「まきのし(の角のし)」と「丸のし」の違いが解ってませんでした。
今日の若大将は「まきのし(の角のし)」の大家(?)
会津の唐橋さんのところで5年間修行していたとのこと。
金太郎さんが求めていた「まきのし」とは、ちょっと違ったようですが、
違った意味で、とても参考になってるようです。
会津の唐橋さん、
お店では1度に3キロ(3キロ玉)打ってる(打たせている)そうです。
で、毎日40~50キロ打たなきゃいけない状況の中で、
お弟子さん達に対しては、
体を壊さない(腰を痛めない)よう、
力学的に合理的な動きを、細かく注意していたとか。
そりゃあそうだよねー。
金太郎さんも、ボランティアそば打ちに誘われて
富山県の利賀村だったっけ。
数日にわたって3キロ玉を、何回も何回も打って、
体壊しそうになったもんね。
一緒に参加した川上さん(第4代 素人そば打ち名人)も、
「殺されるかと思ったー」って。
1キロ、2キロとは、別世界の3キロ。
そして、短時間に効率的に仕上げて、利益を出していくプロの世界。
チャラチャラ、カッコだけつけてはいられません。
唐橋さんの3キロ玉の話は、初めて聞いたので、
そこから唐橋さんの技術を振り返るに、
頷けるものが、沢山出てくるのでありました。
そういうプロにはプロの事情があって、
そのプロの世界には、素人は口出すもんじゃなくて、
反対に、経費も時間も限りなくかけることができる素人の世界に
プロが口出すのは、ちょっとねー、
って思うんですけど、
皆様いかがでしょうか?
さてさて、美味しいそば打ち研究は、次、「まるのし」に進みます!
店の若大将から教えてもらっています。
実は私、先日まで「まきのし(の角のし)」と「丸のし」の違いが解ってませんでした。
今日の若大将は「まきのし(の角のし)」の大家(?)
会津の唐橋さんのところで5年間修行していたとのこと。
金太郎さんが求めていた「まきのし」とは、ちょっと違ったようですが、
違った意味で、とても参考になってるようです。
会津の唐橋さん、
お店では1度に3キロ(3キロ玉)打ってる(打たせている)そうです。
で、毎日40~50キロ打たなきゃいけない状況の中で、
お弟子さん達に対しては、
体を壊さない(腰を痛めない)よう、
力学的に合理的な動きを、細かく注意していたとか。
そりゃあそうだよねー。
金太郎さんも、ボランティアそば打ちに誘われて
富山県の利賀村だったっけ。
数日にわたって3キロ玉を、何回も何回も打って、
体壊しそうになったもんね。
一緒に参加した川上さん(第4代 素人そば打ち名人)も、
「殺されるかと思ったー」って。
1キロ、2キロとは、別世界の3キロ。
そして、短時間に効率的に仕上げて、利益を出していくプロの世界。
チャラチャラ、カッコだけつけてはいられません。
唐橋さんの3キロ玉の話は、初めて聞いたので、
そこから唐橋さんの技術を振り返るに、
頷けるものが、沢山出てくるのでありました。
そういうプロにはプロの事情があって、
そのプロの世界には、素人は口出すもんじゃなくて、
反対に、経費も時間も限りなくかけることができる素人の世界に
プロが口出すのは、ちょっとねー、
って思うんですけど、
皆様いかがでしょうか?
さてさて、美味しいそば打ち研究は、次、「まるのし」に進みます!