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言葉遊びと口遊【くちずさみ】

2011年11月30日 18時29分57秒 | 色んな情報
言葉遊びと口遊【くちずさみ】
同じ遊の字を使っても片や字の通りで形や口遊【くちずさみ】は教科書。
日本て本当に面白い国だ。

言葉遊びは沢山有る。
以下に書き出してみた。

判っている範囲でこれだけのものがある。
いかに日本人は 昔から言葉遊びの好きな民族だというのが理解できる。
先人は時間つぶしにこんな事シテイた。

言葉遊びに入るかはどうか知らないけど平安時代などは和歌で競ったりした。
何と言う名前の遊びか今思いつかない。
みなさんで探してみてください。


●言葉遊び(ことばあそび)は、言葉の持つ音の響きやリズムを楽しんだり、同音異義語を連想する面白さ可笑しさを楽しむ遊びである。http://bit.ly/vEXuui

日本語における言葉遊びでは、表音文字であるかなの表現の背後に表意文字である漢字での本来の表記を絡めて、隠れたユーモアをより発揮する例もある。

一般には主にこどもの遊びや駄洒落として認識されるが、有名なものにはマスメディアで発表・流布されたものがあったり、寿限無を代表とする落語などの芸能の演目に残る古典的なものもある。

また、本来の意味から転じて、支離滅裂な詭弁や戯言を指して「言葉遊び」と呼称することもある(例:つまらない「言葉遊び」は止めろ)。


◆ 代表的な言葉遊び
●ぎなた読み(ぎなた よみ、異称:弁慶ぎなた式[べんけいぎなた しき]、英語訳:rading by false groupings)は、日本語における言葉遊びの一種。 文章の区切りを間違えて読むこと、および、わざと文章の区切りを意図的に変えて読むことを言う。
日本語以外の諸言語にも同様の言葉遊びは存在する。http://bit.ly/sWhDdf


●ことわざパロディとは、ことわざをもじって、面白く、可笑しくしたものである。もともとがリズムを持った口調のよい言葉なので、その良さと言葉の置き換えによる意味の変化、あるいはその内容の変さが笑いに繋がる。漫才やコントで使われる他、新聞記事の見出し等に使われることもある。http://bit.ly/tNJVhg

1960年代には日本のSF作家の間でも流行ったと筒井康隆が記しており、その時の産物のひとつ『狂気の沙汰も金次第』は彼の作品中にも何度か使われている。ちなみに、星新一のそれが秀逸であった由。

2008年に発刊された文藝春秋の日本語特集号では、詩人の森真紀が創作したことわざパロディが紹介されている。なお、森真紀はことわざパロディの専門書である『悪妻盆に返らず』(まどか出版、2004年)、『日本語ごっこ』(まどか出版、2005年)も執筆している。


●しりとりとは、言葉遊びの一つである。参加人数は何人でもよい。
古い語法として用いられたこともあるという。

本項では日本語のしりとりについて解説する。
http://bit.ly/sXkhlf


●たほいやは辞書を利用して行うゲーム。
http://bit.ly/swwTjz


●つみあげうたとは、文章に後から文をどんどんと継ぎ足していく言葉遊びのこと。「きりなしうた」とも言う。
http://bit.ly/skgR5p


●倒語(とうご)とは、言葉を逆の順序で読む言語現象。逆読み、逆さ読み。「てぶくろ」→「ろくぶて」など。
http://bit.ly/sZM0MC


●どちらにしようかなとは、子供の数え歌の一種で、遊びの鬼ごっこの鬼など、主に何かを選んで決めるときに使われるもの。地方によってさまざまなバリエーションがある。
http://bit.ly/swkFeF

●なぞかけとは、なぞなぞの一種と言える言葉遊びである。なぞなぞを「単式なぞ」あるいは「二段謎」と呼び、このなぞかけを「複式なぞ」あるいは「三段謎」と呼ぶこともある。
http://bit.ly/sCNBFm


●もじり句
段駄羅 (だんだら)は石川県能登半島の輪島で、漆塗り職人の仕事場を中心に、かつて大流行した五七五の短詩型文芸で、言葉の二重構造を楽しむ言葉遊びのこと。
形の上では俳句や川柳と同じく五七五であるが、中の七音が二つの異なる意味を持って、上の五音と下の五音につながる構造をしている。
もじり句ともいう。江戸時代に始まった文芸で、300年近い歴史を持っている。最近、能登地方の人々を中心に見直され、復活の兆しが見られる。
http://bit.ly/uvZxI1


●アナグラム (anagram) とは言葉遊びの一つで、単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって全く別の意味にさせる遊びである。

文字列を逆順にして一致するかどうかを調べればよい回文とは異なり、単純に考えて異なるN種類の文字列ならNの階乗通り(例えば5文字なら120通り)の並べ替えが可能なので、意味のあるアナグラムを一瞬で見つけるのは困難である。
逆にそれだけの可能性があるため、大抵の言葉は(強引な意味づけをすることで)アナグラムになりうる。

例えば「アナグラム」から「グアムなら」などのアナグラムを作ることができる。
http://bit.ly/vHdxFv


●アンビグラム(ambigram、またはinversion, flipscript)とは、語を与えられた形式だけでなく、異なる方向からも読み取れるようにしたグラフィカルな文字のこと。
テキストはいくつかの語からなる場合もあり、異なる方向で綴られたテキストは同一のものであることが多いが、違うテキストになることもある。ダグラス・ホフスタッターはアンビグラムを「2つの異なる読み方を同一のひとそろいの曲線に何とかして押し込める筆記体デザイン」と述べている。

わかりやすく言うと、文字を180度回転させたり、鏡に写したりしてできるデザインのことで、多くはシンメトリカルで、同じ語に読める。
http://bit.ly/vr40aD


●ダズンズ(The dozens)とはアフリカン・アメリカン(黒人)の伝統、習慣のひとつ。
観客がいるところで、1対1で互いに相手の母親に関する罵りの言葉を言いあって、先に怒ったり言い返せなくなったほうが負け、というゲーム。うまい人は尊敬される。
目的は罵倒や喧嘩をすることではなく、馬鹿にされても怒らない精神力の強さや言葉の表現力を競うこと。フリースタイルのラップの源流といわれ、ラップの発展の一要素といわれている。見ている観客は対戦者同士のやり取りに対して、野次や賞賛の言葉をそのつど叫ぶ。すばらしい勝ち方をした場面では「ああ!おわりだ!("Ohhhh! Burn!")」と叫ぶ。
http://bit.ly/tjDim6


●ハナモゲラは、山下洋輔一派、「ジャックの豆の木」常連客の間で流行した言葉遊びのひとつ。

ハナモゲラの他には「デタラメ外国語」「解かない謎解き」「観念シリトリ」などがある。
1970年代半ばから1980年代初頭にかけて隆盛を奮った。
ハナモゲラの様式を使った言葉をハナモゲラ、あるいはハナモゲラ語という。タモリの持ち芸として有名。http://bit.ly/uGE8bZ



●パングラム (pangram) は、アルファベットを使用する言葉遊びである。ギリシア語で「すべての文字」という意味がある通り、すべての文字(26個のアルファベット)を使い文章を作るのが目的である。
同じ文字を複数回使用するのはよいが、短い文章の方がよい。
あるいは、少し長くても他に意味のあるものは評価される。

文の作成において、パングラムは文字の種類を減らそうとするリポグラム (lipogram) と正反対の位置にある。

今日では、パングラムはフォントのサンプルの表示にも利用されている。

最もよく知られたパングラムの1つに"The quick brown fox jumps over the lazy dog"(あるいは"The quick brown fox jumped over the lazy dogs.")がある。
これらは、タイプライターのテストなどに用いられる。
http://bit.ly/t8bTkX


●マジカルバナナ
http://bit.ly/w2a2t2


●回文、たいこめ
◆たいこめとは言葉遊びの一つ。ある文を後ろから逆に読み返ると、全く違う意味の通る文のこと。
「たいつりぶねにこめおしだるま(鯛釣り船に米押しダルマ)」の略で「たいこめ」。同文をひっくり返すと別の文章が現れることから、略して「たいこめ」と呼ばれている。
同様の言葉遊びに「雲雲崖にこんち旅無し(くもくもがけにこんちたびなし)」「飛べ飛べツチノコ(とべとべつちのこ)」といったものがあり、地方、時代によって様々なものが存在したことが伺える。
◆回文(かいぶん)とは、「竹藪焼けた」(たけやぶやけた)のように始めから(通常通り)読んだ場合と終わりから(通常と逆に)読んだ場合とで文字や音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種である。英語では palindrome という。
http://bit.ly/uz4THV


●空耳 (言葉遊び)
言葉遊びとしての空耳(そらみみ)は外国語の音を何らかの意味を持った日本語に聞こえるように工夫したり、日本語の歌を意味表現としては不自然な音の区切り方や歌唱法によって、異なる日本語に聞こえてしまう事を利用する替え歌などのことである。

・実際にはない声や物音を聞いた様に思うこと。⇒幻聴
・聞こえても聞こえない振りをすること。「空耳を使う」「空耳を潰す」「空耳を走らす」
・タモリ倶楽部のワンコーナー、空耳アワー。
http://bit.ly/rHIwfG


●見立て
見立て(みたて)とは、ある物の様子から、それとは別のものの様子を見て取ること。その別の物で対象物を言い表す、一種の言葉遊びとしてもよく見られる。比喩遊びとも言う。

日本では文人の遊びとして、ひとつの流れを作っており、芸術表現としても和歌、俳諧、戯作、歌舞伎などで広く見られる。

落語では、特殊な道具を使わず、限られた決まり切った道具として扇子や手拭いだけを用い、様々な情景を表すが、これも一種の見立てである。たとえば扇子を閉じた状態で、ある時はこれを煙管に見立て、煙管として使ってみせ、又あるときはこれを箸に見立て、蕎麦をすすってみせる、という具合である。

横溝正史の金田一耕助シリーズには見立てによる殺人現場がしばしば顔を出す。代表作のひとつ『獄門島』では三人の被害者がそれぞれ三つの俳句の見立ての形で殺される。たとえば、殺した少女の足を帯で縛り、庭の桜から逆さ吊りにしたのは、『鶯の 身を逆さまに 初音かな』(其角)の見立てであった。
http://bit.ly/uXNJNq


●Category:日本の言葉遊び
http://bit.ly/vG8lCq


●語呂合わせ(ごろあわせ)とは、文字を他の文字に換え縁起担ぎを行うものや、数字列の各々の数字や記号に連想される・読める音を当てはめ、意味が読み取れる単語や文章に置き換えることを指す。電話番号や暗証番号、数学など元の数字列が意味する事象を暗記する場合に使われる。
http://bit.ly/trdcPr


●山号寺号(さんごうじごう)は、落語の演目の一つ。別名『恵方参り』ともいう。

また、この落語の内容から、「○○さん○○じ」という言葉を見つける言葉遊びも指すようになった。

ほとんどの寺院には「○○山○○寺」という呼び名があり、この山号と寺号を合わせて「山号寺号」と呼ぶ。
http://bit.ly/uEgPNS


●折句、あいうえお作文、縦読み
■折句(おりく 英:acrostic)とは、ある一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む言葉遊びの一種。句頭を利用したものがほとんどである。
http://bit.ly/utQish
■あいうえお作文(あいうえおさくぶん)は、言葉遊びのひとつである。
http://bit.ly/sUvGbl
■縦読み(たてよみ)とは、言葉遊び(折句)の一種。一見すると通常の文章だが、各行の頭文字をつなげるとメッセージが表れる文章である。

読ませたい文章や単語を先に決め、縦に読むとそれが現れるあたり、あいうえお作文と似ているが、ほとんどの場合、意図的に読み方を変えさせるよう作ったものであるため、正確には異なるものといえる。違いは後項で詳しく解説する。
http://bit.ly/uZwHjG


●早口言葉(はやくちことば)は、言いにくい言葉を通常より早く喋り、うまく言うことができるかを競う言葉遊び。

アナウンサーや俳優など、人前で話す職業に従事する人が滑舌を鍛える発声トレーニングに用いる場合もある。
http://bit.ly/w5cXli


●駄洒落、地口
■駄洒落(だじゃれ)は同じあるいは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。雑俳の一つとしての「洒落」は言葉の一部分を母音とイントネーションが同じ語、母音が同じ語、同音異義語などを当てはめるものである。例「蝶々一本さらしに巻いて(包丁一本サラシに巻いて)」。言葉遊びの「洒落」は知識と教養を示す気の利いたものであったが、これに価値を認めることのないカウンターカルチャーからの揶揄を込めて「駄」の文字を冠した。洒落の文化が失われるにつれ、それを文化として持たない若者からはおやじギャグと称されるようにもなる。古くは地口とも。

判りやすい遊びの一種であるため、語彙が増えだす小学生などの低年齢の人がこれを用いてコミュニケーションの円滑化をはかることがある一方で、大人が条件反射的に特に若い世代に対して用いると逆にコミュニケーションの円滑化を損ねることになる場合もある。
http://bit.ly/uxia1f
■地口(じぐち)は、駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊びである。発音が似た単語を用いるため、駄洒落よりも創造性に富み、作成するのも比較的容易であり、また、形態も多様化している。

語呂合わせと同様に扱われるが、例えば円周率のπを「産医師異国に向こう」と憶えるような側面はこの地口にはなく、意味する範囲は語呂合わせより狭い。
http://bit.ly/ugLjsr


●入れ詞(いれことば)とは、各音節のあいだに別の音節を挿入して、無意味な文章をつくりだす遊び。また、そのような文章。挟み詞(はさみことば)、唐言(からことば)とも言う。江戸時代に遊里の隠語として使用されはじめ、のちに言葉遊びとしてひろまった。
http://bit.ly/uN0eUr


●無理問答(むりもんどう)とは、言葉遊びの一種である。 現代日本においては全くルールの異なる2種類の遊びが無理問答と呼ばれている。
http://bit.ly/vHhdMD

●ルー語(るーご)とは、
ルー語 (言語) - タイ・カダイ語族に属する言語。
ルー大柴が用いる、日本語に英語のフレーズを交えた話法。
http://bit.ly/uKFWnu


●ピッグ・ラテン -英語の言葉遊び
ピッグ・ラテン(豚のラテン語;英語:Pig Latin)は、英語の言葉遊びのひとつ。おはよう(Good morning)をピッグ・ラテンで言うと、oodgay orningmayとなる。ピッグ・ラテンは子どもが大人や他の子どもと楽しんだり、内緒話するために用いる。反対に、大人は子どもに知ってほしくない敏感な話題を話すときに時々使う。英語話者の旅行者は、英語が第2言語の国を旅行する時、話していることを隠すためにピッグ・ラテンを時々用いる。
http://bit.ly/udV54X






こんな言葉遊びも日本の国の歴史に溶け込み一体となってこの国を創りだしてきた。
コレが日本民族と言われる所以である。
この日本列島に人が定住し始めてどのくらい経ったのかは定かでない。
我々の先祖は本当に馬鹿な民族。
絶対に他の国のものが真似のできない民族である。
世界広しと云えども この日本民族と対等に渡り合える民族は存在しない。
惡賢さでは他国には負けるけど。
他国の人が日本人と同等の立場で同じ土俵に乗って渡り合ってくれるとは絶対に思わないこと。
沢山調べてこれだけは私が理解できたこと。
他国の人を責めているわけではない。
何十億人とこの地球上に住んでいて分かる人もいるとは思えるけど。

今回も変な私見が入ってしまった。

コレも一考と笑い飛ばして下さい。

馬鹿だから。





●くちずさみ【口遊】http://heianjiten.fc2web.com/kutizusami.htm
源為憲が書いたの貴族子弟のための教科書。

乾象、時節、官職、人倫、禽獣など19部門に分け暗唱できるようにまとめてある。
九九や子丑寅卯…という今もよく使うものから夜道を歩いていて死体に会ったら唱える歌まで様々ある。
成立 970年。源為憲による。


●口遊【くちずさみ】百科事典マイペディアの解説.
平安中期の幼学書。
源為憲が藤原為光の子の誠信(松雄君)のために書いた。
970年成立。
口に唱えて暗誦しやすいように編集されている。
九九の表や,〈たゐにの歌〉として知られる五十音を覚えるための〈太為爾伊天…〉の字列などを含む。


●口遊 - Wikipedia http://bit.ly/tDn3mx
口遊(くちずさみ)は970年(天禄元年)成立の学童向け教科書。全1巻。「くゆう」とも訓じられる。作者は源順門下の源為憲で、太政大臣藤原為光の子で当時7歳の松雄君(のちの誠信)のために編纂されたもの。

乾象(天文)・時節・官職・人倫など19節にわけた様々な知識を、暗唱しやすいよう短句としてまとめ、それに解説を付した。以呂波歌に先行する字母歌として有名な「あめつち」や「たゐに」、掛け算の暗唱句である「九九」、十二支(子丑寅卯…)などを収録し、類書である『二中歴』・『簾中抄』・『拾芥抄』の先駆となった。

所収の知識としては「夜道で死人に会ったときに唱える歌」や「三大建築物」「三大橋」など興味深いものがある。唯一の伝本として1263年(弘長3年)書写で大須観音(真福寺)所蔵の「真福寺文」が重文に指定されている。1997年(平成9年)には勉誠社(現勉誠出版)から『口遊注解』が出ているが現在は品切れとなっている。


●「口遊(くちずさみ)」の数学 http://www.geocities.jp/yasuko8787/6-s1.htm

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