八ヶ岳山麓の暮らし

標高およそ1,200mの八ヶ岳山麓で、見たり聞いたり経験したことを気ままに書いています。

山岳写真展

2017-08-25 07:01:37 | 日記
 今年もまた“全日本山岳写真展”の案内ハガキが送られてきた。主催者の全日本山岳写真協会は昭和22(1947)に設立され、今年は創立70周年にあたる。この写真展を知ったのは、池袋の東京芸術劇場での開催が始まった1992年以降のことなので、もう20年以上は見に行っていることになる。

 この写真展について説明パンフレットから以下に引用して紹介する。先ず「全日本山岳写真協会」とは、山岳に関する写真、自然の写真を通じて会員相互の親睦と、写真技術の向上、および一般写真文化の普及発展の一翼を担うべく設立された、プロ・アマ合同の全国組織(会員数約450名)の団体である。その会員と一般公募、時には小・中・高生の特別コーナーもあり、全部で400点ほどの山岳写真が出品される。会場はいつも、展示写真に思いを重ねる中高年の登山愛好家の人たちでいっぱいの盛況だ。

 撮影場所は、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、北海道、東北、上信越・越後、尾瀬・日光・谷川岳、八ヶ岳、秩父・多摩・上州、富士・箱根・伊豆・丹沢、北陸・近畿・中国・四国、九州、海外というように、山系別に展示されている。私がこの写真展に魅せられているのは、プロ・アマ問わず夫々の自信の一作が出品されていること。その一作一作の素晴らしさに、いつも見応えと満足感が残る写真展になっている。

 山歩きをしていた私は、よく縦走途中で気に入った光景を写真に撮った。しかし、写真屋さんから受け取る写真は何の魅力もない平凡な作品になっていて、まあまあといえるのは100枚にほんの数枚くらい。これは素人の写真技術が低いことにもよるが、写真屋さんの一般写真向け現像に起因することも考えられる。これに対し、ここで自信作品を出品する人たちは、おそらく、いちばん山が美しい瞬間を何時間も辛抱強く待ち構え、そしてそのための撮影技術や現像知識を磨いて出品しているのだと思う。

 美しい自然の山河に感動し、それを多くの人に見てもらう。感銘や共鳴が生まれれば、未来に残そうという思いも生まれる。この山岳写真展、2017年の今年は、9月5日(火)~9月10日(日)10時~19時(ただし9日と10日は夫々18時、17時まで)に開催が予定されている。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 私の山歩き | トップ | 野鳥たちの水場 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有難うございました (山小舎の灯)
2017-08-31 17:21:40
読者登録、有難うございました。
私も登録させていただきました。

標高1200mですか、私は標高1400mです。
どこかですれ違っているかも知れませんね。
こちらこそよろしく (カラマツ)
2017-08-31 18:17:02
 わざわざご丁寧にありがとうございます。
山歩きが高じて山に住むことになりました。
いろいろ探したのですが、ひと目でここが気に入りました。

 ここを拠点に年相応の山歩きを楽しもうと思っています。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL