朱鷺・・・それは日本では絶滅してしまった鳥。
その羽の色にちなんだ名の付くランがトキソウです。
「朱鷺色」を広辞苑で引くと「淡紅色」と出てくる。
株によって紅色の濃淡に差はあるけど、とってもきれいです。
しかも贅沢にもこんなに群生している!!
この場所ではすごい数の株が見られました。
他にも湿原性のランは見られました。
まずはこれまた再登場のコバノトンボソウ。
略してコバトン。
いつぞや紹介したツレサギソウの仲間です。
地味な花ですが、形は特徴的!!
これもかなりの数が見られました。
中には下の写真のように、株どうしが絡みついてるのもあった(^_^;)
次はサワラン。
以前道北のサロベツ原野でトキソウと共に見たことがあったのですが、
なぜか写真撮ってなくて、リベンジできました!!
数株しかなかったけど、紅色の美しい花はとても印象的でした。
最後はカキラン!!
見つけた時はかなりテンションあがりました!!
柿色とピンク色が絶妙にコラボってます。
派手系のランですね。
ところで僕の勝手ですが、ランは「派手系」「地味系」「キモイ系」の3つにわけられると思います。
トキソウ、サワラン、カキランは派手系。
コバノトンボソウは地味系。
キモイ系はやはりオニノヤガラなどの腐生ランですね。
でもクマガイソウはキモイ系と派手系の中間な感じがします(笑)
モイワランも微妙なところですね。
蛇足でしたが、最後にオマケ・・・
ツボスミレの変種のアギスミレ。
葉っぱがブーメラン型です。
初めて実物を見て感じたのは、花がツボスミレより大きく感じること・・・
気のせいか!?
なんだか疲れているのか、いつも以上にぐだぐだな感じになってしまいました・・・
次の更新もおそらくランが登場します。
お楽しみに・・・・
その羽の色にちなんだ名の付くランがトキソウです。
「朱鷺色」を広辞苑で引くと「淡紅色」と出てくる。
株によって紅色の濃淡に差はあるけど、とってもきれいです。
しかも贅沢にもこんなに群生している!!
この場所ではすごい数の株が見られました。
他にも湿原性のランは見られました。
まずはこれまた再登場のコバノトンボソウ。
略してコバトン。
いつぞや紹介したツレサギソウの仲間です。
地味な花ですが、形は特徴的!!
これもかなりの数が見られました。
中には下の写真のように、株どうしが絡みついてるのもあった(^_^;)
次はサワラン。
以前道北のサロベツ原野でトキソウと共に見たことがあったのですが、
なぜか写真撮ってなくて、リベンジできました!!
数株しかなかったけど、紅色の美しい花はとても印象的でした。
最後はカキラン!!
見つけた時はかなりテンションあがりました!!
柿色とピンク色が絶妙にコラボってます。
派手系のランですね。
ところで僕の勝手ですが、ランは「派手系」「地味系」「キモイ系」の3つにわけられると思います。
トキソウ、サワラン、カキランは派手系。
コバノトンボソウは地味系。
キモイ系はやはりオニノヤガラなどの腐生ランですね。
でもクマガイソウはキモイ系と派手系の中間な感じがします(笑)
モイワランも微妙なところですね。
蛇足でしたが、最後にオマケ・・・
ツボスミレの変種のアギスミレ。
葉っぱがブーメラン型です。
初めて実物を見て感じたのは、花がツボスミレより大きく感じること・・・
気のせいか!?
なんだか疲れているのか、いつも以上にぐだぐだな感じになってしまいました・・・
次の更新もおそらくランが登場します。
お楽しみに・・・・