太平洋側ではオオミズナギドリが、知床ではアカアシミズナギドリが多かったですね。
他にはハイイロミズナギドリとフルマカモメがそこそこいて、ハシボソミズナギドリは少なかった。
秋の知床にやたらと多いアカアシミズナギドリ。
普段は他のミズナギドリ類の混ざって単独ないし数羽のことが多いけど、
知床(特に羅臼側)では時に30羽以上の群れで出現します。
オオミズナギドリは釧路沖で特に多かったです。
船への警戒心が強いのか、船を避けて飛びます。
ですので写真は難しい(^_^;)
群れでの着水。
海面に降りてる時はミレでいることが多いですね。
この写真ではアカアシミズナギとコアホウドリが混ざってます!
ハイイロミズナギドリはちょくちょくいましたが、大きな群れでの出現はありませんでした。
ハイイロはやっぱり嘴が長いです。
この時期の日本周辺は、ほとんどがハイイロミズナギでハシボソはかなり少ないと思います。
最後はフルマカモメ。
換羽中の個体が多く、飛ばずに着水している個体が多かったです。
コイツは白色型ですね。
次回はウミスズメ類にしようとしますが、明日からまた2週間ほど釧路沖の航海ですので、
更新はまたその後になります・・・
他にはハイイロミズナギドリとフルマカモメがそこそこいて、ハシボソミズナギドリは少なかった。
秋の知床にやたらと多いアカアシミズナギドリ。
普段は他のミズナギドリ類の混ざって単独ないし数羽のことが多いけど、
知床(特に羅臼側)では時に30羽以上の群れで出現します。
オオミズナギドリは釧路沖で特に多かったです。
船への警戒心が強いのか、船を避けて飛びます。
ですので写真は難しい(^_^;)
群れでの着水。
海面に降りてる時はミレでいることが多いですね。
この写真ではアカアシミズナギとコアホウドリが混ざってます!
ハイイロミズナギドリはちょくちょくいましたが、大きな群れでの出現はありませんでした。
ハイイロはやっぱり嘴が長いです。
この時期の日本周辺は、ほとんどがハイイロミズナギでハシボソはかなり少ないと思います。
最後はフルマカモメ。
換羽中の個体が多く、飛ばずに着水している個体が多かったです。
コイツは白色型ですね。
次回はウミスズメ類にしようとしますが、明日からまた2週間ほど釧路沖の航海ですので、
更新はまたその後になります・・・
嘴先端の黒が目立ちます。 2羽で悠然と、綺麗な飛翔姿です♪
水を蹴っているのも綺麗ですね。
分布は興味深く読ませて頂きました。
特に、秋の知床にはアカアシが多く、羅臼側では群れで出現というのが面白いですね。
オオミズナギの飛翔も素敵☆ 下面の白が魅力ですね。
それにしても、オオミズナギ、アカアシ、コアホウが一度に見られるなんて素晴らしいことです。
フルマの白色型も綺麗だなぁ~♪
ハイイロの嘴、分かる人は分かるのですね。 私も頑張らなくては。
ハイイロやハシボソは大群で見てみたいです。
まだしっかりと見たことがないので、じっくり見てみたいです。。
私にとって、ハイイロとハシボソの区別は未だ鬼門です・・・・
何度も見ていれば、見分けられるようになるのでしょうか・・・^^;