クレジットカード現金化の仕組みと現金化業者まとめ

クレジットカード現金化の換金率や仕組みを解説します。また最近話題の現金化業者を紹介していきたいと思います。

クレジットカード現金化逮捕

2013-07-08 08:32:21 | 記事


当サイトでは換金率やユーザーによる口コミをはじめ、入金時間・手数料・利用者の評判などのこだわり条件で各現金化業者社を比較しています。


また、現金化のためにクレジットカードで商品を購入する行為は、クレジットカード会社からお金を詐取する行為として、「詐欺罪」に該当する可能性があります。


通常、カード会社のクレジットカード利用規約には、換金目的でショッピング枠の利用を、利用停止または会員資格の停止事由とする規定があります。


ただし、対面不要でWEB完結な便利なシステムであるがゆえに残念では有りますが中には、インターネット決済したら連絡が取れなくなり、キャッシュバック送金もされないままドロン・・・音信不通となるような、悪徳詐欺業者が存在するのも事実なようです。
消費者庁のホームページにこのような悪徳詐欺業者の事例が報告されておりますので、興味ある方は一度ご覧になってみてください。
そしてどうしても心配なら、来店型店舗まで足を運ぶのが良いと思います。


これに加えて、貸金業法違反、出資法違反となりえないかという点についても問題となりうる。

「クレジットカード現金化 違法性」で検索して、上のサイトから順に見ていった結果です。
どうしてこんなにもサイトによって言っていることが違うのでしょうか? なぜ、違法性がある or 合法 と言っているのか・・・? 「違法性がある」といっているサイトを見ると、 こちらのほうが安全とばかりに銀行系キャッシングの広告が張ってある。
その広告経由で申し込みがあれば、サイト管理者に報酬が入るようになっている。
サイトによっていろいろと主張する理由があるようです。


買取屋逮捕ニュースにもありますが、恐らく東京の秋葉原あたりに流れているんでしょうね。
秋葉原の家電製品が激安な理由もこの辺りに一因がありそうです。


 アダルトサイトの利用料が支払えない人に対し、クレジットカードでほとんど価値のない商品を購入させる手口で、実質的に違法な金利で現金を貸し付けていたとして、東京の男ら6人が出資法違反の疑いで逮捕され、警察はおよそ7000万円を違法に得ていたとみて調べています。
男らは容疑を否認しているということです。


悪徳業者を排除する一方で、受け皿作りの必要性が改めて問われている。
単に臭いものに蓋をするだけでは問題の解決にはならないのだ。


そもそも皆さんは御存知でしょうか。
口コミのクレジットカード会社の会員規約には、クレジットカードを使って商品を購入した場合、クレジット会社への支払いが完済するまでの間、その商品の所有権はクレジットカード会社にあると定められています。
そのように定められているものが大半です。
従って厳密に言えばクレジットカードの利用者がクレジットカードを使って買い物をした場合、その商品は利用者のクレジットカード会社への支払いが完了するまでは、クレジットカード会社のもの、と言うことになるのです。
ですから、クレジットカードの支払いが完了していないのに、その商品を売って換金することは言わば「他人の物を勝手に売る」と言う行為となります。
もしクレジットカードの会員、利用者が勝手にこのような行為をしてしまうと、クレジットカード会社から即座に支払いを求められる可能性が有るのです。
このことはクレジットカード会社の会員規約に殆どの場合明記されています。
皆さんもこの際自分のクレジットカードの会員規約をよく読みなおしてみてもいいのではないでしょうか。