着物好き院長のブログ

和装好きな私の日常と私図鑑

帰路…匠の館・民俗資料館編

2017年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日のブログの続き…

奥飛騨温泉郷を後にして、帰宅するため高山市街方面へカタナを走らせている道中、看板を発見し脇道へ進路変更…

そして到着!



“民芸ミュージアム 匠の館・森の水族館” です。



入館して館内を見学します。



この景色、萌え〜









馬屋に木曽馬がいました。



次に、森の水族館も見学しよう。



こちらのようです。



水族館を見る前に、入り口にある井戸の手動ポンプを使ってみました。



さて、水族館に入ってみよう…と思った時、入り口で、この貼り紙を発見!



「幻の魚 イトウ 餌やり体験」!?

早速、受付カウンターへ逆戻り…

そして100円で、この餌セットを受け取りました。



餌の魚2匹と軍手のセットです。

軍手は、生餌に触れるとき手が臭くならぬ為のもの。

再び水族館へ戻り、幻の魚 “イトウ” の水槽へ。



まず、エサを “イトウ” へ見せて認識させます。



エサを水槽へ投げいれると、すぐさま “イトウ” がエサへ向かい、



一瞬で捕食しました!



“イトウ” の餌やり体験、面白い!

他の魚も観察してみます。

〈イワナ〉



美味しそう…

〈アマゴ・サツキマス〉



美味しそう…

〈チョウザメ〉



キャビア食べたい…

屋外にはアヒルもいます。



アヒルにエサを与えたい方は、100円ご用意下さい。



ゆるい感じが心をなごませてくれますね。

大満足で、“匠の館と森の水族館” を後にして再出発。

爽快クルージングで高山市街を目指している道中、この看板が目に飛び込んで来ました。



寄るしかないですよね。



“歴史民俗資料館・荒川家住宅”



無料は有り難い。

以前は500円だったようです。

では入館してみます。



水戸のご老公一行は、おられませんでした。



機織り機、萌え〜



階段があれば、もちろん二階へ



〈二階の様子〉



養蚕関連の道具など展示あり。

こちらは、蚕が繭を作る “蔟” (まぶし)です。



こちらは、“回転蔟”



他にも色々な道具の展示あり。



私は何故にこんなに古い歴史的なものに興味があるのでしょうか?

しかし、いつも思うのですが、古い建物に興味があるものの、実際に住むとなるととても大変そうなので、見るだけでいいですね。

さて帰りましょう…

明日のブログ、“郡上八幡編” へ続く。
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