昨日は節分でしたね
各神社で節分祭がおこなわていましたが、私は足腰の神様「護王神社」にお参リしてきました。この神社での節分祭は初めて拝見しました。京都中心に活動されている歌手の歌や落語があったりにぎやかに始まりました。
神事は宮司さんが弓を使っての神事が執り行われました。
最後が皆さん待ち構えていた豆まきでした。
私も参加しましたがあまりの日の多さに押しつぶされそうでしたが、何とか少しだけ得ることが出来ました。
護王神社は「いのしし神社」とも呼ばれています。以下ホームページから拝借
和気清麻呂が宇佐(現・宇佐市)へ配流された際に、道鏡から送り込まれた刺客に襲われたのを、突如現われた300頭の猪によって難事を救われたとの伝説から、1890年(明治23年)から狛犬の代わりに「狛猪」が置かれており、「いのしし神社」の俗称もある[4]。そのため亥年の参拝者は例年よりも増加する傾向がある。境内には狛猪の他にも多くの猪に因むものがあり、全国から奉納された猪の縫いぐるみや木彫り等が祀られている。