ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

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花畑ルック

2005年07月25日 | 俳句雑考

花畑のなかに入り、咲き初めた白い花は菊らしいと推測していると、農婦が白いスクーターを駐めて近づいてきた。
無断で入ったことを口先で謝りながら、花の名を訊くと、アスターとの応え。東京の太田市場へ出荷しているのだそうだ。
歳時記をめくってみても、アスターが載っていないので、がっかりしていると、
「蝦夷菊ともいいますよ」
と、ていねいに教えてくれた。
歳時記を引き直してみると、蝦夷菊は夏の季語だった。
あらためて農婦に眼を移すと、野良着の着こなしに寸分の隙もないようにみえた。いかにも花畑で作業するのにふさわしいと思えた。画像は23日、印西市松崎で撮す。

   今朝着けし野良着干さるる盆の寺       逍 月

 引用句からは、働き者で、きれい好きの梵妻が思い浮かぶ。

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2 コメント

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私もつくってます (kawasaki)
2005-07-25 21:39:38
ずいぶん沢山のアスターの栽培をしていますね。実は私もアスターを少しつくりました。畑は小林牧場の近くにあります。

アスター仏花としてよく使われる花です。最近は新しい品種がたくさんできていろんなところで使われるようになったようです。仏花の代表は菊ですが、お盆の頃は菊が少ないのでアスター使われることが多いと思います。
kawasakiさんへ (北総生)
2005-07-26 05:47:44
26日の日記を投稿するまえに、kawasakiさんのコメントを拝読すれば、引用句の良さがすこしは理解できたはずでした。盂蘭盆のころの仏花に適しているのでしょうね。

小林牧場あたりには、よく出かけます。こんど出かけたときに注意します。といっても、牧場の周囲は広すぎますが。

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