次は豊頃町へハルニレの木を見に行きました。
豊頃町は十勝川の河口に位置する十勝地方発祥だそうで、十勝の歴史はここから始まったんですね。
ここ豊頃町のシンボルとなっているのがハルニレの木。ハルニレはニレ科に属する落葉高木で、その樹高は高いもので35mにも達するそうです。
豊頃町にあるハルニレの木は、池田町方面からだと十勝川に架かる茂岩橋の手前の土手を左手に入っていくかたちになるのですが
さすが、町のシンボルだけあって、きちんと標識が出ています。
土手の上の道をしばらく進んでいくと、2本のハルニレの木が見えてきました
このハルニレの木は、豊頃町の指定文化財にも指定されています。
2本の木が寄り添うように立っていることから、別名「夫婦の木」とも呼ばれているそうです。
推定樹齢は140年。その間雨の日も風の日も、ずっと一緒に寄り添って立っていたと考えると、とても素敵な話ですね。
ハルニレの木
中川郡豊頃町幌岡南9号地先(地図)
見学自由
駐車場 駐車スペース約5台
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「夫婦の木」って言うんですね。恋人と訪れても、老夫婦で訪れても「なにか思うところアリ・・・・・・」のような場所ですね。
あれって、ハルニレだったんだ・・・。
あの三角型になった、ものすごく大きい木ですよね。俺も見ましたよあのCM。小学生くらいだったかなあ・・・水戸黄門の近辺で流れてませんでした?(笑)
あやふやな記憶ですけど。
何を思うかは、実際にその場にいった人それぞれで違うのでしょうけど、何か大切なモノを見つけられるような、そんなキッカケにできれば、その人にとっては特別の場所になるんじゃないかと思います。
雰囲気の良い場所でしたよ。
二代目はハワイの木だったと昔日立の人に聞きましたよ。
日立といえば、日立不思議発見ですね~(笑)
あの番組を、日立製作所の本工場の隣の区域で見てた時は、考え深かったです(何が?)
いやー全く関係ない話でしたね。
スンマソン!!
俺が知ってるのはたぶんその「2代目」の方ですね。
そういわれてみると、初代って知らないかもしれません。思い出せませんし・・・
言われてみれば、不思議発見は日立ですね。あの番組もかなりの長寿番組ですよね。今ではかなり様変わりして、視聴者投票とか出来たりするんですよね?テレビあまり見ないので、おぼろげな知識ですけど。