折角阿寒湖まで来たのですから、阿寒湖についても紹介しておきます。
阿寒湖は、ボッケ等にも見られるように、火山活動によって出来たカルデラ湖で、湖全体が阿寒国立公園の中に含まれています。
摩周湖や屈斜路湖と並ぶ道東を代表する観光スポットの一つですね。
阿寒湖で有名なのはなんと言ってもマリモですね。
マリモというと、緑色の丸い球状のものを想像すると思われますが、実はその球状体を構成する細い繊維(糸状体)がマリモの個体の単位なのだそうです。なので、丸い球状体のマリモは、実はマリモの集合体ということになるんですね。
マリモは阿寒湖だけでなく、日本の他の湖でも生息が確認されているそうですが、マリモと言ってすぐに想像する球状体の丸い形となったマリモを形成しているのは、ここ阿寒湖に生息するマリモだけなのだそうです。
そのため、阿寒湖に生息するこのマリモだけは特別天然記念物として指定されているとこのとでした。
当然採っちゃいけません。
お土産屋で売られているマリモは、釧路湿原公園内のシラルトロ湖という所で採れたマリモを人工的に丸めただけのものだそうです(ウィキペディアより)
阿寒湖のマリモが何故丸くなるのかは、おそらく風が関係しているのではないか?とのことで、風や水流の関係で、それにより転がり続けることで丸い形を形成しているのだと言われています。
転がることをやめてしまったら、マリモはあの丸い形を維持できなくなるのだそうです。
ローリングストーン・・・転がり続ける石に苔は生えない。と言うのとなんだか通じる部分がありますね。
他にも、ベニサケの湖沼陸封型であるヒメマスも生息しており、冬になるとワカサギ釣りやスノーモービル、スケート等のウィンタースポーツも盛んであるとのこと。
また、ラムサール条約登録湿地でもあり、野鳥観察も盛んであるそうです。
最後にその阿寒湖の写真を
このように静かで、周囲を囲まれた湖畔もありますが
観光地として整備され、お土産品店や温泉などが立ち並ぶ地区もあり、様々な顔が見られます。
阿寒湖
釧路市阿寒町阿寒湖温泉(地図)
見学自由
駐車場 観光客用の有料P有り
阿寒湖は、ボッケ等にも見られるように、火山活動によって出来たカルデラ湖で、湖全体が阿寒国立公園の中に含まれています。
摩周湖や屈斜路湖と並ぶ道東を代表する観光スポットの一つですね。
阿寒湖で有名なのはなんと言ってもマリモですね。
マリモというと、緑色の丸い球状のものを想像すると思われますが、実はその球状体を構成する細い繊維(糸状体)がマリモの個体の単位なのだそうです。なので、丸い球状体のマリモは、実はマリモの集合体ということになるんですね。
マリモは阿寒湖だけでなく、日本の他の湖でも生息が確認されているそうですが、マリモと言ってすぐに想像する球状体の丸い形となったマリモを形成しているのは、ここ阿寒湖に生息するマリモだけなのだそうです。
そのため、阿寒湖に生息するこのマリモだけは特別天然記念物として指定されているとこのとでした。
当然採っちゃいけません。
お土産屋で売られているマリモは、釧路湿原公園内のシラルトロ湖という所で採れたマリモを人工的に丸めただけのものだそうです(ウィキペディアより)
阿寒湖のマリモが何故丸くなるのかは、おそらく風が関係しているのではないか?とのことで、風や水流の関係で、それにより転がり続けることで丸い形を形成しているのだと言われています。
転がることをやめてしまったら、マリモはあの丸い形を維持できなくなるのだそうです。
ローリングストーン・・・転がり続ける石に苔は生えない。と言うのとなんだか通じる部分がありますね。
他にも、ベニサケの湖沼陸封型であるヒメマスも生息しており、冬になるとワカサギ釣りやスノーモービル、スケート等のウィンタースポーツも盛んであるとのこと。
また、ラムサール条約登録湿地でもあり、野鳥観察も盛んであるそうです。
最後にその阿寒湖の写真を
このように静かで、周囲を囲まれた湖畔もありますが
観光地として整備され、お土産品店や温泉などが立ち並ぶ地区もあり、様々な顔が見られます。
阿寒湖
釧路市阿寒町阿寒湖温泉(地図)
見学自由
駐車場 観光客用の有料P有り