南アフリカW杯 / 2010年06月22日


テレビで確認した2つの判定


南ア・ワールドカップ旅日誌(15)
6月20日(日) 

G組 ブラジル 3対1 コートジボアール
(ヨハネスブルグ サッカーシティ)

◇メディア・チケットが貰えない
 ワールドカップの記者登録を認められて、南アフリカに来ているが「記者章」(ADカード)を首からぶら下げていても、自由に試合を見られるわけではない。試合ごとに「メディア・チケット」が必要である。これまでは申請しておいた試合については、みな貰えていたのだが、20日のブラジル対コートジボアールの試合で、はじめてメディア・チケットを取れなかった。
 前日の夜遅くにFIFAから「取材申請が多いので一部の記者へは記者席が与えられないことになる」というメールが入っていた。日本対オランダ戦を見たあと、ダーバンからの貸切バスのなかで眠っていたころらしく、気がつかなかった。
 昼過ぎにメディアセンターに行ってからメールを開くと「この試合のあなたの申請は却下(リジェクト)されました」という連絡が入っていた。

◇モニターテレビで観戦
 FIFAは、その試合の出場国のメディア、有力な新聞通信社などに優先してメディア・チケットを割り振るので、南米でもアフリカでもないフリーランスのライターに、ブラジル対コートジボアールの記者席が回ってこないのは、やむを得ない。
 というわけで、この試合はメディアセンターのモニターテレビで見たのだが、これがかえって幸いした。というのは、ブラジルの2点目をあげたファビアーノの2度にわたるハンドリングや終了間際のカカが退場になった場面のひじ打ちを、テレビの再生映像でじっくり見ることができたからである。記者席にもモニターテレビはあるのだが、日本に関係のない試合で、日本のメディアに割り当てられるのは、たいていは机のない席でモニターテレビはない。だから、記者席で見ていたらよく分からなかっただろう。
 この二つのケース、審判の判定基準として非常に重要な問題だったと思う。


 メディアセンターでテレビ観戦する記者たち。
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