南アフリカW杯 / 2010年06月27日


プレミア・チケットで観戦


南ア・ワールドカップ旅日誌(20)
6月25日(金) 

H組 スペイン 2対1 チリ
(プレトリア ロフタス・ヴァースフェルド)

◇消化試合と無気力試合
 グループ・リーグ最終日。G組のブラジル対ポルトガルのメディア・チケットを申し込んでいたのだがキャンセルした。双方ともベスト16進出が決まっていて好試合にならないことが確実だからである。また、会場のダーバンまで一人で往復するのは、簡単でもないし、安全でもないからである。案の定、0対0の引き分けだった。
 G組のもう一つの試合はコートジボアール対北朝鮮で脱落が決まったあとの消化試合。
 H組はスペインとスイスが、それぞれ最終戦にベスト16入りを賭けていた。ところがスペイン対チリは、終わりごろには、お互いにぶらぶらとパスを回すだけの無気力試合になった。思うに、同時刻にブルームフォンテーンで行われていたスイス対ホンジュラスが0対0のまま終わりそうだという情報が入ったのだろう。そうなれば、スペインとチリが、ともに進出できるからである。

◇スタンドは赤一色
 ダーバンのメディア・チケットをキャンセルしたので、この日の試合は、購入した入場券でプレトリアのスペイン対チリを見た。
 ビバ!ハウスの皆さんのために幹事が購入してくれたプレミア・チケットは、スタンド下段と上段の中間にあるテラスの特別室。座席の背後の部屋のバーでは飲み物無料。貴賓待遇を味わえたのはよかったが、このスタジアムの特別室はゴール裏で、座席は前方の柵が邪魔になり、また飲食物売りのおじさんが、うろうろして試合は見にくかった。
 スタンドは赤一色。スペインのサポーターが圧倒的でマドリードのスタジアムにいるよう。仲間のなかには、丁髷(ちょんまげ)や鎧兜のサムライの扮装で来ていたものもいたが、この雰囲気にはそぐはない。ワールドカップは世界のお祭りだから、自国意識過剰にならずに、他国の文化に敬意を表することがあってもいい。


プレトリア・スタジアムのテラス特別室。

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