BLOG in Atelier.Minami

ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】龍が如く6 その1

2017年02月11日 02時40分17秒 | ゲーム雑記
発売からけっこう経ってますが、ミナミは今絶賛攻略中なので、役に立ちそうなそうでもないようなことをつらつら書いていきます。

◆育成

シリーズごとでがらっと変わるのが龍が如く。今回もいろいろ変化がありました。例えば装備品から武器がなくなったり(武器改造や製造もない)、地下闘技場も初めてなくなりました。そういえば神室町の行ける場所も制限されてます。

かわりにいくつかのビルの中は入れるようになり、屋上から飛び降りることもできます。

そんな中でも最大の変化が桐生自身の育成。

今回は経験値が筋肉・俊敏・根性・技巧・魅力の5種類あり、バトルだと筋肉、プレイスポットだと俊敏や魅力といったように行動によって得られる経験値が違います。

得た経験値は基礎能力パラメータに振り分けるほか、各種スキルの取得で消費したりします。

おすすめの育成方針としては、序盤で基礎能力に少し振った後、「その他スキル」のカテゴリーにある、「獲得経験値アップ」を取得することがおすすめです。
これは5種類の経験値ごとにそれぞれでわかれており、しかも5段階あるのですべて取得するには膨大な経験値が必要となりますが、後々だいぶ楽になるでしょう。

次のおすすめが食事経験値アップ。
今作では店で食事したときにかなりの経験値がもらえるようになっています。
また、過去作では体力満タンの時に食事はできませんでしたが、今作では体力とは別に胃袋ゲージが登場し、この胃袋ゲージが満腹にならなければ食事によって大量の経験値が手に入るのです。胃袋ゲージ自体も胃袋ゲージアップというスキルによって、最大で初期値の2倍まで増えるので、あわせて増やしておくことをお勧めします。

「バトルスキル」のカテゴリでは「虎落とし」の取得を優先すれば、強敵との戦いが楽になります。ちなみに今回は古牧師匠はでてこないです。



◆プレイスポット

ゲームセンターからUFOキャッチャーはなくなりましたが、かわりにぷよぷよが登場。達成目録は全ライバル(10人)を撃破ということになっているのですが、10連勝すれば全員撃破できるわけではなく、かなり勝ち続けないとダメっぽいです。ちなみにミナミはこれだけが未攻略。。。

ボーリングとビリヤードもなくなりましたが、ダーツとバッティングセンターとバーチャファイターは過去作よりもだいぶ難易度が下がって実装されました。



◆草野球

桐生が尾道の草野球チームのキャプテンをやることになり、メンバー集め・試合の采配・プレイヤー操作によるバッティング(1試合に3打席まわってくる)を行います。
ここでは草野球の個人的なベストオーダーを書いてみます。

・投手
これはダントツでゴルチョフです。全パラメータがAで先発完投できます。スカウトするには素潜りで2つ目のボス「デリシャス・オクトパス」を倒す必要がありますが、それほどの難易度ではないです。どうしても苦手な人は尾道でのクランクリエイターのメインストーリーを最後まで進めると武器商人から高性能の水中銃が買えるのでそれを使うと楽勝です。
投手の2番手としては秋吉か河村ですが、ゴルチョフには全然及ばないです。

・捕手
捕手適性がD以上あるのは初期メンバーの大塚(D)、桐生(C)、そしてサブストーリーでスカウトする吉田(A)。当然吉田一択ではあるのですが、スカウトできる時期が草野球チーム結成後にストーリーを進めて神室町に戻ってからになるので、やや遅いのが欠点。それまでは桐生で代用がいいでしょう。ちなみに吉田とはあの吉田バッティングセンターのオーナーです。スカウト条件は結構難易度の高いバッティング勝負です。

・一塁手
もっとも適性の高いゴリさん一択なのですが、このゴリさんも吉田と同じ時期にスカウト可能になるので、それまでは初期メンバーの酒井(C)か、スナックで仲良しになると加入する畠山(C)あたりで我慢。もしくは指名打者にあぶれるようならジーニーもありです。ジーニーは寿司の詰め合わせをあげるとスカウトできるので、神室町を発つ前に必ずコンビニで購入しておきましょう(尾道にはコンビニがない)。

・二塁手
サブストーリー後に仲間になる加瀬(B)か初期メンバーの酒井(B)の二択。ただしバッティングは加瀬の方が高いので素直に加瀬にしておくといいと思います。

・三塁手
バッティングをとるならスナックで仲良しになるとスカウトできる畠山(C)、守備をとるなら初期メンバーの進藤(B)。どちらか好きな方でいいかなと。ちなみにゴリさん(B)もいるので、一塁手にほかに適任がいるなら攻守そろってるゴリさんがおすすめ。

・遊撃手
バッティングに長けたゲンさん(B)がおすすめ。スナックで仲良しになると加入します。ほかには加瀬(B)もいますが、加瀬は二塁手の方がいいと思います。

・外野
外野の適性が高いのは桐生(A)、蔵元(A)、千葉(B)、前谷(B)の4人。このうち桐生はバッティングがオールAなのでまず鉄板。前谷は打率が非常に高い(おそらくチームで唯一5割超えるポテンシャルがある)のでこちらも鉄板です。桐生を捕手にするなら残りの3人でいいでしょう。

そんなわけでミナミが全員をレベルMAXまで育てたうえでのオーダーはこんな感じにしました。

  1番 ゲンさん(遊)
  2番 蔵元  (左)
  3番 桐生  (右)
  4番 前谷  (中)
  5番 ゴリさん(一)
  6番 ジーニー(指)
  7番 進藤  (三)
  8番 加瀬  (ニ)
  9番 吉田  (捕)
  
  投手 ゴルチョフ


◆素潜り漁

自動で進む海底の中で片っ端から水中銃で魚を仕留めていくミニゲームです。
ただし一部の魚は桐生に突進をしてくるので、見つけたらさっさと仕留める必要があります。

水中では体力ではなく「エア体力」というゲージが使われ、これがゼロになると強制終了。

ステージは3つありますが、各ステージにはボスがいます。
ボスは部下を桐生に向かって放ってくるので、落ち着いて仕留めていけばそれほど難しくはありません。

ただし達成目録にエア体力のレベル最大という項目があり、これが結構だるいです。。。

効率的に経験値を稼ぐため、リュウグウノツカイ、カジキ、宝箱は積極的におとすといいでしょう。


◆クランクリエイター

タワーディフェンス型のゲームです。
事前に編成したチーム(ザコキャラ5種+組長6人)をフィールドにだすと、勝手に敵に向かって攻撃をしかけていきます。
ただし各キャラにはコストがあり(コストは時間とともに増えていく)、単純に高コストの組長だけで構成すると序盤は苦戦します。

組長キャラはそれぞれ1つスキルをもっているので、それを考えてメンバー構成するといいです
ミナミの場合は大吾(コストを増やす)、侍(召喚コストを5秒だけ半分にする)の二人をいれて、最初に組長全員をだせるようにしています。
組長キャラはミッションを進めたり、町で絡んでくる敵を倒すことで増えていきますが、攻略サイトに載ってるパスコードを使って最初から強力なキャラをいれておいた方が手っ取り早いですね。ネットワーク対戦でもしない限りそれで十分です。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする