欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

希望の色

2008-08-31 | poem
目をつぶり脳裏にうかぶ、あたたかなロウソクの光。
それを希望の色として今日を生きていこうとするはあなたの勇気です。
あなたの行く先には光が待っている。
天はあなたの志をけっして邪険にはあつかわないから。
勇気を出して、希望を胸にともし歩いていきましょう。

たくさんの闇があなたのそばに。
しかし、そんな暗がりも天の光により弱くなくなっていきます。
あなたに志があるかぎり、けっして闇が心に及ぶことはないのです。

信じなさい。
あなたの中の神性が輝きはじめる時。
ひたむきに歩み続けているあなたの姿に光は集まってくる。
闇を見ても立ち止まらず前へ進んでいくことです。
あなたの足もとにはかならず光がともされているのですから。

あなたの歩みに天からの導きはあります。
あなたのこれからの杖ですから。
天からの祝福を受けて。勇気をもって歩まれんことを。
あなたの気持ちへの報恩はかならずあります。
さぁ、行きましょう。
この先にはあなたの希望が色をおびた世界が待っているのですから。

流れ星の威厳

2008-08-31 | poem
暗がりの空になにもないと悲嘆の声をあげているのは?
コンクリートの建物と冷たい路地の真ん中で立ち尽くし震えているのは?
冷たい感情に支配されそうになっているんだね。
悪魔が肩に乗ってささやいているよ。
この世は冷たい場所だと。お前は悲しみを抱くために生まれてきたんだよと。

そんな時でも夜空は君に言葉を贈っているよ。
そんな悪魔にかまっていないで、夜空と話してごらんよ。
流れる星の威厳を感じてごらん。

膨大な星の力が。思いもよらない速さで夜空を渡っていくよ。
星の威厳を感じることができれば、いかに自分が小さな殻にとじこもっていたかがわかるはず。
いかに自らが悲しみに向いて生きていたかがわかるはずさ。

感じてごらん。星の威厳を。
地にある冷たいものばかりに目をむけていないで。
ビルとビルのあいだの夜空に、星が横切っていくよ。その流れる星々を見つめてごらんよ。
大きな力を。大いなる威厳を前にして、心があるべき大きさへ戻っていくのがわかるはずさ。
星の威厳を前に自分が別人のように感情の旋律が整っていくことに驚くはずさ。

"あなたと同じ輝きをもつわたしはここにいます"って自らの威厳をここに示してごらんよ。

君の光

2008-08-31 | poem
もうダメだと思っていても、君のことを見守る大いなる光がある。
暗がりでひとりぼっち歩いていると思っていても、君のそばには大いなる光がいつもよりそっているから。
美しい光を放つ大いなる存在が。
君の光が輝きを弱めないように。失わないようにと。

君の手にできるものは君自身が知っている。
夢のまた夢と思っているもの。その大いなる輝きを。
君の希望は本当に求めている場所だから。
希望は君が本当に得られるものだから。

悲しみやつらさは君の光をさらに純化させていくのです。
輝きの強さは天へと伝える力になる。
大いなる存在の見守るもとで、君の光を純化し強めていくこと。
希望を実現するために。この世界に君の光が輝くために。
君の光がさらに他の人の光をも強めていくことを。
光がかげりそうな時は消えそうな時は、大いなる存在を思い出し、そこに気持ちを同調させましょう。

愛の光は君を本来の姿へ戻してくれる。
愛の光は君の持っている力を胸に蘇らせてくれる。
君が愛の光であることを忘れないように。
愛の光によって生き、希望をカタチにしていけることを忘れないように。
君の輝きは大いなる光の分身だから。
そんな君の一歩は、この世界を愛の色へと変えていく小さなはじまりであるのです。

天使か悪魔か

2008-08-30 | message
あなたが生きているその心にいったいなにを住まわせているか?
これは耳慣れた言葉かもしれないけれど。
心に住んでいるのは、天使か悪魔か?

その両方をわたしたちは住まわせているのです。
ただ、どちらを選ぶかはあなたしだいですけど。
環境は人を感化させていきます。
ただ、環境をつくっているのはその人の心だということを忘れずに。
天使が胸に住んでいれば明るい環境に。悪魔を選べばそれだけの環境に。
心がすべてを引き寄せているのです。

こんな世の中で天使だけを住まわせて、はたしてうまくいくの?
そんな声が聞こえてきそう。
でも、よくまわりを見回してみることです。
この世界は出来事はその人の心が引き寄せたものなのですから。

生きていくとは前に進んでいくこと。いろんなことを選択していくということです。
心が世界を引き寄せている。
勇気をもって天使とともに歩まれることを。
ひたむきに天使とともに明るみへ進まれることを。
こんな時代だからこそ。こんな世の中だからこそ。

星の言葉

2008-08-29 | poem
いつも静かな気持ちでいられるわけじゃないけど。
心静かな時は窓辺によりそって。夜空を見上げましょう。
雲のない夜空にはなかなかお目にかかれないけれど。空が澄んでいればよりいっそう願いは届くから。
静かに見つめていれば星のきらめきがわかるはず。
それは星からのメッセージ。人がまだ到達していない遠い場所からの愛の言葉たち。

窓辺でたたずんでじっと星を見つめて。
星からのメッセージを受けとって。
星の言葉はあなたをよりよい未来へと導いてくれるから。

星は言葉をあなたの胸に伝えてくれる。
不思議な光を降り注いでくれるから。
星を見つめながら、自分の中の変化に気をむけてごらん。
きっと予期した以上のなにかが内に宿っているはずだから。

星はいつもわたしたちの方を見つめている。
愛の言葉をささやいている。
澄んだ冬の空の時でも。かわいた夏の空の時でも。
星はいつもわたしたちに光を降り注いでいるよ。

あかるい未来を

2008-08-29 | message
悲しいこともあるよ。
つらいこともある。
自分の頭のなかでもうこれが限界だなって思うこともある。
どんなものを見ても、どんな感じ方も、すべてもうダメだって。

でも、それは続きなんだよね。
わたしの人生の途中。
頭の中で考えたことがすべて未来になるわけじゃない。
悲しみなんかの感情で本当のことが見えなくなっているんだよ。

人は考え方で大きく未来は変わっていける。
これはかけがえのない真実だから。
今の思うことを、大切なものに変えていく努力をはじめよう。
いい未来が訪れるように。
疲れていたり、悲しいうちはとてもいい色の考えはできないけれど。
そんな時はゆっくり休んで。これからをもういちど確かめよう。

愛ある感情がもういちど胸のなかにともるように。
わたしを大切にして。もういちど胸のなかに愛の灯をともせるように。

現実と詩

2008-08-27 | message
"現実は生きる世界。
詩情は自らの感覚の世界。
このふたつがいつも同調するわけではないけれど。
相反するようで共存できる世界。
どちらかがウソというわけではないのです。
生きる土壌としあわせへの指針。
どちらもわたしにとって大切な世界なのです。"

愛の灯を

2008-08-24 | message
悲しい時にはあなたの胸に灯がたりないのです。
自らのたぎらす灯が。
灯は愛によって大きくなります。
愛の力によって強くなっていくのです。
憎しみや意地でも灯が大きくなります。
しかし、その火はいい色をしていない。
青い火は青いものを呼び込んでしまうから。

愛の灯は心あたたかくなるような明るいもの。
明るい灯を内に燃やしましょう。
愛を受け入れ、愛によって指針を得ていきましょう。
それはあなたにとって実りのある道ですから。

悲しい時には愛を求めましょう。
淋しい時やつらい時にも。
愛をその胸に受け入れ、明るい灯をたぎらすのです。
あなたの中の灯があなたを明るみへと導いてくれる。
冷たさや裏切りはなにも生まない。
内なる光があなたをその色彩通りの世界へと導いていくのです。

たえず愛の灯をともし続ける、あなたでいられますように。

約束

2008-08-20 | poem
あなたの手には金色に光る星のしるしが。
その手には星々の力がこめられている。
こまった時にはその手が助けてくれる。
これははるか昔に交わした約束事だから。

その手をようく見て。
動かしたあとに金色の粉のようなものが。
まるで妖精が動く時のように。
不思議なその手はあなたを助けてくれる。
これははるか昔に交わした大切な約束事だから。

遠い昔からの約束。
その手のしるしは今もそれが生きている証。
あなたの手はあなたを救う。
星がいつもあなたのそばにいるから。
遠い昔に交わしたあなたと星々の大切な約束事だから。

勇気

2008-08-19 | message
たくさんの人がそれぞれに希望をもっています。
希望をカタチにできるように今日を生きています。
ある人はダンスがうまくなるように。
ある人は発明の系図を考えています。
ある人は美しい音色を奏でようと努力しています。
ある人は雨が降るのがわかるように、丹念に空を眺めています。

希望に大きさ小ささはありません。
その人の望むものが希望なのです。
希望はカタチになってこそ、はじめて希望なのです。
カタチにならない、そんなものは希望とは呼べないのです。
あるところに虹を渡ってみたいと思う子供がいました。
これはたしかに希望なのです。
いつの日か虹を渡れる日が来ないとは言えないのですから。
それを目指し、その子もわたしたちも今日を生きていくのですから。

希望へと歩み続けること。これは勇気です。
勇気は人がもって生まれた大切な宝物です。
勇気があるからこそ希望はカタチになっていくのです。
希望は生きる光。勇気は光を放つ力のようなものです。
希望はカタチになるからこそ希望なのです。
そのためにわたしたちの中には勇気がそなわっているのですから。