建具屋やってます【3代目】

脱サラして建具屋を継いだ男のひとりごと

売上申告を見ていて

2012年02月07日 | 経営
事業を始めて4年。
開業初期と比較すると売上は2倍。
労働時間は短くなり、休みも増えました。

作業効率が良くなったのも時間短縮になっていますが、それ以上に「非効率な仕事は請けない」と決めたのが、売上UPにも繋がっています。

初期は、仕事を獲るのに必死でした。
少々リスクのある仕事でも、二つ返事で「やります!」と請けていました。
相手先の事情に合わせて、言われるがまま請負っていました。

だんだん仕事量が増えてきて、自分の能力も把握できてきました。
さらに、自分の周囲の環境、競争相手、需要、これらも理解できてきました。

そこで、非効率部分を効率よくする努力を始めました。
「現場で打合せ」を断り「仕様が分かる書類を下さい」とお願いするようになりました。
この段階で、請負全体の2割を占めていた工務店と手を切りました。
ほかの会社は「平面図送るよ」など、こちらの事情を理解してくれました。

さらに、現場の段取りが悪い監督さんに対して、コチラの要望をぶつけました。
まず「工程表を下さい」と伝え、応じてくれない場合は請負わない事にしました。

ここで、当時最大の請負先であったハウスメーカー(M社)との関係が悪くなっていきました。
社長とは20歳の頃からの付き合いでしたので、ずいぶん可愛がってもらいましたが、それだけではお付き合いが難しくなりました。

さらに、予算についても意見を言うようになりました。
コチラの請求から、必ず1割カットして入金してくるM社に対して「発注額(入金額)の根拠を教えてくれ」と、強硬な態度に出ました。
工事総額が予算オーバーした場合など、黙って入金額を減らし「次の現場で返すから」が常套句。絶対に返ってきませんね。

ここでM社とは完全に手を切りました。
不足した入金分については請求書を再発行しましたが無視されました。。。。
*まだ未集金扱いです。


そんなこんなを繰り返し、現在に至ります。
今では、コチラから要望を出すという事より「他社の横槍をどうやって防ぐか」を必死に考えています。

現状維持も難しいですよね。


あ〜あ。
税金高いなぁ。。。。
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キーワード
ハウスメーカー
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