脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

年金を見直す 6

2017年05月21日 | 経営
「ゆとりある老後」という定義に疑問を感じるとはいえ、収入が多いほうが良いと考えます。
が、その為の掛け金が大きくなって、今の生活を脅かすようでは困ります。
それと、もしかして短命だったら損なのかなぁ。なんて事も考えます。

さらに、夫婦合算ですので、単身になった時の目減りリスクも考えます。
2人の生活費が1人になったからといって半額になるわけではありませんね。
光熱費などは、ほぼ変化無しではないでしょうか。

厚生年金の場合、本人が単身になった場合、奥様の年金分の目減りで済みます。
奥様のみになった場合でも遺族年金がありますので、いきなり「国民年金並みに落ち込む」事はありません。これ、けっこう大きいですよね。

国民年金のみであれば、単純に半分になります。
6.5万で生活できる? 無理ですよね。

そこで年金基金を加算しますが、私の場合は、夫婦の受取額が同額に設定しています。
単身になった場合、収入は半分になります。
「どっちが先に居なくなるか」という事は分かりませんから、どちらを多くするという事はリスクに感じます。

が、繰り返しになりますが「夫婦合算」が「単身になる」という点も考えておく必要があります。
年金基金に遺族年金という考え方はありません(と思います)
なので「半額になってしまうリスク」の対応を考えます。

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