11月14日から11月20日までの
登録抹消馬の行先情報を追記しました。
未掲載馬については追ってお知らせします。
そして、またしても悲しいお知らせです。
07年の毎日王冠(GII)の勝ち馬チョウサンが、
29日のキャピタルSへ向けての調教中だった
19日、右前脚を骨折したため、安楽死の処置が
取られたのとのことです。
ダイワメジャーなどをレコードタイムで
差しきった見事な走り・・・忘れません。ありがとう。
R.I.P
がんばったお馬さんたちにありがとう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そんな気持ちで綴っています。
ぽちっとおひとつ応援よろしくお願いします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0249.gif)
個人的に辛いことがあったので、今週は殆ど競馬のことを
考えられませんでした。
そこへ持ってきてヒシアケボノ、チョウサンの訃報です。
ヒシアケボノ、「ウシアケボノ」と呼んでいました。
Woodman産駒らしく、パーッと咲いて、パーッと散った、
そんなイメージがあります。
Woodmanといえば、的場さんの芦毛の愛馬、スピードワールド
もそんな感じでしたが、大好きでした。
佐山調教師がヒシアケボノのことを、「とても可愛い
馬だった」と仰っているのを知って、「ウシアケボノ」
と呼んだことを済まなく思います。
横綱の方は格闘技でリターンマッチを期しましたが
苦戦、馬の方も種牡馬としてのリターンマッチはやはり
不完全燃焼でした。
「種牡馬再生工場」東大牧場にいたそうですが、やはり
ここにいたモンテプリンスが長生きしただけに、ヒシアケボノ
の早世は痛ましすぎます。
チョウサンもまさに、「非業の死」でした。
キャピタルSを目指して頑張っていたのに…。
彼がいちばん輝いた瞬間、昨年の毎日王冠の映像をup
して下さり、ありがとうございます。
「ドリフ世代」としては、どうしても「あのお方」を
連想してしまいます。どうせなら、オース産駒だったら
良かったのに、などと考えて笑った事が、「過去形」の
括りの中に入ってしまったことが悲しくてなりません。
ヒシアケボノ号、チョウサン号の冥福をともに心から
祈ります。
まもなくマイルCSの発走です。全馬の無事完走を祈念
致します。
マイルCSではブルーメンブラットがゴール後に苦しそうにしていたのが
気になりましたが、全馬無事にゴールできてよかったですね。
ただ京都5Rで武豊騎手が先週に続き落馬し骨折してしまったのと
乗っていたセイウンアレースが故障してしまった後が
心配です。
ヒシアケボノ、某競馬コミックでもお笑いキャラになっていましたが
ぽよ~んとホノボノとした感じに癒されていました。
実際の彼もほのぼの癒し系だったのですね。
チョウサン=長嶋監督を連想するという方もいますけれど
私もやっぱりドリフのリーダーですよ。
オース産駒だったら・・・でき過ぎですね(笑)
ヒシアケボノもチョウサンも輝いた時間は短かったけれど
だからこそ私達ファンの心にもしっかりと刻まれるのでしょう。
今はこうしてネットで簡単に映像を観ることができるので
彼らの蹄跡を辿りつつ、静かに冥福を祈りたいと思います。
らすかるさんも、お心、お大事になさってくださいね。
武豊騎手、右尺骨骨幹部骨折とのことですね。全治は
不明という事で、来週のJCでメイショウサムソンに
乗る事ができなくなりました。
あちこちの掲示板等ではサムソンの鞍上を巡って
議論がありましたが、これで白紙に戻りました。
個人的には、もう一度、石橋守騎手とのコンビを
見てみたいですね。
セイウンアレースのその後、JRAの発表を待って
いるのですが、なかなかサイトに「今日の出来事」
が載りません。何とか助かって欲しいのですが…。
マイルCS、女の子が勝ったのはふーちゃん以来
ですね。運命的なものを感じ、ブルーメンブラット
にちょっとときめいてしまいました。
でも、クラブの規約で今年限りなのですね。
せっかく出会ったステキな「花びら」ちゃん、別れが
辛いです。
ヒシアケボノ、某マンガでは確かに「お笑い」でした。いつだったか、ターフデビルがJC出走を目指すレガシーワールドとマーベラスクラウンを騙してマイルCSに出走させるのですが、「メンバーが小粒だなあ」
と語り合うふたりの前にヒシアケボノが現れ、
「…大粒なのもいるぞ」と言わしめるのでした。
…マーベラスも、星になってしまいましたね。
チョウサンの「レコード勝ち」と東大牧場の「モンテ
プリンス」で思い出したのが、芝になってから初めての
札幌記念をレコード勝ちしたグレートモンテのことです。
まだ競馬に足を突っ込んだばかりの頃。父モンテプリンス
の物語を知るのは、それより数年後のことです。
グレートモンテは引退後、どうなったのでしたっけ?
もう、この世にはいない、とは聞いているのですが。
「不滅」と思われた彼のレコードも、今年タスカータソルテ
に破られてしまいましたし。
今日改めて抹消馬情報を眺めていたら、スクールボーイ
の名前がありました。
8歳、57戦6勝。振り返ると15戦目で初勝利を挙げた
苦労馬で、よくマイルのレースに出ていましたよね。
勝ったレースよりも、こつこつレースに出続けて、
一生懸命頑張りながら、最後は力尽きていく姿が印象
に残っています。重賞にも挑戦しました。バランス
オブゲームらとともにフサイチコンコルドの初年度
産駒でもありました。
「乗馬」とのことですが、どうか、頑張った分の
ご褒美に、幸せな余生を送らせてあげて欲しいですね。
>らすかるさんも、お心、お大事になさってくださいね。
ありがとうございます。励ましと、馬たちの頑張りを
見たおかげで、だいぶ元気になりました。
あれこれと思うことを徒然に書き連ねてみましたが、
夜も更けて来ました。この辺りにしておきたいと思います。
おやすみなさい。
セイウンアレースは、一番恐れていた最悪の結果になってしまいましたね。
年内絶望と言われている武豊Jに加えて
事故に巻き込まれた小原義之Jも大怪我を負われるという
とても後味の悪い日になってしまいました。
グレートモンテの引退後についてはわからないのですが
北海道で元気な姿を見せてくれた同い年のミスターシクレノンのように
どこかで生きていてくれるといいのですね。
スクールボーイは芝の勝ち鞍が全て左回り、
長い直線が得意な馬だったと記憶しています。
千葉で乗馬になるとのことでしたが、第二の馬生を幸せに暮らしてくれることを祈ります。
お元気になられたとのこと、よかったです。
やっぱり馬達ががんばっている姿が何よりの励みになりますよね。
徒然に綴った拙文にレス頂き、ありがとうございます。
セイウンアレースは、…残念でしたね。
私はマイルCSしか見ていないので、あのレースについて
語る資格はないのですが、ご覧になった方々はその後の
レースも複雑なお気持ちでおられたのでしょう。
セイウンアレース号の冥福を心から祈ります。
ブルーメンブラットについて、「今年限り」と書きましたが、
来年の春、繁殖シーズン前までは走るそうです。
残りのレースを無事、駆け抜けて欲しいと思います。
悲しい思い出はもう、要りませんですから…。
グレートモンテ、私なりに調べてみましたが、やはり
星になってしまったようです。たった一頭の仔を
遺したまま。
http://www.retsuden.com/vol24-01.html
↑こちらに、その旨記述があります。
残念ですが、私達が記憶して、語りついで行けば、
きっと彼も喜んでくれるでしょう。
猿橋騎手が懐かしいです…。
福島記念、マンハッタンスカイが勝ちましたね。
父は漆黒のステイヤー。大好きでした。
有馬記念はテロ絡みで「世相馬券」といわれましたが
黒い制服をきりりと着こなす成田~ニューヨーク便
の機長の風格を感じました。
同期の光速の貴公子、密林王、開国の使者のように、
大舞台での主役を演じる仔をきっと出してくれる、
そう信じています。
マイネルスティングについては、もうご存知ですよね。
嬉しくて、掲示板だけでは飽き足らず分室のKさんに
メールまでお送りしてしまいました。
いずれ、彼を支えるお手伝いができれば、と思って
います!
本当に、良かったですね。
またあれこれ書いてしまいました。ではこの辺で。
(苗字絡みの顔文字です。)
グレートモンテ、亡くなってしまっていたのですね。
レコードも塗り替えられ、名前が掲載されることもなくなってしまいましたが
らすかるさんのおっしゃるように、ファンが覚えていることが
何よりの供養になると思います。
マイネルスティングのことは先ほど会報を読んで知り
ずっと気にかかっていたので、とりあえずホッとしました。
よかったですね!
彼に幸せな余生が訪れることを祈っております。